楽天証券はやめたほうがいい?潰れる可能性があるやばい会社って本当?口コミ・評判やメリット・デメリットを徹底解説!

「楽天証券はやめたほうがいい」と聞き、利用してもよいのかと不安を感じていないでしょうか。

実際の楽天証券の利用者の意見が気になる方も多いでしょう。

「楽天証券はやばい」と言われる主な理由は、楽天グループの赤字です。

しかし、楽天証券の売上は好調で、最新の口座数も1,100万口座を突破しているため、潰れる可能性は低いといえます。

楽天証券は各手数料が無料だったり、クレカ積立でポイントが貯まったりとさまざまなメリットがあり、おすすめできる証券会社です。

本記事では、楽天証券の利用者による評判や口コミとともにメリットやデメリットを解説します。

現在開催中のお得なキャンペーンも紹介するため、利用を検討している方は参考にしてみてください。

楽天証券
出典:楽天証券
口座開設数1,100万口座※1
投資信託銘柄数2,572銘柄※1
IPO実績61社※2
取引手数料0円〜
外国株米国・中国など6か国
NISA/iDeCo
クレカ積立○(楽天カード)
ポイント投資
ポイントサービス楽天ポイント
※1.2024年8月時点※2.2023年の実績
こんな方におすすめ!
  • ポイントで手軽に投資したい
  • 新NISAを始めたい
  • 楽天カードを持っている
目次

楽天証券はやめたほうがいい、やばいと言われる理由

楽天証券が「やめたほうがいい」「やばい」と言われるのは、主に楽天グループの赤字が理由と考えられます。

楽天グループの2024年1月から3月の純損益は424億円の赤字で、損失計上は15四半期連続です。

この経営状況により倒産の可能性が高いのではという推測が広がり、「楽天証券はやめたほうがいい」との声が上がっています。

また、近年、楽天グループ全体で次のようなサービスの改悪が続いています。

  • 2023年12月にSPUのポイント還元率の改定
  • 2024年8月1日から保険料や携帯電話利用料金のポイント還元率が変更予定
  • 2025年10月から楽天ふるさと納税でのポイント付与廃止予定

