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DXの本丸・BPaaS事業に参入、中小企業向け「情報システム支援」サービスを開始

株式会社バイタリフィ

報道関係者各位
2023 年6月5日
株式会社バイタリフィ



顧客のDX化を総合的に支援するバイタリフィ(東京都渋谷区、代表取締役:川勝潤治)は、DXにおける本丸と言われるBPaaS(※)事業に参入します。新サービスの第1弾として、社内に情報システム部門を持たない企業向けに無料でITに関する相談会を6月5日(月)より実施します。本件により一般企業とテクノロジーの間のギャップを埋めていき、社会全体のDX化の底上げ、生産性向上に寄与していく所存です。

※ BPaaSとは、Business Process as a Serviceの略称で、業務プロセスそのものをクラウド経由でアウトソースできるサービスのことです。クラウド上でソフトウェアを提供する「SaaS」と業務をアウトソーシングできる「BPO」を組み合わせた用語で、BPOのサービスをクラウド経由で依頼できる仕組みです。


■背景
2023年3月に「経営者向け壁打ちサービス」をリリースしたところ、顧客の評判が非常によく、ニーズとして、商品やサービスに対する具体的導入のイメージは湧かないが相談はしたい顧客が多数いることが分かりました。
特に中小企業や非IT企業においてはIT知識の豊富な人員がおらず、社内のDX化を進めたくても誰に聞けばいいのか分からない状況が続いていると想定されます。

特定の業務を外部に委託するBPOに依存するとコスト高になり、また、安く導入できるSaaS商品は導入のハードルが高いという点が、IT部門を持たない企業にとってDX化が進まない原因となっています。

相談の気軽さ、自社に合ったフレキシブルなコスト管理ができれば、DX化を加速させることができると判断し本サービスをリリースしました。

▼ご参考:過去リリース
2023年3月23日:新規事業計画・経営課題を持つ企業向け、壁打ちサービス(無償)開始のお知らせ【バイタリフィ×Arinos】
https://vitalify.jp/news/20230323/

■本サービスの概要
▼顧客の想定ニーズ【情報システム部門】
・社内資産(情報)が分散しており集約して活用したい
・既存アプリケーション(メール、NASなど)が経年劣化しておりリニューアルしたい、業務を刷新したい
・Office(特にExcel)ファイルが大容量になっており限界がきている、Office業務を刷新したい
・現状の業務内容を見てIT導入により改善できる内容を提案してほしい
・既存アプリケーションの運用コストが高いためコスト削減したい(オンプレパッケージや旧システムの高額なライセンス費)
・サーバーをクラウド化したいけど、どうしたらいいか分からない、ドル建て払いも不安
・ローコード、ノーコードツールを活用したいが種類が多くて自社に適したものが分からない
・チャットGPTを活用したいがどうしたらいいか分からない
・FAQを作りたいがどうしたらいいか分からない
・顧客(ユーザー)からの問い合わせにスピーディーにレスポンスしたい

▼顧客の想定ニーズ【Webでの集客や制作開発】
・Webサイトが古くてリニューアルしたいけど各社の見積もりの差が大きすぎてどうしたらいいか分からない
・Web経由の問い合わせを増やしたい
・Webを今風の見た目や操作性にしたい(UI/UXの改善)
・Webにどういうユーザーが来ていてどういう問題があるのか分析したい
・デジタルでの新商品/新サービスを立ち上げたいが、開発環境や言語などどうしたらいいか分からない
・同、どういう会社に発注するのが適正か分からない
・現在のプロジェクトが正しい体制、コストとなっているのか、セカンドオピニオンが欲しい
・仕様書や設計書などがなく、ドキュメントを作成してほしい
・企画書、提案書、RFP、要求仕様書などのドキュメントを分かりやすく作成してほしい

このような多岐にわたるITに関する悩みに、バイタリフィでは以下のように解決を図っていきます。

▼バイタリフィのソリューション
・入り口として一次相談に無償で対応
・相談された業務はSaaSで効率化することを想定
・相談内容が具体的で、社外IT・Web担当として続きそうなら役割に応じて月額顧問料が発生
・相談されたものはSaaSやパッケージで提案、汎用化できないものはバイタリフィ含めたベンダーでの個別役務として提案。
・相談メンバー:経営陣、Bizdev、PM、ディレクター、デザイナー、エンジニアなど80名(グループ+提携会社を含めると100名以上で対応可能)
・チャットツール、メール、オンラインMTG、対面にて実施

■本サービスの目標
本サービスリリース後、毎月50件程度の相談を受け、10社の顧問契約を獲得、年間100社以上との取引開始を目指します。またBPaaSのみならず、当社の本業であるアプリやWebサービスの立ち上げから、技術支援、集客支援などに繋げていきます。

■バイタリフィについて
バイタリフィは創業よりモバイル制作・開発の事業領域で活躍し、現在はスマートフォンアプリ、Webサービス、システム開発とそれらの保守運用を軸に、AIチャットボット提供、オンラインストレージ共有サービス、SNS運用代行、など様々なものづくりをデザイン・制作・開発・運用までワンストップで手掛けている制作会社です。最近ではスマートフォン、VR/XR、IoT、AI、Web3と時代の流れとともにその技術やビジネス知見を深めています。また、十年以上に及ぶベトナムでのオフショア開発経験を活かしたサービスも提供中です。各プロジェクトでは日本人PMによる手厚いサポート体制、リーズナブルなコストで日本国内と変わらないクオリティを実現しております。

■会社概要
商号  :株式会社バイタリフィ(https://vitalify.jp/
代表者 :代表取締役 川勝潤治
所在地 :東京都渋谷区恵比寿西1-9-6 アストゥルビル8F
設立年月:2005年9月21日
事業内容:DX支援、内製化支援・技術支援・マーケティング支援・SaaS事業

■本件に関する問い合わせ先
株式会社バイタリフィ 担当:谷口、稲垣
お問い合せ先:03-5428-6346
https://vitalify.jp/contact/





配信元企業:株式会社バイタリフィ
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記事提供:DreamNews

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