資産形成を始めようと考えている方の中には、どこの証券会社がいいか知りたい方もいるかもしれません。
証券会社は、株式や債券、投資信託などの金融商品を売買するための仲介をする企業です。
なかでもネット証券はインターネットを通じて取引をおこなう証券会社で、口座開設費が無料かつ手数料が比較的安く設定されているのが特徴です。
金融庁から詐欺などの投資トラブルに関する注意喚起がされていることからわかるように、ネット証券の選び方を間違えると損をしたり、最悪の場合トラブルに巻き込まれたりします。
当記事では、国に登録を受けている金融商品取引業者の中から、初心者におすすめで安全なネット証券会社を17社紹介します。
「少額(100円)から取引できるか」「売買手数料が無料のサービスはあるか」といったネット証券の選び方もあわせて解説するので、ぜひ自分に合ったネット証券を見つけてください。

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- 売買手数料が安い
- クレカ積立でポイントが貯まる
- 無料で利用できるサービスが豊富
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初心者向け!信頼できるネット証券会社の選び方

初心者におすすめの信頼できる証券会社(ネット証券)の選び方について解説します。
選び方のポイントは次のとおりです。
- 少額(100円)から取引できるか
- 売買手数料が無料のサービスはあるか
- 使いやすいスマホアプリ(ツール)は用意されているか
- 投資に役立つ情報サービスは充実しているか
- 新NISA・クレカ積立に対応しているか
- ポイント還元でどれくらいお得になるか
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
選び方1:少額(100円)から取引できるか
投資初心者の方は、少額から取引できる証券会社がおすすめです。
通常、株式取引は100株単位が基本なため、1回の取引で数万円の投資が必要になる場合も多くあります。
ただし、1単元未満の「単元未満株」を売買できる証券会社であれば、数百円から株式投資が始められます。
またSBI証券や楽天証券などでは、投資信託の購入も100円から可能です。

少額投資ができれば大きな初期投資なしで株式投資が始められるため、投資初心者でも手軽に資産運用を始められるでしょう。
選び方2:売買手数料が無料のサービスはあるか
売買手数料は証券会社によって異なりますが、売買手数料無料のサービスがあるネット証券を利用すれば、比較的低コストで取引がおこなえます。
たとえばSBI証券では、条件を満たせば国内株式の売買手数料が無料になる「ゼロ革命」コースを設けています。

また三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)や松井証券では、25歳以下の方は手数料が無料になるためお得です。
なお、ネット証券会社の株式取引の手数料形態は、主に「1約定制」と「1日定額制」の2種類があります。
1約定制は1回の取引ごとに手数料が発生しますが、1日定額制では1日の約定代金の合計に基づき手数料が計算される仕組みです。
自身の取引スタイルや購入金額を考慮しつつ、できるだけ売買手数料がかからない証券会社を選ぶとよいでしょう。
選び方3:使いやすいスマホアプリ(ツール)は用意されているか
初心者は、使いやすくて直感的な操作ができるスマホアプリやツールを提供している証券会社を選びましょう。
たとえばマネックス証券はスマホで使えるツールやアプリが多く提供されています。

ネット証券は自社専用のスマホアプリやツールを提供している場合も多くありますが、証券会社によって使い勝手は異なるため、次のような特徴のアプリやツールがおすすめです。
- 画面がシンプルで見やすい
- 直感的に操作できる
- アプリ内でニュースが読める
基本的な操作である銘柄の検索、注文の入力、ポートフォリオの確認などが分かりすく操作ができるツールを選ぶとよいでしょう。
選び方4:投資に役立つ情報サービスは充実しているか
投資に役立つ情報サービスが充実している証券会社であれば、投資初心者でも投資に関する情報を仕入れやすくなります。
公式サイトやアプリ内で、投資に関する基本情報や市場分析などが学べれば、投資スキル向上に役立ちます。
日経テレコンを無料で閲覧できる楽天証券、投資に役立つ情報を一つのツールにまとめた「マーケットラボ」を利用できる松井証券など、各証券会社で投資初心者に役立つ独自の情報サービスを提供しています。

また、アプリ内で投資に関するニュースが読めれば投資の学習のハードルも下がり、情報収集の効率も高まるため、投資経験を積む過程での不安やストレスを軽減できるでしょう。
選び方5:新NISA・クレカ積立に対応しているか

証券会社を選ぶ際は、新NISAとクレカ積立に対応しているかどうかも重要です。
新NISA制度は2024年1月に開始された、株式投資や投資信託で得られた利益が一定額まで非課税になる制度です。
また、クレカ積立は投資信託の購入をクレジットカードで決済できるサービスで、2024年3月からは月額上限が5万円から10万円に引き上げられ、より利用しやすくなりました。
新NISAやクレカ積立は証券会社によって対応が異なるため、とくに投資初心者は各サービスに対応している証券会社を選ぶとよいでしょう。
クレジットカードの種類によっては、クレカ積立でポイント還元を受けられます。お得に新NISAを始めたい方は、マネックス証券やPayPay証券などのクレカ積立による還元率が高い証券会社を検討してみましょう。
選び方6:ポイント還元でどれくらいお得になるか
ネット証券の中には、ポイントシステムを設けている会社があるため、ポイントの貯まりやすさやお得さも重要です。
たとえばSBI証券では、VポイントやPontaポイントなど5種類から好きなポイントを選べ、投資信託の保有やクレカ積立でポイントが貯まります。

SBI証券で三井住友カード(NL)によるクレカ積立をおこなった場合、ポイント還元率は最大0.5%です。
ネット証券によって対応しているポイントの種類が異なるため、普段から貯めているポイントに対応している証券会社を選びましょう。
おすすめランキング上位のネット証券会社17選

