2014年05月19日
スイス・ルガーノ
(ビジネスワイヤ) -- ニュークレウス・リサーチは、2014年度ビジネス情報収集・分析技術バリュー・マトリックスで、BOARDが分析と計画の機能と共に操作性と性能の向上を単一のアーキテクチャーで実現して企業の業績向上を図ることに継続的に専心してきたことを評価しました。ニュークレウスは、「ファシリテーター」のソリューションは実装、管理、使用が容易で、そのことが長期にわたる数々の大企業での導入実績につながっていると述べています。
ニュークレウス・リサーチの主席アナリストであるニナ・サンディー氏は次のように述べています。「2013年中、BOARDは、バックエンド分析をサポートしていないビジネス情報収集仮想化ベンダーや、BOARDが提供する分析機能を提供していない業績管理ベンダーとの競争で優位を収めました。操作性の向上と継続的なクラウド開発も考え合わせ、BOARDは今後『リーダー』区分に入る軌道に乗っていると当社は見ています。」
ニュークレウスは次のように述べています。「BOARDは、数千のユーザーをサポートしている導入実績を有し、同社がユーザーに提供するBIとCPMを組み合わせた柔軟性によって顧客に選ばれるソリューションであり続けています。BOARDはまた、増加傾向にある世界規模の企業顧客のニーズに応えるべく、性能、セキュリティー、ローカライズ、拡張性も向上させています。」
またBOARDは、異なる業務を担当するさまざまな部門や部署のユーザー同士による共同作業を可能にして、より効果的な意思決定を通じた生産性とビジネスプロセスの向上を図る能力も有しています。ニュークレウスはBOARDのソリューションを、内部使用にも、顧客対応のレポート作成ニーズにも有用と判断しました。
さらにニュークレウスの調査では、先進的なモバイルBIのための主な機能として、モバイルアプリケーションを容易に作成できることや、モバイルから直接、容易かつ正確なデータ操作を行えることを挙げています。新しいモバイル版を提供するBOARDは、この課題についても先んじています。
ニュークレウス・リサーチは、「ファシリテーター」区分に該当するベンダーが、直感的で容易に使用できるアプリケーションを提供し、わずかなトレーニングだけで済むようにして急速な普及を促進することを期待しています。BOARDのセルフサービスアプローチでは、コード記述を行わずに迅速にBIアプリケーションを開発して実装することが可能で、結果として企業にとって格段に短い開発期間、低い所有コスト、非常に高いROIが実現します。
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BOARDについて
BOARDインターナショナルは、意思決定の改善を通じた業績改善のためのソフトウエアで世界をリードしています。ビジネス情報収集(BI)と企業業績管理(CPM)を単一の製品にシームレスにまとめた「BOARDマネジメント・インテリジェンス」ソリューションにより、ユーザーは組織業績の一元的可視化を達成して、組織内で情報把握の一元化を図ることが可能です。1994年以来、BOARDは2500組織以上で利用され、意思決定の改善を通じて業績の向上に貢献してきました。BOARDは子会社・販売店・各国パートナーの世界的なネットワークを有しています。www.board.com
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