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ピーク・ホテルズ・アンド・リゾーツ、キャロリン・ターンブルを取締役に任命

2014年10月23日

ターンブルはアマン・グループのオーナーであるPHRGLの取締役にも就任

ロンドン

(ビジネスワイヤ) -- アマン・リゾーツの共同所有者であるピーク・ホテルズ・アンド・リゾーツ(PHRL)は、本日付けでキャロリン・ターンブルをPHRLの取締役に任命したと発表しました。業界での長い経験を持ち、長年アマン・リゾーツの重役を務めてきたターンブルは、オマール・アマナットの後任となります。アマナットは家族信託を通じて、アマンの創業者として有名なエイドリアン・ゼッカと共に、PHRLの支配株主にとどまります。また今回の任命の一部として、ターンブルはピーク・ホテルズ・アンド・リゾーツ・グループ(PHRGL)取締役会の代表者も務めます。PHRLはアマン・リゾーツを所有する合弁会社であるPHRGLの自己資本の35.2%を所有しており、議決権の50%を有します。

ターンブルはホスピタリティ業界で18年を超える幹部職の経験を持ち、過去10年以上にわたりアマン・リゾーツの戦略的ポジショニングに貢献してきました。直近の役職として、アマン・リゾーツでグローバル・セールス担当エグゼクティブ・ディレクターを務めていました。ターンブルは2005年1月にアマン・リゾーツに入社しました。アマン・リゾーツ入社以前には、ハイアット・インターナショナルとインターコンチネンタル・ホテルズ&リゾーツを含む大手ホテル企業で、さまざまな営業職・マーケティング職を通じて各社の成長に貢献しました。

ターンブルは、次のように述べています。「アマン・リゾーツは比類ないホスピタリティ・ブランドです。PHRLを通じて引き続きアマンの成長を促すために、合弁会社の取締役会と協力できることを楽しみにしています。私の目標は、現在進行中の訴訟の最終決着をつけ、アマン・リゾーツがこれからも一流のゲストの皆さまに質の高い極上のサービスをお届けできるようにすることです。」

アマン・リゾーツ創業者のエイドリアン・ゼッカは、次のように述べています。「ターンブルはアマン・ブランドの重役として素晴らしい活躍をしている人物です。私は、彼女の新たな取締役の任務を全力で支えます。ターンブルとは10年以上にわたり、密に協力してきました。アマンの事業の成功を促すために、これからも力を合わせていけることを楽しみにしています。」

ターンブルの第一の目標は、高い評価を受けているアマンの精神とブランドを守ることです。ターンブルは創業者のエイドリアン・ゼッカと共に、合弁会社のパートナーであるタレック・インベストメンツを相手取ったPHRLの訴訟手続きを統率し、ウラジスラフ・ドロニン率いるタレック・インベストメンツに、株主間契約の契約終了条項に基づきアマンの経営から退くよう求めます。

ピーク・ホテルズ・アンド・リゾーツについて

ピーク・ホテルズ・アンド・リゾーツは、ラグジュアリー・ホスピタリティ業界に特化した投資企業です。当社は、経験豊富なマネジメントチームとの共同運営パートナーシップにより、持続可能で社会的に責任を持った世界各国のラグジュアリー・ブランドへの投資を行っています。

写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください:http://www.businesswire.com/multimedia/home/20141020006024/ja/

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連絡先

Edelman Financial Communications
Rebecca Kral, 212-729-2483
rebecca.kral@edelman.com

記事提供:ビジネスワイヤ

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