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コンクエストが「スーパーボンド」型の機関投資家向け再生可能電力株式ファンドを設立

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2017年01月19日

ルクセンブルク

（ビジネスワイヤ） -- コンクエストは、再生可能発電用実物資産の取得と管理を目的とする再生可能電力ファンド「コンクエスト・リニューアブル・イールド・ヨーロッパ」を設立しました。これらの資産はまず、著名な大手再生可能エネルギー企業との提携を通じて取得します。コンクエストは、気候変動懸念とコスト競争力の改善を背景に、現在のインフラ投資の拡大傾向が続くと予想しており、これに伴い、ますます強力になっているグリーン・エネルギー業界に資金を提供するための資本ニーズが高まることになります。

このSmart News Release（スマート・ニュース・リリース）にはマルチメディアのコンテンツが含まれています。リリース全文はこちらから： http://www.businesswire.com/news/home/20170119005462/ja/

コンクエスト・リニューアブル・イールド・ヨーロッパは期間20年の「バイ・アンド・ホールド」投資理論を採用しており、投資期間は30年まで延長可能で、建設準備が整っている資産またはブラウンフィールドの再生可能実物資産の取得に資本を投下することにより、投資家に対して長期的なインフレ連動型年間利回りを提供します。ファンドによる投資は、OECD諸国の再生可能実物資産全般を対象にレバレッジなしまたは限定的なレバレッジを活用した株式ベースで行われ、大半の投資先は西欧の太陽光発電および風力発電実物資産の中から選別されることになります。

長年にわたり、コンクエストはインフラ投資部門で定評のある専門ノウハウを蓄積してきました。当社の投資顧問・資産運用チームは2011年以降、欧州や米国からインド、オーストラリアまで、さまざまな地域における再生可能プロジェクトのためのオーダーメードの資金調達プラットフォームやソリューションの導入に参画し、また助言を提供してきました。

市場の変動性が大きく、長期国債利回りが歴史的な低水準にとどまるなか、世界の機関投資家にとって資産と負債のマッチング要件を満たすことは難しい課題となっています。代替エネルギー実物資産セクターは、相関性の低いインフレ連動型の長期的な収益を得る機会をますます提供するようになっています。

コンクエストについて：コンクエストは独立した投資銀行顧問および資産運用会社で、広範にわたる国際取引や戦略的シチュエーションに豊富な知見を有しています。当社のお客様および投資家の皆さまの戦略的な財務目標の達成に貢献する熟考されたカスタムメードのソリューションの提供において、コンクエストは高い信頼を得ています。

コンクエストについて：http://www.conquest.group

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る：http://www.businesswire.com/news/home/20170119005462/ja/

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Conquest
Zada Lau
press@conquest.group

記事提供：ビジネスワイヤ