おすすめランキング上位のネット証券会社17選を紹介します。
サービス名 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 三菱UFJ eスマート証券 | 松井証券 | GMOクリック証券 | SBIネオトレード証券 | 岡三オンライン | DMM株 | 野村證券 | SMBC日興証券 | 大和証券 | みずほ証券 | ウィブル証券 | 岩井コスモ証券 | moomoo証券 | PayPay証券 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サービス画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
投資信託 取扱数※1 | 2,500本以上 | 2,500本以上 | 1,700本以上 | 1,800本以上 | 1,800本以上 | 100本以上 | 40本以上 | 600本以上 | – | 1,200本以上 | 1,000本以上 | 600本以上 | 100本以上 | – | 500本以上 | 400本以上 | 130本以上 |
口座数 | 1,300万口座※2 ※SBIネオトレード証券の口座数と合算 | 1,200万口座※3 | 269万口座※3 | 177万口座※6 | 155万口座※5 | 100万口座※7 | 1,300万口座※2 ※SBI証券の口座数と合算 | 48万口座※5 | 14万口座※5 | 591万口座※6 | 397万口座※4 | 公式情報なし | 169万口座※5 | 公式情報なし | 34万口座※5 | 非公開 | 130万口座※4 |
ポイント投資 サービス | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | × | × | × | ⚪︎ | × | ⚪︎ | ⚪︎ | × | × | × | × | 〇 |
NISA/iDeCo 対応の有無 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | NISA:⚪︎ iDeCo:× | NISA:⚪︎ iDeCo:× | ⚪︎ | NISA:⚪︎ iDeCo:× | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | × | NISA:⚪︎ iDeCo:× | NISA:⚪︎ iDeCo:× | 〇 |
おすすめな方 | 豊富なラインアップ から商品を選びたい方 | 楽天ポイントを貯めたい方 | すぐに取引を始めたい方 | au PAY カード決済でPontaポイントを貯めたい方 | 手数料をかけたくない25歳以下の方 | できるだけコストを抑えたい方 | ・1日の取引回数が多い方 | 多彩な取引ツールを使って投資をしたい方 | コストを抑えてお得にポイントを貯めたい方 | トータル的に金融コンサルティングを受けたい方 | 少ない金額で手軽に投資を始めたい方 | 多彩な商品を選びたい方 | 対面でセミナーを受けたい方 | 米国株取引を始めたい方 | 1日の取引数が多い方 | 米国株取引をしたい方 | 手軽に始めたい初心者の方 |
公式サイト | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する |
それぞれの証券会社の特徴やメリットについて、詳しく解説します。
1:SBI証券【国内株式の売買手数料無料】

口座開設数 | 1,300万口座※1 |
---|---|
投資信託銘柄数 | 2,569銘柄※1 |
IPO実績 | 91社※2 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | 米国・中国など9か国 |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | ○(三井住友カードなど) |
ポイント投資 | ○ |
ポイントサービス | Vポイントなど5種類 |
- NISAを始めてみたい
- クレカ積立でお得に投資したい
- 取扱銘柄が多い証券を選びたい
- 国内株式の売買手数料無料
- 商品ラインナップが豊富
- 貯めるポイントが5種から選べる
SBI証券は2024年7月に口座開設数1,300万口座以上を突破したネット証券会社です。
SBI証券のインターネットコースでは条件を満たすと約定代金に関わらず売買手数料が0円で利用可能、また、新NISAでは米国株式や海外ETFの売買手数料も0円で利用できます。

商品ラインナップも豊富で国内外株、投資信託、FXなど幅広い金融商品を取り扱っているうえに、投信積立は100円から始められます。
IPOの取り扱いも多いため投資初心者はもちろん、上級者でもSBI証券1社のみで総合的な運用ができるでしょう。
新NISAやクレカ積立にも対応しているうえに、取引に応じてVポイントやPontaポイントなど5種類から好きなポイントを貯められる点も特徴です。
人気のネット証券会社を選びたい、お得に新NISAを始めたい方は、SBI証券がおすすめです。
SBI証券の国内株式売買手数料
コース | 約定代金:手数料 |
---|---|
ゼロ革命 | 約定代金にかかわらず無料 |
スタンダードプラン (ゼロ革命対象外の方用) | 1注文の約定金額に対して手数料を計算 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 |
アクティブプラン (ゼロ革命対象外の方用) | 1日の約定代金合計に対して手数料を計算 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 以降100万円増加毎に295円ずつ増加 |
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2:楽天証券【NISA口座数No.1】

口座開設数 | 1,100万口座※1 |
---|---|
投資信託銘柄数 | 2,572銘柄※1 |
IPO実績 | 61社※2 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | 米国・中国など6か国 |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | ○(楽天カード) |
ポイント投資 | ○ |
ポイントサービス | 楽天ポイント |
- NISAをはじめてみたい方
- 頻繁に楽天サービスを利用する方
- 楽天ポイントで投資をしたい方
- 楽天ポイントで投資ができる
- 楽天カードのクレカ積立で0.5%〜2.0%還元
- 楽天銀行連携で金利アップ
楽天証券は楽天ポイントがお得に貯まり、便利に使えるネット証券会社です。
投資信託や金・プラチナの積立に楽天カードを利用するとポイントが貯まり、貯まった楽天ポイントは楽天証券での投資にも利用できます。
ポイント投資で手軽に投資を始められるので、投資初心者でも始めやすいでしょう。
さらに、楽天カードで投信積立をおこなうと0.5%〜2.0%(※)のポイント還元があり、楽天市場でのショッピングポイントアップの特典も豊富です。

なお、2023年10月からは国内株式の取引手数料が無料となる「ゼロコース」が導入されたため、低コストで投資ができます。
楽天ユーザーの方は楽天証券で取引を開始して、お得な特典を受けつつ投資を始めてみてください。
楽天証券の国内株式売買手数料
コース | 約定代金:手数料 |
---|---|
ゼロコース | 約定代金にかかわらず無料 |
超割コース | 1注文の約定金額に対して手数料を計算 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 |
いちにち定額コース | 1日の約定代金合計に対して手数料を計算 ~100万円:0円 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 以降、100万円増えるごとに1,100円が追加 |
楽天証券で開催中のキャンペーン!
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※2025年3月31日まで

※.積立銘柄やご利用のカードの種類によって変わります。
3:マネックス証券【dカードでクレカ積立ができる】

口座開設数 | 260万口座※1 |
---|---|
投資信託銘柄数 | 1,700銘柄以上※2 |
IPO実績 | 53社※3 |
取引手数料 | 55円〜 |
外国株 | 米国・中国 |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | ○(dカードなど) |
ポイント投資 | ○ |
ポイントサービス | マネックスポイント |
- 米国株・中国株に投資したい方
- クレカ積立でポイント貯めたい方
- 1株単位で取引したい方
- dカードでクレカ積立ができる
- クレカ積立で最大3.1%還元
- 投信保有ポイント付与率が業界最大の0.26%
マネックス証券はdカードでクレカ積立ができるネット証券です。
積立金額に対して最大1.1%分のdポイント還元が受けられ、上位ランクのdカードプラチナを使えば還元率は最大3.1%に上がります。
また、マネックス証券とdアカウントを連携させると、投信保有残高に対して最大0.26%分のポイントが付いたり、dポイントで投資信託を購入できたりします。
マネックス証券は取引や資産管理をサポートするためのツールやアプリも充実しており、毎営業日更新されるオリジナルレポートにより、最新の市場動向や分析などの情報が手に入ります。
dカードを利用している方やdポイントを貯めたい方はマネックス証券で口座開設してみましょう。
マネックス証券の国内株式売買手数料
コース | 約定代金:手数料 |
---|---|
取引毎手数料コース | 1注文の約定金額に対して手数料を計算 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 |
一日定額手数料コース | 1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算 ~100万円:550円 ~300万円:2,750円 ~600万円:5,500円 以降300万円ごとに2,750円ずつ増加 |
マネックス証券で開催中のキャンペーン!
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※2025年9月30日まで

