“自分の知識・技術を見直すきっかけとなりました”「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)、2025年1月の修了生が誕生
一般社団法人知識環境研究会
医療・福祉の専門職向け教育を手がける一般社団法人知識環境研究会(所在地:東京都千代田区、代表:神山資将)は、2025年1月、東京都内・JR「水道橋」駅前にて2回にわたって「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)を開催しました。
医療現場で培ったスキルを介護職員等へ伝えることを志す受講生が全国各地から集まり、新しい年のスタートにふさわしい充実した講習会となりました。
2025年1月の修了生全員の名簿は一般社団法人知識環境研究会を通じて厚生労働省への届出を行い、2025年1月31日までに無事受理されました。
「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)の詳細については、下記をご覧ください。
https://learning.ackk.org/iryotekikea/教員向けの継続教育として活用できる関連プログラムについては、下記をご参照ください。
看取りを教えるエキスパートになる!「ターミナルケア指導者養成講座」
http://learning.ackk.org/0301/通信で学び・模擬授業で鍛える「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)
http://learning.ackk.org/kyoinkoshu/■「医療的ケア教員講習会」2025年1月修了生の声(アンケートより)
◎吸引も経管栄養も普段から実施していますが、今回の研修を通して知識が異なる人に教える方法を学ぶことができました。制度についても詳しく知らなかった部分も知れて良かったです。
◎「陰圧」や「こより」など、自分が普段使用している言葉では伝わらないと理解できました。
◎私の近隣には、まだ外国人の方のスタッフがいないので印象に残りました。
◎誰かに指導する機会が少なかったため自分の知識・技術を見直すきっかけとなりました。実際に手技をして、誰かに見られて行うことがとても緊張することを改めて実感しました。
◎相手を知る大切さ。自分の知識のまま教えてはいけないということ。
◎職場の違いでの考え方がいろいろあることに気づかされました。
◎社会的背景を含めて、介護人材の養成における現状や今後について、詳しく理解することができた。
◎普段、行っている医療行為の1つ1つの実践のポイントや、手順を正しく行うことを認識させてもらった。
■本件に関するお問合せ先
一般社団法人知識環境研究会[教育会]
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472
FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:
http://learning.ackk.org/配信元企業:一般社団法人知識環境研究会
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記事提供:DreamNews