サービス改悪によって、楽天証券をはじめとする楽天経済圏のサービスから他のサービスへ乗り換える利用者は少なくないでしょう。

ただし2024年移行以降、楽天グループではサービスの改善も続いており、楽天グループのサービスを利用するメリットは失われていません。

楽天証券が潰れる可能性は低い!万が一潰れた場合でも資産は戻ってくる

楽天グループの赤字により「楽天証券はやめたほうがいい」との声も上がっていますが、楽天証券が潰れる可能性は低いと言えます。

また、万が一潰れた場合でも、分割管理の仕組みにより、利用者の資産は守られるので安心してください。

楽天証券が潰れる可能性について、詳しく解説します。

楽天証券自体の売上は上がっている

楽天グループ全体の業績は赤字ですが、楽天証券自体の売上は上がっているため、倒産の可能性は低いでしょう。

2023年12月期の決算では、営業収益は前年同期比16%増の1,108億円、当期純利益が87%増の173億円と好調で、ともに過去最高を更新しています。

また、2024年4月には楽天証券の証券総合口座数が1,100万口座を超えました。

出典:楽天公式HP

2023年12月に1,000万口座を突破しているため、約4か月で100万口座も増えていることになります。着実に利用者が増加している証拠といえるでしょう。

もし楽天証券が潰れても資産は戻ってくる

万が一、楽天証券が潰れた場合でも、分割管理の仕組みにより資産は利用者へ返還されます。

分割管理は証券会社の義務で、楽天証券でも利用者の資産を保管・管理しているため安心してください。

また、証券会社が義務を怠り、分割管理をしていなかった場合、投資者保護基金により1,000万円までは補償される仕組みです。

たとえば国内株式やNISA口座で運用している資産は分割管理および投資者保護基金の対象のため、倒産しても資産は戻ってきます。

ただし、FX取引の委託保証金や信用取引の本担保など一部資産は分割管理の対象外のため、戻ってこない点に注意が必要です。

楽天証券の評判・口コミ

楽天証券を利用している方の良い評判と悪い評判をまとめました。

楽天証券の悪い評判・口コミ

悪い評判として挙げられた点は、カスタマーサービスの質やシステムエラー、ポイント還元率の低下です。

とにかくカスタマーサービスが非常に悪い。楽天には頑張ってほしいと思っていますが、楽天証券は解約して他のネット証券に鞍替えします。たぶんカスタマーサービスとのコミュニケーションが不要な方にとっては問題ないのだと思いますが、投資素人はもう少し手厚いところを選んだ方がよいと思います。まず、カスタマーサービスへの電話はめちゃくちゃ待ちます(夕方かけると30分以上待ちます)。しかも、携帯からは有料です。チャットもありますが、チャットもすごく待つうえに、案内が不正確です。チャットでは解決しない場合も多く、チャットのあと、電話をかけると、担当者につながるまでには1時間はロスします。くれぐれも、評価の高さに騙されないように注意ください。

引用元:価格.com – 『カスタマーサービスはつながりません。』 楽天証券 Rakuten loveさんのレビュー評価・評判

長く使ってきましたが、改悪に次ぐ改悪で、ついに毎月付与されていた投資信託の保有ポイントが廃止されるようです。クレジットカードの積立てポイント(毎月5万円まで)の投資ならお勧めしますが、それ以上はsbi証券を勧めます。(通常銘柄であれば資産額に応じて0.1〜0.2%のポイントが付与されます。これが案外、長期でみたら大きいんですよ。さすがにポイントゼロはない。)あと、電話が全く繋がりません。

引用元:価格.com – 『ポイント廃止は痛い。』 楽天証券 root36さんのレビュー評価・評判

携帯、PC、マーケットスピードいずれも表示が遅い。寄り付き直後はログイン出来ない事さえある。発注後、実際に約定するまでタイムラグがある。DBエラーなどと表示され、注文が通らなかったり、現在値が表示されない事が多々ある。以前問い合わせたところ、PCの問題ではないかと言われたがPCを新調しても同様。デイトレなど瞬時の値動きを拾っていくような取引をしている方にとっては致命的。他の方も言われているように残高管理や預かり金算出タイミングの遅さに惑わされる。

引用元:価格.com – 『重い』 楽天証券 にゃんすんさんのレビュー評価・評判

一番多かった声が、カスタマーサービスの質が悪いことです。電話はつながるまでに時間がかかるため、手厚いサポートを受けたい方にとっては不便に感じるでしょう。

受け取れるポイントが減っているのも、楽天証券の悪い口コミの一つです。

楽天ポイント制度の変更によって、以前と比較してポイント還元率は下がりましたが、定期的にキャンペーンが行われており、まだまだ多くの楽天ポイントを受け取れます。

ほかにも、システムエラーによって買いたいタイミングで注文が通らない、リアルタイムの値が確認しにくいなどの口コミも見つかりました。

デイトレードのような一日に何度も取引をおこなわない方は、それほど気にしなくてもよいでしょう。

楽天証券の良い評判・口コミ

一方でよい評判では、ツールの使いやすさやポイントの貯まりやすさ、手数料の安さを高く評価する声が多くありました。

ネット証券の口座は数社持っていますが、楽天が一番だと思います。取引ツールの出来がとてもよいです。マーケットスピード(Windows,Mac),iSPEED(iPhone,iPad,Android)とこれだけ色々なデバイスで使える会社は他にないです。特によく出来ているのはiSPEEDです。アップルのユーザーインターフェースに沿ってアプリを設計していますから、とても使いやすいです。手数料も最安値に近く全く問題ないです。トレーディングは日々の気づきによって少しずつ上達していくものなので、ツールが使いやすくチャートが見やすいことは非常に重要です。