4:三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)【クレカ積立でPontaポイントが貯まる】
口座開設数 | 175万口座※1 |
---|---|
投資信託銘柄数 | 1,800銘柄※2 |
IPO実績 | 24社※3 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | 米国 |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | ○(au PAY カード) |
ポイント投資 | ○ |
ポイントサービス | Pontaポイント |
- Pontaポイントを貯めたい方
- au PAY カードを利用している方
- スマホから手軽に資産形成したい方
- クレカ積立でPontaポイントが貯まる
- auマネ活プランで還元率最大3%
- auマネーコネクトで普通預金の金利アップ
三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)は投資信託のクレカ積立でPontaポイントが貯まります。
対応しているのはau PAYカードとau PAY ゴールドカードで、au PAYカードは0.5%還元、au PAY ゴールドカードは1%還元です。
また、auマネ活プラン+に加入してau PAY ゴールドカードでクレカ積立をすると、最大3%還元を受けられます。
三菱UFJ eスマート証券は国内株式取引における手数料無料サービスが充実しており、「1日定額手数料」コースを選択した場合は、1日の約定合計代金100万円まで無料で利用できます。
また、25歳以下の方は国内現物株式取引手数料が無料です。
au PAY カード決済でPontaポイントを貯めたい方や、手数料無料サービスが充実している証券会社を探している方におすすめです。
三菱UFJ eスマート証券の国内株式売買手数料
年齢 | コース | 約定代金:手数料 |
---|---|---|
25歳以下 | 約定代金にかかわらず無料 | |
26歳以上 | ワンショット手数料 | 1注文の約定金額に対して手数料を計算 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 |
1日定額手数料 | 1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算 ~100万円:無料 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 ~400万円:4,400円 ~500万円:5,500円 以降、100万円毎に1,100円加算 |
三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)で開催中のキャンペーン!
- 【新規口座開設】口座開設&条件達成で最大3,000円プレゼント!
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※2025年4月30日まで

5:松井証券【投資信託の保有で1%還元】

口座開設数 | 約150万口座※1 |
---|---|
投資信託銘柄数 | 1,800銘柄以上※1 |
IPO実績 | 70社※2 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | 米国 |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | ○ |
ポイントサービス | 松井証券ポイント |
- 取引手数料を抑えたい方
- 25歳以下の方
- 少額から投資を始めたい方
- 投資信託の残高に応じて最大1%還元
- 25歳以下の方は取引手数料が無料
- サポート体制が充実
松井証券は25歳以下、もしくは1日の約定代金合計が50万円までであれば、日本株の現物取引や信用取引が手数料無料で利用できます。
また、投資信託の残高に年間最大1%のポイント還元が受けられるサービスも、エントリーのみで参加できます。
貯まったポイントは投資信託の購入以外にもPayPayポイント、dポイント、Amazonギフトカードなどに交換可能です。
サポート体制も充実しており公式サイト上の「よくある質問集」や、お問い合わせフォーム、電話相談などを活用できるため、信用取引が初めての方でも疑問を解消しやすいでしょう。
手数料をかけないで資産運用をしたい25歳以下の方は、ぜひチェックしてみてください。
松井証券の国内株式売買手数料
年齢 | 約定代金:手数料 |
---|---|
25歳以下 | 約定代金にかかわらず無料 |
26歳以上 | 1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算 ~50万円:0円 ~100万円:1,100円 ~200万円:2,200円 以降100万円増えるごとに1,100円加算 |
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6:GMOクリック証券【1日100万円まで手数料無料】

口座開設数 | 100万口座以上※1 |
---|---|
投資信託銘柄数 | 約130銘柄※2 |
IPO実績 | – |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | – |
NISA/iDeCo | △(NISAのみ) |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | – |
ポイントサービス | – |
- 取引手数料を抑えたい方
- 株主優待を探している方
- 投資に関する知識を高めたい方
- 27歳以下の方は取引手数料が無料
- 1日100万円まで手数料無料
- 株主優待で手数料を還元
GMOクリック証券は、業界最安値水準の手数料と高機能の取引ツールが魅力です。
27歳以下の方は国内株式現物取引手数料が無料で、28歳以上でも1日の合計約定代金が100万円までなら無料※です。
※1日定額プランを選択した場合
投資信託の積立は100円から可能で、「NISA口座」なら売買手数料が0円なため低コストで利用できます。
また他社にはないメリットのひとつが、株主優待として手数料などのキャッシュバックを受けられる特典です。
GMOファイナンシャルホールディングスの株購入を検討している方や、できるだけコストを抑えたい方は、ぜひチェックしてみてください。
GMOクリック証券の国内株式売買手数料
年齢 | コース | 約定代金:手数料 |
---|---|---|
27歳以下 | 約定代金にかかわらず無料 | |
28歳以上 | 1約定ごとプラン | 1注文の約定金額に対して手数料を計算 〜5万円:50円 〜10万円:90円 〜20万円:100円 〜50万円:260円 〜100万円:460円 〜150万円:550円 〜3,000万円:880円 3,000万円超:930円 |
1日定額プラン | 1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算 〜100万円:0円 〜200万円:1,238円 〜300万円:1,691円 300万円超 (以降、100万円ごとの加算金額) 295円 |

7:SBIネオトレード証券【信用取引の手数料無料】

口座開設数 | 1,300万口座※1 |
---|---|
投資信託銘柄数 | 28銘柄※2 |
IPO実績 | 23社※3 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | – |
NISA/iDeCo | △(NISAのみ) |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | – |
ポイントサービス | – |
- 信用取引の利用が多い方
- IPO株を買いたい方
- 国内株式に特化した投資をしたい方
- 信用取引の手数料無料
- 取引実績に応じた優遇プログラムあり
- 他社からの移管手数料をキャッシュバック
SBIネオトレード証券は低コストの手数料で利用できるうえに、取引回数に応じて優遇が受けられる証券会社です。
信用取引の手数料は無料、現物取引の場合は1日定額手数料プランを選べば、1日合計100万円以下の取引が無料です。
また、取引をするほど投資家が優遇される「投資家優遇プログラム」が用意されているため、将来的に多くの取引を考えている方にも向いているでしょう。
平日の8:00~17:00であれば直接オペレーターに相談可能で、初心者にも心強いサポート体制が整っています。
他社からの移管手数料がキャッシュバックされるプログラムも利用できるため、1日の取引回数が多い方はSBIネオトレード証券でお得に取引をしてみてください。
SBIネオトレード証券の国内株式売買手数料
コース | 約定代金:手数料 |
---|---|
一律プラン | 1注文の約定金額に対して手数料を計算 ~5万円:50円 ~10万円:88円 ~20万円:100円 ~50万円:198円 ~100万円:374円 ~150万円:440円 ~300万円:660円 300万円超:880円 |
定額プラン | 1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算 ~100万円:0円 ~150万円:880円 ~200万円:1,100円 ~300万円:1,540円 以降100万円増加ごとに295円ずつ増加 |
8:岡三オンライン【1日100万円まで手数料無料】

口座開設数 | 100万口座以上※1 |
---|---|
投資信託銘柄数 | 633銘柄※2 |
IPO実績 | 49社※3 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | – |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | – |
ポイントサービス | – |
- 投資信託の手数料を抑えたい方
- お得にNISAを始めたい方
- 取引ツールの使いやすさを重視する方
- 1日100万円までの現物取引手数料が無料
- 投資信託の購入手数料が無料
- IPOの事前入金不要
岡三オンラインは国内株取引が低コストで、定額プランでは1日の取引金額合計100万円までが手数料0円で利用できます。
また、投資信託は全商品購入手数料が0円なうえに、IPO申込も事前入金が不要です。
新規に口座を開設し国内株式の現物取引や信用取引をおこなうと、最大で3か月分の手数料キャッシュバックされるプログラムがあるため、お得にさまざまな取引がおこなえます。
また、パスワードのロック解除や再発行専用のページも用意されており、投資初心者でもオンライン上での手続きがスムーズにおこなえます。
手数料が安く、利用しやすい証券会社を探している方におすすめです。
岡三オンラインの国内株式売買手数料
コース | 約定代金:手数料 |
---|---|
ワンショット | 1注文の約定金額に対して手数料を計算 ~10万円:108円 ~20万円:220円 ~50万円:385円 ~100万円:660円 ~150万円:1,100円 ~300万円:1,650円 以降100万円増加ごとに330円ずつ増加 |
定額プラン | 1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算 ~100万円:0円 ~200万円:1,430円 以降100万円増加ごとに550円ずつ増加 |
9:DMM株【25歳以下は手数料全額キャッシュバック】

口座開設数 | 821,000口座※1 |
---|---|
投資信託銘柄数 | – |
IPO実績 | 10社※2 |
取引手数料 | 55円〜 |
外国株 | 米国 |
NISA/iDeCo | △(NISAのみ) |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | – |
ポイントサービス | DMM 株ポイント |
- 米国株に投資したい方
- 今すぐ取引を始めたい方
- これから投資を始める初心者の方
- 25歳以下は取引手数料が実質無料
- 取引手数料の1%がポイント還元
- ポイントは1ポイント=1円で現金に交換
DMM株は国内株式の現物取引の手数料が55円から可能で、25歳以下の方なら現物取引手数料が全額キャッシュバックするプログラムが利用できます。。
国内信用取引も手数料0円からスタートし、米国株式の取引も手数料が無料です。
さらに、投資信託の売買手数料が0円のノーロード商品も豊富で、100円から積立が可能です。
取引手数料の1%がDMM株ポイントとして貯まり、1ポイント1円で証券口座に入金できます。
口座開設費、口座管理・維持費、入出金手数料も無料で、クイック入金を利用した場合も手数料は発生しません。
高機能の取引ツールとアプリも無料で提供しており、スマホでのスピード本人確認を通じて最短即日で取引を開始できます。
コストを抑えながらお得にポイントを貯めたい方は、ぜひチェックしてみてください。
DMM株の国内株式売買手数料
年齢 | 約定代金:手数料 |
---|---|
25歳以下 | 後日手数料キャッシュバックで実質無料 |
26歳以上 | 1注文の約定金額に対して手数料を計算 ~5万円:55円 ~10万円:88円 ~20万円:106円 ~50万円:198円 ~100万円:374円 ~150万円:440円 ~300万円:660円 300万円超:880円 |
10:野村證券【IPOの取り扱いが豊富】

- IPOの取扱数が豊富
- 投資情報や銘柄分析レポートが豊富
- 全国に100以上の店舗がある
野村證券は多くの金融商品を取り扱っていますが、とくに新規公開株式であるIPOの取扱数が多い特徴があります。
IPO購入時の入金も抽選時まで不要なため、IPOの購入を検討している方におすすめです。
老舗の大手証券会社な分、投資情報や銘柄分析レポートも豊富で、専門家による調査レポートの動画視聴も可能です。
また、利用者の目的や資産、ライフステージに応じて、投資商品のみでなく相続や不動産などの相談もできるため、トータル的に金融コンサルティングを受けたい方にも向いています。
電話や対面での問い合わせも可能なうえに、全国に支店があるため、直接相談がしやすい点も初心者には大きなメリットでしょう。
対面で相談したい方や、金融コンサルを受けたい方は野村證券を検討してみてください。
野村證券の国内株式売買手数料
オンラインサービス での取引 | 1日の1注文の約定金額に対して手数料を計算 ~10万円:152円 ~30万円:330円 ~50万円:524円 ~100万円:1,048円 ~200万円:2,095円 ~300万円:3,143円 |
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11:SMBC日興証券【100円から株を買える】

- 100円から株が買える
- 取引でVポイントやdポイントが貯まる
- IPO優遇特典がある
SMBC日興証券は100年以上の歴史を持つ総合証券会社で、株式、投資信託、債券、信用、FXなど、多岐にわたるラインナップが特徴です。
株式やETF、REITが100円から取引可能で、dポイントでも株が買えます。
また取引でVポイントやdポイントを貯められるため、ポイントを効率よく貯めたい方にもおすすめです。
ダイレクトコースの方を対象にしたIPO優遇特典があり、預かり資産残高が多いほど当選確率がアップします。
歴史がある証券会社で少ない金額から手軽に資産運用を始めたい方やIPO投資をおこないたい方は、SMBC日興証券で口座を開設しましょう。
SMBC日興証券の国内株式売買手数料
ダイレクトコース の方 | 1日の1注文の約定金額に対して手数料を計算 ~10万円:137円 ~20万円:198円 ~30万円:275円 ~50万円:440円 ~100万円:880円 ~200万円:1,650円 ~300万円:2,200円 |
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12:大和証券【全国180店以上で相談できる】

- コンタクトセンターや全国の店舗で相談可能
- 高機能な取引ツールを使える
- 豊富な投資情報を得られる
大和証券は株式、債券、投資信託はもちろん、ファンドラップ、預金、年金・保険、ローン、FX、IPO、PO(公募・売出株式)など多彩な商品を取り揃えています。
手続き方法や商品・サービスの問い合わせ、投資方法などコンタクトセンターで相談可能です。また全国に180以上の店舗があり、インターネット取引が不安な方でも安心でしょう。
高機能な取引ツールのほかに充実した投資情報も特徴で、国内外のマーケット情報を紹介した動画や人気アナリストによるレポートも利用可能です。
スマートフォンアプリ「株walk」を通じて、外出先でも簡単に取引や情報収集が可能なため、初心者でも利用しやすいでしょう。
多彩な商品から選択できて、投資初心者でも使いやすい証券会社を探している方におすすめです。
大和証券の国内株式売買手数料
コース | 約定代金:手数料 |
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約定ごと手数料 | 1注文の約定金額に対して手数料を計算 最低手数料:1,100円 ~100万円:約定代金×0.37950% ~500万円:約定代金×0.29040%+891円 ~1,000万円:約定代金×0.21450%+4,686円 |
1日定額手数料 | 1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算 ~300万円:3,300円 以降、300万円増えるごとに+3,300円 |
13:みずほ証券【無料セミナーでスキルアップできる】

- 選べる2種類の取引コース
- みずほ銀行口座と連携で即時入金できる
- 無料セミナーが充実している
みずほ証券は投資スタイルにあわせて、インターネットとコールセンターサービスで取引可能な「ダイレクトコース」、プロのアドバイスが聞きながら投資を進められる「3サポートコース」の2種類から選択できます。
各支店でマーケットの見通しや分析などの無料セミナーも開催されているため、対面でセミナーを受けたい方にもおすすめです。
みずほ銀行口座を連携させると即時入金が可能なため、口座を持っている方は使い勝手がよいでしょう。
対面でセミナーを受けて投資の知識やスキルを高めたい方は、みずほ証券を利用してみてください。
みずほ証券の国内株式売買手数料
インターネット取引 | 1日の1注文の約定金額に対して手数料を計算 最低手数料:1,045円 ~100万円:約定代金×0.34650% ~300万円:約定代金×0.26400%+825円 ~500万円:約定代金×0.24750%+1,320円 |
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14:ウィブル証券【米国株手数料が業界最安水準】

- 米国株の手数料が業界最安水準の0.20%
- 米国株は24時間注文可能
- 最先端チャートツールを使用
ウィブル証券は国内株式、米国株式、米国株オプションの取引が可能で、米国株は7,000以上の銘柄を業界最安水準の手数料0.20%で取引できます。
さらに、米国株は24時間注文可能で、16時間リアルタイム取引可能です。
また、約3,000銘柄が1株未満の少額から取引可能なため、少額投資から始めたい方にもおすすめです。
便利なチャート分析や最適な銘柄を簡単に検索できる高機能な取引ツールも使用できるうえに、大口投資家の売買情報やアナリストの評価なども確認できるため、初心者でも始めやすいでしょう。
スマホアプリは世界中で4,000万以上のダウンロード実績があり、多くの投資家から評価を受けています。
米国株を取引きしたい方は、ウィブル証券がおすすめです。
ウィブル証券の株式売買手数料
国内 / 国外 | 約定代金:手数料 |
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日本株 | 1日の1注文の約定金額に対して手数料を計算 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~100万円:275円 ~150万円:535円 |
米国株 | 約定代金の0.2%(税抜き) 上限手数料:22ドル |
15:岩井コスモ証券【取引スタイルが3つから選べる】

口座開設数 | 約34万口座※1 |
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投資信託銘柄数 | 509銘柄※2 |
IPO実績 | 42社※3 |
取引手数料 | 88円〜 |
外国株 | 米国・中国・ベトナム |
NISA/iDeCo | △(NISAのみ) |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | – |
ポイントサービス | – |
- IPO投資に力を入れたい方
- 中国・ベトナム株の売買をしたい方
- 1日の取引数が多い方
- 選べる3つの取引スタイル
- 1か月定額の手数料コースプランがある
- 他社からの移管手数料をキャッシュバック
岩井コスモ証券はフルサポートの「対面取引」、マイペースにトレードできる「ネット取引」、電話でサポートを受けられる「コール取引」の3つの取引方法から自身に合ったスタイルを選択できます。
無料の市場ニュースやアナリスト情報も豊富なうえに、定期的にWEBセミナーも開催されているため、初心者でも投資知識を深められるでしょう。
岩井コスモ証券の手数料には定額制のコースもあるため、比較的低コストで取引ができます。
特にマンスリーコースは、規定回数を上限に1ヶ月間何度取引しても手数料が定額で、岩井コスモ証券独自の手数料体系です。
投資初心者向けのお得なキャンペーンも随時開催しているため、ぜひ公式サイトで実施中のキャンペーンをチェックしてみてください。
岩井コスモ証券の国内株式売買手数料
コース | 約定代金:手数料 |
---|---|
スタンダードコース | 1注文の約定金額に対して手数料を計算 ~500万円:1,100円 ~1,000万円:1,650円 以降、約定代金が500万円増えるごとに550円加算 |
アクティブコース | 1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算 ~10万円:88円 ~20万円:176円 ~30万円:264円 ~40万円:352円 ~50万円:440円 |
マンスリーコース | 規定回数を上限に、1ヶ月間何度取引しても手数料が定額 50回コース:11,000円 100回コース:22,000円 |
16:moomoo証券【投資情報が豊富】

口座開設数 | 非公開 |
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投資信託銘柄数 | 390本以上 |
IPO実績 | – |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | 米国 |
NISA/iDeCo | △(NISAのみ) |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | – |
ポイントサービス | moomooポイント |
- 日本株・米国株の取引コストを抑えたい方
- 米国株を24時間取引したい方
- 投資に役立つ情報を無料で集めたい方
- 投資情報が豊富
- 米国株の手数料が業界最安水準
- 株がもらえるキャンペーンあり
moomoo証券は投資情報が豊富なアプリが特徴で、国内外の株価や米国株板情報などのリアルタイムデータを得られます。
米国株の手数料が業界最安水準で、約定代金8.3米ドル以下なら手数料は無料です。
日本株や投資信託の手数料も無料で、NISAも無料で利用できます。
ただし、moomoo証券で取り扱っているのは日本株と米国株および投資信託で、商品ラインナップが豊富とはいえません。
クレカ積立やiDeCoには対応していないため、注意してください。
moomoo証券では口座開設で株をもらえるキャンペーンを開催しているため、お得に口座を開設したい方にもおすすめです。
moomoo証券の株式売買手数料
国内 / 国外 | 約定代金:手数料 |
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日本株 | 無料 |
米国株 | 約定代金の0.132%※ 最低手数料:0ドル 上限手数料:22ドル |

17:PayPay証券【スマホアプリで手軽に投資できる】

- スマホアプリで投資ができる
- PayPayカードのクレカ積立で0.7%還元
- PayPayポイントで投資できる
PyaPay証券は、初心者でもスマホアプリで手軽に投資できるネット証券です。
アプリで投資の売買ができるので、難しい作業が不安という方でも安心でしょう。
またPayPay証券は米国株投資が24時間取引可能で、使い勝手がよい点も特徴です。
さらにPayPayカードによるクレカ積立ができ、ポイント還元率は0.7%と、他社と比べても高還元といえます。
貯まったPayPayポイントは1ポイントから投資に活用できるため、無駄になりません。
PayPay証券の株式売買手数料
国内 / 国外 | 約定代金:手数料 |
---|---|
日本株 | 「基準価格」×0.5% |
米国株 | 現地時間 9:30 ~ 16:00は「基準価格」×0.5% 上記時間帯以外は「基準価格」×0.7% |

【一覧表】おすすめネット証券会社の手数料・NISA対応状況を比較

ネット証券を選ぶ際は、それぞれの証券会社の特徴を比較するとよいでしょう。
おすすめの証券会社17社を次の項目ごとに比較していきます。
- 手数料
- NISA・iDeCoの対応状況
- ポイントサービス
- クレカ積立
国内・米国株の手数料を比較!
日本株と米国株の各社手数料は次のようになっています。
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 三菱UFJ eスマート証券 | 松井証券 | GMOクリック証券 | SBIネオトレード証券 | 岡三オンライン | DMM株 | 野村證券 | SMBC日興証券 | 大和証券 | みずほ証券 | ウィブル証券 | 岩井コスモ証券 | moomoo証券 | PayPay証券 | |
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国内 | ゼロ革命 約定代金にかかわらず無料 スタンダードプラン(ゼロ革命対象外) ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 アクティブプラン(ゼロ革命対象外) ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 | ゼロコース 約定代金にかかわらず無料 超割コース ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 いちにち定額 コース ~100万円:0円 ~200万円: 2,200円 ~300万円: 3,300円 | 取引毎手数料コース (現物取引) ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 一日定額手数料コース ~100万円:550円 100万円超、300万円ごとに2,750円 | 25歳以下 約定代金にかかわらず無料 ワンショット手数料(26歳以上が対象) ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 1日定額手数料(26歳以上が対象) ~100万円:0円 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 | 25歳以下 約定代金にかかわらず無料 26歳以上 ~50万円:0円 ~100万円:1,100円 | 27歳以下 約定代金にかかわらず無料 1約定ごとプラン(28歳以上が対象) 〜5万円:50円 〜10万円:90円 〜20万円:100円 〜50万円:260円 〜100万円:460円 1日定額プラン(28歳以上が対象) 〜100万円:0円 〜200万円:1,238円 〜300万円:1,691円 | 一律プラン ~5万円:50円 ~10万円:88円 ~20万円:100円 ~50万円:198円 ~100万円:374円 定額プラン ~100万円:0円 ~150万円:880円 ~200万円:1,100円 ~300万円:1,540円 | ワンショット ~10万円:108円 ~20万円:220円 ~50万円:385円 ~100万円:660円 定額プラン ~100万円:0円 ~200万円:1,430円 以降100万円 増加ごとに550円ずつ増加 | 25歳以下 後日手数料キャッシュバックで実質無料 26歳以上 ~5万円:55円 ~10万円:88円 ~20万円:106円 ~50万円:198円 ~100万円:374円 | ~10万円:152円 ~30万円:330円 ~50万円:524円 ~100万円:1,048円 ※1 | ~10万円:137円 ~20万円:198円 ~30万円:275円 ~50万円:440円 ~100万円:880円 ※2 | 約定ごと手数料 最低手数料1,100円 ~100万円:約定代金×0.37950% 1日定額手数料 ~300万円:3,300円 ※3 | 最低手数料1,045円 ~100万円:約定代金×0.34650% | ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~100万円:275円 | スタンダードコース ~500万円:1,100円 アクティブコース ~10万円:88円 ~20万円:176円 ~30万円:264円 ~40万円:352円 ~50万円:440円 マンスリーコース 50回コース:11,000円 100回コース:22,000円 ※ネット取引の場合 | 無料 | 「基準価格」×0.5% |
米国株 | 約定代金の0.495% 最低手数料:0ドル 上限手数料:22ドル | 約定代金の0.495% 最低手数料:0ドル 上限手数料:22ドル | 約定代金の0.495% 最低手数料:0ドル 上限手数料:22ドル | 約定代金の0.495% 最低手数料:0ドル 上限手数料:22ドル | 約定代金の0.495% 最低手数料:0ドル 上限手数料:22ドル | – | – | – | 約定代金の0.495% 最低手数料:0ドル 上限手数料:22ドル | ~20万円:2,389円 ~30万円:3,142円 ~40万円:4,274円 ~50万円:5,405円 ※1 | 約定代金の0.495% 最低手数料:0ドル 上限手数料:22ドル ※2 | ~100万円:0.89100% | ~55,000円:約定代金×11% ~30万円:6,050円 ~100万円:約定代金×1.10000%+2,750円 | 約定代金の0.2%(税抜き) 上限手数料:22ドル | 約定代金の0.44% 上限手数料:22ドル | 約定代金の0.132% 最低手数料:0ドル 上限手数料:22ドル ※4 | 「基準価格」×0.5% ※5 |
国内株においてSBI証券や楽天証券は、約定代金にかかわらず無料となるコースを設けており、通常のコースでも低コストで投資ができます。
またmoomoo証券は国内株は無料、米国株の手数料も業界最安水準です。
売買手数料の比較は「大手証券会社の売買手数料を一覧で比較!」でも詳しく解説しているので、各証券会社の特徴を比較検討し、自身にあう証券会社を選んでみてください。
NISA・iDeCo対応を比較!
各社のNISAとiDeCoの対応状況は次のとおりです。
制度 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 三菱UFJ eスマート証券 | 松井証券 | GMOクリック証券 | SBIネオトレード証券 | 岡三オンライン | DMM株 | 野村證券 | SMBC日興証券 | 大和証券 | みずほ証券 | ウィブル証券 | 岩井コスモ証券 | moomoo証券 | PayPay証券 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NISA | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
iDeCo | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | 〇 |
ウィブル証券以外の16社すべてでNISAに対応しています。
ただし、NISA対応銘柄本数には差があるため、できるだけ多くの商品を扱っているネット証券がおすすめです。
たとえばSBI証券は業界最多水準の本数を揃えています。

また、iDeCoに対応しているネット証券は限られているため、対応の有無を事前に確認しておきましょう。
ポイントサービスを比較!
おすすめ17社のうち、ポイントサービスがあるネット証券は次の9社です。
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 三菱UFJ eスマート証券 | 松井証券 | DMM株 | SMBC日興証券 | moomoo証券 | PayPay証券 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対応ポイント | Vポイント Pontaポイント dポイント JALポイント PayPayポイント | 楽天ポイント | dポイント マネックスポイント | Pontaポイント | 松井証券ポイント | DMM 株ポイント | Vポイント dポイント | moomooポイント | PayPayポイント |
貯め方 | ・投資信託の保有 ・クレカ積立など | ・投資信託の買付 ・クレカ積立など | ・投資信託の保有 ・クレカ積立など | ・投資信託の保有 ・クレカ積立 | 投資信託の保有 | 株購入 | ・投資信託の積立 ・株の購入など | ・ログイン ・キャンペーンなど | ・クレカ積立 ・キャンペーン |
ポイント投資 | 〇※1 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇※2 | × | 〇 |
次の見出しで紹介するクレカ積立を始め、投資信託の保有残高に応じたポイント付与などでポイントが貯まるネット証券は多くあります。
また、ポイントを投資で貯めるだけでなく、ポイントを使って投資ができる「ポイント投資」に対応している会社も多いです。
貯めたいポイントがある場合は、対応しているポイントサービスと、ポイントの貯まり方、ポイントを使って投資できるかを確認しましょう。
なお、楽天ポイントに対応しているのは楽天証券のみです。投資信託の買付やクレカ積立でポイントが貯まり、1ポイント1円として株や投資信託の購入で使えます。

