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プラスチックだけでなく、地球上のあらゆる石油製品を天然バイオマス由来に?!GSアライアンスが石油系材料を使用しない100%天然色材インク、塗料を開発

GSアライアンス株式会社

プラスチックだけでなく、地球上のあらゆる石油utf-8

GSアライアンス株式会社(脱炭素社会構築のための環境、エネルギー分野の最先端材料、技術を研究開発する化学会社)の梅本 弘俊 博士(工学)と森 良平 博士(工学)は、石油系材料を一切使用しない100%天然由来の色材インク、塗料を開発しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268775/LL_img_268775_1.jpg
100%天然バイオマス系生分解性樹脂製スプーンに100%天然由来色材インクを塗布したもの、一番左は着色していない

人口爆発が原因の1つともなっている地球温暖化、気候変動、海洋や環境中のマイクロプラスチック問題を含む環境破壊は深刻になりつつあり、生態系を破壊する壊滅的なレベルになりつつあります。地球温暖化の主な原因となっているCO2は、石油由来の化学製品を生産、消費することによりますます増えていきます。カーボンニュートラルの天然バイオマス由来の化学製品を使用することは、大気中のCO2をこれ以上増やさないための1つの手段です。20世紀から人類が生産、消費してきた石油由来の化学製品の代表的なものはプラスチックであり、現在では海洋や環境中のマイクロプラスチックの原因として大きな問題になっています。
プラスチックの他にも、樹脂、コーティング材料、色材インク、塗料、接着剤などを含めた製品群は石油由来化学製品の8割以上を占めます。GSアライアンスは、これまで100%天然バイオマス系生分解性プラスチック、樹脂、コーティング材料などを開発してきました。この度、当社は石油由来の材料を一切使用しない100%天然由来の色材インク、塗料を開発しました。

開発した色材インク、塗料はスプレー、刷毛などで塗布できるような100%天然塗料となっています。色材には無機顔料を用いており、色によっては厳密には完全には天然由来ではないものもありますが、石油系材料を一切使用していない、という観点からは間違っていません。

例えば生分解性プラスチックでできた袋などは生分解しても、表面に印刷デザインされている色材インクなどが石油由来であり、それらが生分解しなければ、内側の生分解性プラスチックも分解されないなどの問題点があります。この点、表面に印刷される色材インク、塗料なども天然由来で生分解性であれば、全体が天然であり、かつ生分解され、環境に非常に優しい製品になります。

今回も、当社がすでに製造販売している100%天然バイオマス系生分解性プラスチック製のスプーンに、同じく開発した100%天然系色材インクを塗布したサンプルも作りました。このように上も下の素材も全て100%天然生分解性素材となります。

生分解性プラスチックを開発している企業は国内外にいくつかありますが、原料の樹脂ペレットだけではなく、成形品まで100%天然バイオマス系で作っている企業は世界にもあまりありません。また、生分解性プラスチックだけでなく、樹脂、コーティング材料、色材インク、塗料、接着剤などを含めた、あらゆる石油由来化学製品を100%天然バイオマス由来にしようとしている企業はおそらく世界でGSアライアンスだけです(自社調べ)。当社は既に天然バイオマス系の接着剤、可塑剤、潤滑剤などの開発にも成功しつつあります。

当社は脱炭素社会に向けた具体的な技術(本件を含めた石油由来化学製品を置き換えるための天然バイオマス系化学製品群、次世代型二次電池、燃料電池、太陽電池、人工光合成や量子ドット、金属有機構造体などの最先端材料)を提供することをビジョンとしており、UNIDOのプラットフォームであるSTePPやWIPO GREENなどの国連関連機関に登録されている技術もあります。またGSアライアンスは現在、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指すスタートアップ企業として採択されており(UNOPS GIC KOBE)、国連機関の支援の下、国内外の事業展開を進めており、引き続き、世の中の石油由来の化学製品を天然バイオマス由来に置き換える努力を続けていきます。


【会社概要】
商号 : GSアライアンス株式会社(Green Science Alliance Co., Ltd)
冨士色素株式会社グループ
代表者 : 代表取締役 森 良平 博士(工学)
所在地 : 〒666-0015 兵庫県川西市小花2-22-11
事業内容: 脱炭素社会へ向けた環境、エネルギー分野の最先端材料、
技術の研究開発
URL : https://www.gsalliance.co.jp/


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記事提供:@Press

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