引用元:価格.com – 『ツールが素晴らしい』 楽天証券 shopping1さんのレビュー評価・評判

積立投資によるポイント還元率の高さがこの証券口座の一番のメリットと感じます。一時は改悪により還元レートが下がりましたが、最近は別のキャンペーンもはじまったようで、安定はしないものの、高い還元率をなるべく保持しようという姿勢が見て取れるので、積み立て投資用にとても向いていると思います。また、UIも非常に見やすく直感的に取引できる点もとても素晴らしいです。

引用元:価格.com – 『ポイント還元率はいまだに業界一位の口座です』 楽天証券 かkkさんのレビュー評価・評判

インターフェースが使いやすいです。メインはパソコンで使っていますが非常に見やすく操作しやすいです。つみたてNISAをメインで利用しており、クレジットカード決済だとポイントも貯まるので重宝しています。取り扱い商品も多く、手数料も競合と比べて安いです。楽天通販でポイントの恩恵も受けられるので楽天経済圏にいる方は楽天証券がオススメです。

引用元:価格.com – 『楽天ユーザーにおすすめ。インターフェースが見やすい。』 楽天証券 あずささんcさんのレビュー評価・評判

NISA口座なので手数料無料だが、一般口座の手数料も安い。国内株式のみの売買だが、初心者でも分かりやすい。メールで保有会社の報告などの情報をくれる。メールでの問い合わせには翌営業日には返事がもらえた。初心者の私には使いやすい

引用元:価格.com – 『手数料が安いのでありがたいです』 楽天証券 yunako5さんのレビュー評価・評判

評判や口コミから、楽天証券は初心者でも利用しやすく、ポイント還元率が高いとわかります。普段から楽天経済圏を利用する方は、多くのポイントを貯められるでしょう。

ポイント投資も可能なため、投資初心者にもやさしいネット証券です。

楽天証券のデメリット

楽天証券には、2つのデメリットが存在します。

店舗がなく電話などでのサポート

楽天証券のサポートは、電話やチャット、メールサポートのみで、対面型のサポートを実施していません。

直接店舗を訪問し、相談や質問ができないため、投資の知識がまったくない方には向いていないでしょう。

サポート受付時間は、次のとおりです。

  • オペレーターによるチャットサポート:平日の9時から18時まで
  • 電話サポート:曜日を問わず9時から17時まで
  • メールサポート:24時間受付

電話サポートは混雑しており、すぐにはつながらない可能性があるため、注意が必要です。

海外株の手数料がやや高い

以前まで、楽天証券では米国株式の手数料が高く、手数料負けを起こす可能性がありました。

手数料負けとは、株式で得た利益よりも取引手数料が上回る状態のことです。

楽天証券での米国株式の取引は不向きといわれていましたが、2019年7月22日より最低手数料が撤廃され、取引手数料が安くなりました。

現在、米国株式の手数料は0円〜です。

出典:楽天証券

手数料を気にせず、積極的に米国株の取引をおこなえるでしょう。

楽天証券のメリット6つ

楽天証券のメリットは、次の6つです。

  • 楽天グループ内連携でお得な特典がある
  • 楽天ポイントでも投資ができる
  • 投資信託の銘柄数が豊富
  • NISA手数料が無料
  • 日経新聞が無料で読める
  • 手数料が安い

1.楽天グループ内連携でお得な特典がある

楽天グループが提供するサービスと連携させることで、預金金利やポイント倍率が高まることがメリットの一つです。

  • 楽天銀行との連携:自動入金サービス、ポイント倍率最大3倍、
  • 楽天カードとの連携:クレジットカード決済による積立でポイントが貯まる

楽天カード決済でクレカ積立をすることによるポイント進呈率は次の通りです。

カードポイント進呈率
楽天カード0.5%
楽天ゴールドカード0.75%
楽天プレミアムカード1.0%
※代行手数料年率0.4%以上の銘柄はカードの種別問わず1.0%です