クレカ積立とポイント還元率を比較!
おすすめ17社のうち、クレカ積立に対応しているのは次の5社です。
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 三菱UFJ eスマート証券 | PayPay証券 | |
---|---|---|---|---|---|
対応カード: 還元率 | 三井住友カード(NL):最大0.5% 三井住友カード ゴールド(NL):最大1.0% 三井住友カード プラチナプリファード:最大3.0% ※1 | 楽天カード:0.5% 楽天ゴールドカード:0.75% 楽天プレミアムカード:1.0% ※2 | dカード:最大1.1% dカードゴールド:1.1% dカードプラチナ:最大3.1% ※3 | au PAYカード:0.5% au PAYゴールドカード:1.0% (auマネ活プラン+で最大3%) | PayPayカード:0.7% PayPayカード ゴールド:0.7% |
年会費無料で所持できる一般ランクのクレジットカード同士で比較すると、最も還元率が高いのはマネックス証券とdカードの組み合わせです。
また、PayPay証券でPayPayカードを使ってクレカ積立をするのも、0.7%還元を受けられてお得でしょう。

上位ランクのクレジットカードを使うと還元率がアップする場合が多いですが、その分クレジットカードの年会費がかかる点には注意してください。
SBI証券と楽天証券はどっちがおすすめ?商品や銘柄数・ポイントを比較

人気の大手ネット証券「SBI証券」と「楽天証券」を比較すると、次のようになります。
SBI証券 | 楽天証券 | |
---|---|---|
取扱商品 | 投資信託・国内株式・外国株式・円貨建て債券・外貨建て債券・FX・先物・オプション・CFD・金・銀・プラチナ | 投資信託・国内株式・外国株式・円貨建て債券・外貨建て債券・FX・先物・オプション・CFD・金・銀・プラチナ |
海外株式数 | 9か国 (米国・中国・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・マレーシア・タイ・シンガポール) | 6か国 (米国・中国・インドネシア・マレーシア・タイ・シンガポール) |
投資信託の 取扱銘柄数 | 2,500本以上 ※2025年3月時点 | 2,500本以上 ※2025年3月時点 |
NISAつみたて投資枠の取扱銘柄数 | 269銘柄 ※2025年3月時点 | 251銘柄 ※2025年3月時点 |
IPO | 76社 ※2024年実績 | 55社 ※2024年実績 |
取扱手数料 (国内株式) | 条件により無料 | 条件により無料 |
クレカ積立 | 〇 三井住友カード(NL)で最大0.5%還元 | 〇 楽天カードで0.5%還元 |
貯められる ポイント | Vポイント・Pontaポイント・dポイント・JALマイル・PayPayポイント | 楽天ポイント |
ポイント投資 | 〇 | 〇 |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト |
2社とも豊富な商品が揃っており、投資信託の銘柄数も業界トップクラスです。手数料も低く設定されており、初心者でも始めやすいといえます。
NISAつみたて投資枠の取扱銘柄数やIPOの取り扱い実績がSBI証券に分配が上がる点や、海外株式の取り扱い国数で差があるため、迷っている方にはSBI証券がおすすめでしょう。
ただし、SBI証券と楽天証券ではクレカ積立に対応しているクレジットカードや還元率、貯まるポイントがちがいます。
特にNISAでのクレカ積立を目的に口座開設を検討している方は、自分に最適なほうを選びましょう。
SBI証券と楽天証券の比較は「SBI証券と楽天証券どっちがいいか徹底比較!新NISA・手数料・ポイント制度など全21項目の違いを解説」で詳しく解説しています。参考にしてください。
証券会社とは?どんなサービスなのかわかりやすく解説

証券会社について、ネット証券と総合証券、証券会社と銀行の違いについて区別しながら分かりやすく解説します。
証券会社は株式の売買を仲介する企業
証券会社は、株式や債券、投資信託などの金融商品を売買するための仲介をする企業です。
投資家が金融商品を買いたい、売りたいと思ったときに注文を市場に取り次ぎ、取引を成立させる役割を果たしています。
また、証券会社は投資に関するアドバイスや情報提供もおこない、投資家が適切な判断を下し、取引をスムーズに進めるためのサポートをします。
ネット証券と総合証券のちがい

ネット証券と総合証券は、どちらも投資家が金融商品を取引するために利用する証券会社ですが、事業形態やサービス内容に違いがあります。
ネット証券は主にインターネットを通じて取引をおこなう証券会社です。
取引手数料が比較的安く基本的に24時間取引が可能なため、コストを抑えながら自身のライフスタイルにあわせて柔軟に取引をおこないたい投資家に向いています。
一方、総合証券は実店舗を持ち、専門のアドバイザーも充実しているため、、直接アドバイスを受けながら取引がしたい方に向いている証券会社です。
個別での相談や資産運用の提案を受けられるため、投資初心者や、細かいサポートがほしい方には取引しやすい環境でしょう。
ただし、総合証券会社は手数料が比較的高く設定されている、紹介商品が限られている、などが多い傾向にあります。自身のニーズにあわせて証券会社を選択しましょう。
どっちがおすすめ?証券会社と銀行のちがい

証券会社と銀行の大きな違いは、取扱いのある金融商品の種類と、投資のサポート体制です。
証券会社は株式や投資信託、債券など、幅広い金融商品を取り扱い、投資の専門家として投資に特化したサポート体制が整っています。
一方、銀行は投資信託や債券などの投資商品も取り扱っていますが、株式売買ができなかったりと取扱いのある金融商品は証券会社ほどは多くない傾向があります。
そのため、初心者が投資を始める際には投資に特化したサポート体制が充実しており、多くの金融商品が選択できる証券会社がおすすめです。
一方で、銀行は投資とあわせて預金や保険を利用したい方に適しています。
ネット証券会社のメリット・デメリット

