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ビットレックス・インターナショナルがユニバーサル・プロトコル・アライアンスに参加して暗号資産の次の1億人のユーザーに対応

2019年02月01日

主流投資家への安全と相互交換性の基準提供を目指すアライアンス

サンフランシスコ

(ビジネスワイヤ) -- ビットレックス・インターナショナルは、アップホールド、クレド、ブロックチェーン・アット・バークレー、ブレイブを含む主要ブロックチェーン組織のグループに参加し、ユニバーサル・プロトコル・プラットフォーム(UPプラットフォーム)経由でプロキシ・トークンのミントとバーンを行うユニバーサルで透明性のある準備資産と保管の基準をサポートします。UPプラットフォームは、今月内にユニバーサル・ドルとユニバーサル・ユーロの導入を予定しており、「プロキシ」トークンの創出と管理のハブとなります。また、仮想通貨を多数の人々に使われるようにすることにつながるユーザー機能も導入されます。

ビットレックス・インターナショナルのBill Shihara氏は、このように述べています。「ブロックチェーンをベースとした技術の育成とプロジェクトの主流化の支援に力を入れる志を同じくするブロックチェーン企業のアライアンスに参加できることに、期待を感じます。ブロックチェーン業界は、信頼性と透明性を築くことのできる技術を必要としており、このアライアンスが作り上げたプラットフォームは多数の人による利用と採用を推進する一助となるでしょう。」

創設会員は以下の通りです:

アップホールド – 2014年に設立されたアップホールドは、世界中に100万人を超えるユーザーを持ち、デジタル・マネー・プラットフォームと準備資産台帳で40億ドル以上の取引を行ってきました。 クレド – ペイパルの元幹部の集団によって設立されたクレドは、3億ドルを超える融資資金を持ち、デジタル資産のための革新的な融資・利益獲得プラットフォームを導入しました。 ブレイブ – JavaScriptの作成者でMozillaとFirefoxの共同設立者であるブレイブは、ベーシック・アテンション・トークンによって個人情報保護とデジタル広告の領域でインターネット・ブラウジングを根本的に改善し、リーダーシップを担っています。 ブロックチェーン・アット・バークレー - カリフォルニア大学バークレー校の学術組織として、世界最大規模のブロックチェーン・プロジェクトのいくつかに教育リソース、コンサルティング、研究開発を提供しています。

「UPプラットフォームは、デジタル資産の次の1億人の利用者が直面する本当の利用可能性と慣れの問題を解決します」と、ブレイブの共同設立者でJavaScriptの作成者のBrendan Eichは述べています。

日々の利用者にとって、このプラットフォームは、秘密鍵の回復や相続可能性など、暗号通貨を所有することの実用性と利便性を大きく高める画期的な新種の安全策を導入するものとなります。

現在、ビットコインやイーサリアムのようなデジタル資産は、別々のブロックチェーン・プラットフォーム上に存在し、相互に関係づけることができません。そのため、別々のブロックチェーン・プロジェクトは複雑でコストが大きくなることが多い迂回手段を利用しなければ意味のある形で関連付けて利用することができず、大きな非効率が生じています。現在に至るまで、このことはブロックチェーンでの革新を大きく阻害しており、経済、社会、産業に幅広く根本的な破壊的変容を引き起こす大きな潜在力の発揮が妨げられています。UPプラットフォームは、この問題の解決を目指し、プロキシ・トークンを導入することで単一ネットワーク上ですべての仮想通貨にアクセスできるようにするものです。

プロキシ・トークンは、その基礎となる資産のデジタル表章であり、別のブロックチェーン上で存在することが可能です。プロキシ・トークンを使用することで、UPプラットフォームは共通のユニバーサルな言語を作り出し、これにより別個のブロックチェーンとトークン・ベースのプロジェクトが相互に自由にスムーズに関係を持つことが可能になります。この技術では、例えばプロキシ・ビットコインがイーサリアム上で存在することが可能になり、イーサリアムの多数の脱集中化アプリケーション、脱集中化取引所、スマートコントラクトによって直接認知されるようになります。

UPアライアンスのプレジデントでアップホールドの共同設立者であるJP Thieriotは、こう語っています。「インターネットの初期の頃と現在のブロックチェーンの世界はとても似ています。断片化された多数の異なる技術プラットフォームが存在し、相互に関係を持つことができませんでした。ユニバーサル・プロトコル・プラットフォームは、複数のブロックチェーン技術をつなげる潜在能力を持つ技術であると、私たちは考えています。これは、インターネットの広範な普及を促した革新的プロトコル技術であるTCPとIPによく似ています。」

このプラットフォームは、ビットコインのようなプロキシ・ブロックチェーンからプロキシ証券やプロキシ・プライベート・エクイティまで、トークン化されたデジタル資産の新たな世界を可能にします。そして、異なる形態を持つ価値の瞬時のシームレスな交換を容易にします。そうすることで、UPプラットフォームは、ブロックチェーンの莫大で未開拓の潜在力をフルに発揮させ、個人や企業が価値の蓄積や移転に使用する方法を変革します。そのための手段が、次世代のデジタル・マネーを表章するプロキシ・トークンです。

UPアライアンスの会長でクレドの共同設立者のDan Schattは、このように述べています。「ユニバーサル・プロトコル・アライアンスは、メンバーのネットワークとユースケースが拡大するにつれて強化されていく新たなテクノロジーを促進する企業の連合体です。私たちは、この新技術から利益を得たいと考えるパートナーを積極的に探しています。この技術は、透明性と利便性の基準を定め、エコシステムにこれまでにない量の流動性を生み出すと私たちは考えています。」

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Addison Huegel
addison@blockpr.io

記事提供:ビジネスワイヤ

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