2024年3月にクレカ積立の月額上限が5万円から10万円に引き上がったため、毎月10万円を楽天ゴールドカードで積み立てた場合、毎年9,000ポイントが還元されます。

楽天グループのサービスを連携させ、お得にポイントを貯めましょう。

2.楽天ポイントでも投資ができる

出典:楽天証券

楽天証券では、ポイントによる投資ができます。

投資信託や国内株式、米国株式やバイナリーオプションなどの買付代金の一部、もしくはすべてに楽天ポイントを利用可能です。

投資に対して不安な方は、ポイント投資からはじめましょう。たとえ失敗しても、ポイントを失うのみで現金を失うリスクはありません。

楽天ポイントを有効活用して、リスクの低い資産運用をはじめられます。

なお、楽天ポイントで投資ができるのは楽天証券のみです。

SBI証券など他の証券会社で楽天ポイントは使えないため、楽天ポイントを活用したい方は楽天証券を選びましょう。

3.投資信託の銘柄数が豊富

楽天証券の特徴は、投資信託の銘柄数が豊富な点です。

楽天証券の投資信託には、2024年6月時点で選べる銘柄のラインナップが2,574本あります。

豊富な選択肢があるため、ニーズに合った好みの金融商品を購入できるでしょう。

なお、他社との銘柄数の比較は次のようになっており、ネット証券会社の中でも豊富な銘柄数である点がわかります。

楽天証券2,574本 ※2024年6月28日時点
SBI証券2,577本 ※2024年7月13日時点
auカブコム証券1,800本以上 ※2024年5月27日時点
松井証券1,885本 ※2024年7月13日時点

投資信託とは、投資の専門家が選んだ、株式や債権に分散投資する金融商品のことです。

投資信託によって、リスクを抑えた資産運用ができます。

楽天証券の投資信託では、100円から買付できるため、少額から資産運用をはじめたい方にもおすすめです。

4.NISA手数料が無料

出典:楽天証券

楽天証券のメリットとして、新NISA手数料が無料であることが挙げられます。

口座開設手数料や管理料、買付手数料や売却手数料も無料です。

新NISAは投資で得られた利益が非課税になる制度で、NISA口座で運用をすれば売却益に税金がかかりません。

また、NISA口座での積み立て(旧つみたてNISA)もクレカ積立の対象になります。

楽天カードを持っている方は楽天証券でNISA口座を開設すると、ポイントが貯まってお得でしょう。

5.日経新聞が無料で読める

日経新聞や日経速報ニュースの閲覧には数百円かかりますが、楽天証券では日経テレコンを無料で利用できます。

日経テレコンとは、日本経済新聞や日経産業新聞、日経MJなど、ビジネスに関する記事を閲覧できるサービスです。

楽天証券では、スマートフォンアプリのiSPEEDやマーケットスピードIIで、三日分の新聞や専門誌を閲覧できます。

過去一年分の新聞記事の検索や日経速報ニュースの閲覧もできるため、経済の流れを把握しやすくなり、投資先の企業選びに役立つでしょう。

初心者のうちは不要と感じるかもしれませんが、本格的に投資をおこなうなら、ビジネス情報の収集は必須です。

経済の流れを掴んでおくことで、今後拡大するサービスや業績が伸びそうな企業を見つけやすくなるでしょう。

6.手数料が安い

出典:楽天証券

楽天証券は、ネット証券の中でも手数料が安く設定されています。

2023年10月から国内株式の手数料が完全無料になる「ゼロコース」が新設された他、一回の取引金額で手数料が決定する「超割コース」と、一日単位の取引額で手数料が決定する「いちにち定期コース」があります。

各コースの手数料は次の通りです。

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ゼロコース超割コースいちにち定期コース
取引の種類現物取引 / 信用取引現物取引信用取引現物取引と信用取引の合計
5万円まで無料55円99円無料
10万円まで99円
20万円まで115円148円
50万円まで275円198円
100万円まで535円385円
150万円まで640円2,200円
200万円まで1,013円
300万円まで3,300円 
3,000万円まで300万円からは、100万円増えるごとに1,100円を追加
3,000万円超1,070円
料金はすべて税込表記です。※ゼロコース選択にはRクロス®とSOR利用が必須。

ゼロコースを選択すれば、約定代金に関わらずいつでも手数料無料で取引ができるため、おすすめです。

楽天証券の基本情報

楽天証券は、楽天グループが運営するネット証券です。

おすすめポイント手数料が安い
投資信託の選択肢が豊富
初心者でも利用しやすい取引ツール
楽天グループのサービスと連携
利用者数総合口座 約1,100万口座
取引手数料※ゼロコース国内株式 無料
NISA
IPO
利用可能なポイント楽天ポイント
口座開設から取引開始まで最短営業日

2024年7月時点で、楽天証券の口座数は1,100万口座を超えており、多くの方に利用されています。

楽天証券の取り扱い商品は多く、手数料も安く抑えられています。

楽天カードや楽天銀行など、楽天グループのサービスと連携させることで、ポイント還元率が高まることも魅力的な点です。

楽天証券の取り扱い商品

楽天証券では、次の13商品を取り扱っています。

  • 国内株式
  • 米国株式、海外ETF
  • 中国、アセアン株式
  • 投資信託
  • NISA
  • FX
  • 債権
  • 金、プラチナ、銀
  • おまかせ資産運用サービス
  • iDeCo
  • CFD
  • 先物、オプション
  • バイナリーオプション

上記のとおり、多くの商品を取り扱っており、自由に金融商品を組み合わせた資産運用ができます。

NISAやiDecoにも対応しているため、投資初心者の方にもおすすめです。

楽天証券のツール・アプリ

楽天証券は、パソコンやスマートフォン向けにさまざまなツール(アプリ)を提供しています。

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ツールやアプリ名利用可能なデバイス特徴
マーケットスピードIIパソコン初心者向け取引に必要な情報を一画面に集約
マーケットスピードII RSSパソコン上級者向け
Excelで保有状況や売買を管理
独自の戦略で取引できる
iSPEEDスマートフォンアプリで直感的に日本株や海外株を売買できる
場所を問わず利用可能

パソコンがない方でも、スマートフォンでいつでも取引できます。

ツールは利用しやすく、直感的な操作で株式を売買可能です。

楽天証券のマネーブリッジ

出典:楽天証券

「マネーブリッジ」とは、楽天証券の口座と楽天銀行の口座を連携させ、金利やポイント倍率のアップなどの特典がつくサービスです。

具体的なメリットは、次の4つです。

  • 楽天銀行の普通預金金利が最大0.1%
  • 自動入金サービスを利用できる
  • 楽天銀行のATM手数料や振込手数料が無料
  • 楽天ポイント倍率が最大3倍

楽天銀行の普通預金金利は0.02%ですが、楽天証券口座と連携させると、金利が5倍の0.1%になります。

「自動入金サービス」とは、買い注文時に預金残高から不足分の資金を自動で入金するサービスです。

証券口座の残高が少なくても、楽天銀行の口座内に資金があれば、いつでも取引をおこなえます。

また、「ハッピープログラム」と呼ばれるプログラムがあり、会員ステージに応じた特典を受けられます。

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会員ステージATM手数料の無料回数他行振込手数料の無料回数楽天ポイントの獲得倍率
スーパーVIP7回/月3回/月3倍
VIP5回/月3回/月3倍
プレミアム2回/月2回/月2倍
アドバンスト1回/月1回/月1倍
ベーシック1倍
※会員ステージは、預かり資産残高や取引件数で決定します。

まだ楽天銀行の口座を持っていない方は、楽天証券の申し込みとあわせて、楽天銀行の申し込みをおこないましょう。

楽天証券の口座開設方法

楽天証券の口座開設方法について、順に解説します。

1:楽天証券口座解説の申し込み

楽天証券公式サイトへアクセスし、「口座開設」のボタンをクリックします。

2:本人確認書類の選択・提出

申し込み後、本人確認書類を提出します。本人確認書類として提出できる書類は、次の7つです。

  • 運転免許証
  • 個人番号(マイナンバー)カード
  • 各種健康保険証
  • 在留カード、特別永住者証明書
  • 住民票の写し、印鑑登録証明書
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
    ※マイナンバーの通知カードは、本人確認書類として提出できません。

運転免許証または個人番号(マイナンバー)カードを持っている場合は、スマートフォンによる本人確認ができます。

顔写真の撮影をおこない、本人情報を入力すると、申し込みが完了します。

楽天証券の審査が完了すると、ログイン用のIDが送付されるため、ログインして初期設定をおこないましょう。

楽天証券の入金方法

楽天証券への入金方法は、3つあります。

  • マネーブリッジらくらく入金
  • インターネットバンキング
  • 銀行や振り込み入金

楽天銀行にアクセスせずに、楽天証券への資金移動をおこなえる方法が、マネーブリッジらくらく入金です。

すでに楽天銀行を利用している方は、手間要らずでスムーズに入金できます。

楽天証券と提携するインターネットバンキングの場合は、手数料無料で振り込めます。提携先の銀行は、次のとおりです。

  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行
  • PayPay銀行
  • セブン銀行
  • 関西みらい銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • イオン銀行
  • りそな銀行
  • 広島銀行

【2024年9月最新】楽天証券のキャンペーン

引用元:楽天証券公式サイト

2024年9月現在、楽天証券では口座開設で最大4,000円相当がもらえるお得なキャンペーンを実施しています。

もらえるプレゼントと条件の内訳は次のとおりです。

  • クイズに正解&口座開設+条件達成:2,000ポイントプレゼント
  • 楽天証券・楽天銀行口座開設+条件達成:2,000円プレゼント

投資を始めてみたい方は、ぜひこの機会に楽天証券の口座を開設してみましょう。

楽天証券に関するよくある質問

楽天証券に関するよくある質問に回答します。

楽天証券が初心者でも利用しやすい理由は?

楽天証券が初心者にも利用されている理由は、ポイント投資ができる点や直感的な操作で取引ができる点などです。

楽天証券では、参加費無料のセミナーを受講できたり、経済ニュースやコンテンツを閲覧できたりと特典が豊富です。

さらに、楽天証券にはおまかせ資産運用サービスがあり、コースを選択すると自動で資産運用をおこないます。

楽天証券なら、投資初心者の方でも気軽に資産運用を開始できます。

楽天証券でNISAをはじめても大丈夫?

楽天証券でNISAをはじめても問題ありません。

楽天証券では取り扱う商品数が多く、NISAをはじめるサービスとして向いています。

また、ポイントを利用した買付も可能です。

まとめ

楽天グループ全体の業績が赤字のために「楽天証券はやめたほうがいい」と一部では言われていますが、楽天証券自体の売上は好調で、潰れる可能性は低く心配いりません。

利用者の口コミでは、以前よりも取引でのポイント還元率が低く、サポートの質が悪いなどの声がありました。

一方で、まだまだポイント還元率が高く、直感的に操作できて取引しやすいという声もあります。

楽天証券は、投資初心者の方でも利用しやすい証券会社です。取り扱う商品が多く、経済ニュースを無料で閲覧できるため、投資に慣れた方にも利用されています。

今ならお得なキャンペーンも複数開催されています。ぜひ、楽天証券の口座開設からはじめてみてはいかがでしょうか。

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本サイトと提携する企業のPR情報が含まれます。

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