「メ~テレドキュメント 風はどこから~進む軍産回帰~」が第52回放送文化基金賞 ドキュメンタリー部門 奨励賞を受賞!
メ~テレ

7月10日(金)午後1時45分~午後2時42分にメ~テレでアンコール放送
メ~テレ(名古屋テレビ放送)制作の「メ~テレドキュメント 風はどこから~進む軍産回帰~」が、第52回放送文化基金賞 ドキュメンタリー部門 奨励賞を受賞しました。
放送文化基金賞は、視聴者に感銘を与えた優れた番組・配信コンテンツや、放送文化、放送技術の分野で顕著な業績をあげた個人・グループを表彰する賞です。
放送文化基金賞でのメ~テレの受賞は、「メ~テレドキュメント 面会報告」が第47回に番組部門「テレビドキュメンタリー番組」で最優秀賞を受賞して以来です。
メ~テレでは受賞に合わせて、この番組を7月10日(金)にアンコール放送します。
第52回 放送文化基金賞 ドキュメンタリー部門 奨励賞
「メ~テレドキュメント 風はどこから~進む軍産回帰~」
放送: 2026年3月22日(日) 深夜1時15分~2時20分
プロデューサー: 村瀬史憲 ディレクター: 菅原竜太 ナレーション: 竹田基起(メ~テレアナウンサー)
撮影: 鈴木崇義 音声: 高橋剣心 編集: 世古和弘
音効: 小林由香里 MA: 犬飼小波 題字: 安藤慎也
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防衛産業への参画めざす“段ボールドローン”
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「標的になる覚悟を…」 熱田空襲で姉を失った女性
■番組概要
今年3月、熊本市の陸自駐屯地に新型ミサイルが配備された。朝鮮半島と中国の上海が射程に入る。国は「スタンドオフミサイル」と呼び、抑止力を強化する効果があるとしている。2022年の「安保三文書」で、国は防衛力の強化をうたい、防衛費の対GDP比2%への拡大を打ち出した。第二次大戦中、軍需産業の集積地だった名古屋は空襲の標的となり、多くの犠牲者を出した。国内の軍需産業は、終戦で一旦は解体されたが、朝鮮戦争など新たな戦争によって復活。自動車産業に依存してきた名古屋周辺の企業の中には、防衛産業を事業の新たな柱にしようとの動きもみられる。段ボール製のドローンを作る名古屋のベンチャー企業は、業績が伸びず防衛産業に活路を見出す。新型ミサイルを開発・製造しているのは三菱重工の小牧北工場。かつての「軍需産業都市」を舞台に進められる、防衛産業の拡充に焦点を当てる。
■プロデューサー 村瀬史憲 コメント
メ~テレの放送エリアである東海3県は国内でも有数の軍需産業集積地です。そのことを視聴者の多くは知りません。戦後80年を前に、国が進める防衛力の強化が、この地方にどのような変化をもたらしているのか、調べることにしました。取材を続ける中で感じたのは兵器を作ることへの抵抗感が薄れているということ。兵器産業にとって最大の市場は“戦場”です。外国を直接攻撃できる長射程ミサイルの開発生産と配備、そして武器輸出の解禁。その加害性を排除することはできません。日本が守ってきた“平和国家”という信念が大きく揺らいではいないか。番組に込めた問い掛けを、今回の受賞が後押ししてくれていることに感謝いたします。
■ディレクター 菅原竜太 コメント
ものづくりの現場を取材して分かったこと。それは、軍需産業は企業にとって「合理的な選択肢」であるという現実でした。顧客が「国」であれば民間需要に左右されず、輸出解禁による市場拡大も見込めます。しかも、防衛省・自衛隊側は仕事に見合った金額で契約し、企業存続・拡大のために財政面で支援してくれます。でも、兵器で溢れる世界に、どんな未来が待ち受けているのでしょうか…軍拡の“風”が国内外で吹き荒れるなかで、これからの日本の針路を考える一助になればと願いながら番組を作りました。感謝の気持ちを忘れず、今後も番組制作に邁進してまいります。
※メ~テレでは以下の概要で本作品をアンコール放送します。
■番組名: 「メ~テレドキュメント 風はどこから~進む軍産回帰~(再)」
■放送: 2026年7月10日(金)午後1時45分~午後2時42分
■放送エリア: 東海地区ローカル(愛知・岐阜・三重)
■配信: TVer・Locipoで見逃し配信
■番組HP:
https://www.nagoyatv.com/document/archives/entry-47387.htmlプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes