2014年06月17日
ニューヨーク
(ビジネスワイヤ) -- 知識と経験を有する機関投資家と富裕層投資家向けにオルタナティブおよび従来型資産戦略を運用する投資会社、ゴールデンツリー・アセット・マネジメントは先日、シンガポール・オフィスを開設し、アジア太平洋地域で事業開発を運営するマネジングディレクターとしてシャリア・サードラーを採用したと発表しました。サードラーはゴールデンツリーのグローバル事業開発責任者であるキャシー・サザーランドに直属します。
シンガポール・オフィスは当初、許可区域での事業開発に専念しますが、将来的にはこの地域で運営する投資専門家を雇用する予定です。
サザーランドは次のように述べています。「シンガポール・オフィスを開設できたことは、この地域の投資家に対する当社の取り組みの現れであり、アジア太平洋地域の投資家にゴールデンツリーの商品を提供する意義が増していることを明確に示しています。サードラーは長年にわたってゴールデンツリーに協力し、当社がアジア太平洋地域で事業開発を行うオフィスを開設することに決定した時、この事業の統括者としてサードラー以外の適任者はいませんでした。彼はこの地域と投資家の好みを十分に理解しており、事業開発とマーケティング分野では非常に豊富な経験を有しています。サードラーがゴールデンツリーのフランチャイズに大きく貢献してくれることを楽しみにしています。」
ゴールデンツリーに入社するまで、サードラーはシティグループ・グローバル・マーケッツ部門の国際ファンド・ディストリビューション・グループでアジア太平洋地域責任者を務め、私募債、ヘッジファンド、不動産、非流動性債券、アルゴリズム戦略などのオルタナティブ投資商品の機関投資家向け発行を担当するチームを主導しました。ロンドンからシンガポールに配属されるまで、サードラーは、シティグループの欧州債券部門でファンドベースの商品の幅広いディストリビューション機能の開発に貢献しました。また、サードラーはシティの仕組み商品セールス・マーケティングチームおよび金融機関グループで、債券デリバティブ商品の組成と販売を担当しました。
サードラーはコーネル大学で文学士号を取得し、ロンドン・ビジネス・スクールで修士号を取得しています。
サードラーは次のように述べています。「ゴールデンツリーのアジア太平洋市場への拡大に参加できたことを非常にうれしく思っています。ゴールデンツリーのカタリスト指向のアプローチと投資チームの強みと深みは、付加価値を創造する信用投資に対して高まる需要を満たす上で理想的なものになるでしょう。」
ゴールデンツリー・アセット・マネジメントについて
ゴールデンツリー・アセット・マネジメントは、企業クレジットおよびストラクチャードクレジットを専門とする独立系大手資産運用会社で、ニューヨークとロンドンに主要なオフィスを置いています。ゴールデンツリーは、さまざまな絶対リターン、ロング・オンリー、オポチュニスティック戦略で約200億ドルの資産を運用しています。ゴールデンツリーは40人以上の投資専門家を含む190人を超える従業員を擁しています。当社は100%従業員所有の会社です。ゴールデンツリーの詳細についてはhttp://www.goldentree.comをご覧ください。
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Scott Sunshine, 212-625-2364
ssunshine@waterandwallgroup.com
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