ネット証券会社のメリットやデメリットについて、詳しく解説します。
ネット証券会社のメリット
ネット証券の主なメリットは次のとおりです。
- 維持費用がかからない
- 口座開設費が無料
- 手数料が比較的安い
- 利便性がよい
- 取扱商品の種類が多い
- 投資情報が手に入りやすい
ネット証券は店舗の管理費や人件費のコスト削減が可能なため、口座開設費や維持費用がかからず、取引手数料も安く提供できます。
また、スマホやパソコンで自宅や外出先から手軽に取引がおこなえるため、忙しい方でも手軽に隙間時間で投資ができるでしょう。
ネット証券会社は国内外の株式、債券、投資信託、FX、デリバティブなど、多岐にわたる商品を取り扱っているため、より柔軟な投資戦略が可能です。
さらに、最新の市場データや専門家のレポートへのアクセスが容易なため、投資判断の質を向上させる際に役立ちます。
ネット証券会社のデメリット
ネット証券のデメリットは次のとおりです。
- 対面サポート面の不足
- 取引を自己判断でおこなう必要がある
- 過剰に取引してしまうリスクがある
ネット証券は店舗を持たないため、対面でのサポート面が不足する場合があります。
そのため、投資初心者が具体的なアドバイスを直接受けたいと考える場合、十分なサポートが受けられない可能性があるでしょう。
ネット証券は専門家からアドバイスを受けながら取引できるシーンが少ないため、基本的に自己判断で投資をおこなう必要があります。
また、取引のしやすさゆえに過剰に取引をしてしまう可能性もあるでしょう。
とはいえ、少しだけ投資を始めてみたい投資初心者の方には、手数料が安く手軽に取引できるネット証券には大きなメリットがあります。
【初心者向け】ネット証券の簡単な始め方

ネット証券は投資初心者でも簡単に始められます。
始め方の手順は次のとおりです。
- 口座開設に必要な書類を用意する
- ネット証券に口座を開設する
- 投資資金を入金する
- 株や商品を購入する
それぞれの手順について詳しく解説します。
1:口座開設に必要な書類を用意する
まずはネット証券を利用するために必要となる書類を準備しましょう。
必要な書類は次の通りです。
- 本人確認書類:運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど
- マイナンバー確認書類:マイナンバーカードや通知カード、住民票の写しなど
マイナンバーカードは本人確認とマイナンバー確認が同時におこなえるので、便利です。
上記の書類を事前に揃えておくことで、スムーズに口座開設手続きを進められます。
2:ネット証券に口座を開設する
必要な書類が揃ったら、ネット証券の口座を開設しましょう。
まずは、ネット証券の公式サイトにアクセスし、口座開設の申込フォームに必要事項を入力します。
氏名や住所、連絡先のほか、投資経験や目的に関する質問など、正確に記入しましょう。
入力が完了したら、事前に準備した本人確認書類を提出します。
ネット証券の場合、書類の提出はスマホで写真を撮ってアップロードする方法が一般的です。
書類の確認が終わると、数日後に口座開設完了の通知が届きます。
勤務先や銀行口座の設定などの初期設定をすると、取引を開始するための準備が整います。
3:投資資金を入金する
口座が開設されたら、次に投資に必要な資金をネット証券の口座に入金します。
ネット証券の多くは銀行口座からの振込や、提携している銀行を通じたリアルタイム入金に対応しています。
入金方法はネット証券のサイトやアプリ、ツール上から「入金」メニューを選び、指示に従って手続きを進めます。
初めての入金では、投資を無理なく始められる金額を設定しましょう。
4:株や商品を購入する
入金後は、実際に投資商品を購入してみましょう。
ネット証券の取引画面から購入したい株式や投資信託を選び、注文をおこないます。
初めての投資ではリスクの少ない商品や、少額から始められる投資信託がおすすめです。
具体的な購入手順は取引画面で購入する商品を選び、数量や注文方法を指定して注文を確定します。
購入した商品は、ネット証券の管理画面で確認でき、今後の運用管理も簡単におこなえます。
なにから始める?初心者におすすめの投資方法4選

口座開設後になにから始めればよいかわからない方に向けて、おすすめの投資方法を紹介します。
初心者の方は、簡単に取り組める4つの投資方法から始めてみましょう。
お金を使わず投資できる「ポイント投資」
ポイント投資は、楽天ポイントやdポイントなどを使って株や投資信託を購入できる投資方法です。
現金を使わないため、仮に損する結果になってもダメージがありません。
ポイント投資に対応しているネット証券は限られているため、あらかじめ確認しておきましょう。
SBI証券 | ・Vポイント ・Pontaポイント |
---|---|
楽天証券 | 楽天ポイント |
マネックス証券 | ・dポイント ・マネックスポイント |
三菱UFJ eスマート証券 | Pontaポイント |
松井証券 | 松井証券ポイント |
SMBC日興証券 | dポイント |
PayPay証券 | PayPayポイント |

また、1万円以下の少額で投資を始めたい方には、「単元未満株」や次で紹介する「投資信託」もおすすめです。
少額投資に興味がある方は「初心者の少額投資におすすめの証券会社5選」も参考にしてください。
1万円以下でも始められる「投資信託」
投資信託は、最低購入金額が100円や1,000円に設定されているネット証券も多く、1万円以下の予算でも始められます。

なお投資信託とは、多くの投資家から集めた資金を使って運用の専門家が運用を行い、成果が投資家に分配される商品です。
投資のプロに運用を任せるため、初心者でも難しい知識が必要ありません。
投資信託は通常の株式購入と買い方は同じです。投資信託ファンドの検索ページから好きな銘柄を選び、購入手続きをしましょう。
詳しい始め方やメリット・デメリットは「投資信託はやめたほうがいい?損をする?おすすめしないと言われる理由やおすすめできる方・できない方について解説」で解説しています。
初心者でも利益を出しやすい「IPO投資」
誰でも利益を出しやすい投資方法として知られているのが「IPO投資」です。
IPO投資は、これから上場する企業の新規公開株式を購入し、上場したタイミングの初値で売却する投資方法です。
購入する際の公開価格と比べて初値が上がる確率が高く、利益が出やすいと言われています。
ただし、IPO投資は抽選式のため、抽選に申し込み当選しないと株の購入はできません。
IPOに対応しているネット証券で口座を開設したら、各IPO株ごとの決められた期間に抽選申し込みをおこないましょう。
当選後に正式な購入申し込みをおこなうと、IPO株の購入ができます。
詳しいやり方やIPO投資に最適なネット証券の選び方は「IPO投資におすすめのネット証券会社10選」をご覧ください。
お得にポイントが貯まる「NISAでクレカ積立」
投資初心者の方は、NISA口座でクレカ積立をおこなうのもおすすめです。
NISA口座は運用益が非課税で投資できる口座で、金融庁の利用状況調査によると2024年12月末時点で2,560万口座も開設されています。
積立額は月10万円までで自由に決められ、一度設定すれば自動で積み立て購入され続けるため手間がかかりません。
さらに積立額に応じてポイントが付与されるため、資産運用を効率的に進められます。
たとえばSBI証券では三井住友カード(NL)による積立が可能で、最大0.5%還元を受けられます。
またマネックス証券ではdカードによる積立で最大1.1%還元です。

おすすめのネット証券とクレジットカードの組み合わせは「クレカ積立おすすめランキング10選」で紹介しています。参考にしてください。
ネット証券会社に関するよくある質問

ネット証券会社に関するよくある質問は次のとおりです。
- 証券会社が潰れて倒産したらどうなる?
- ネット証券口座は複数開設できる?
- NISAにおすすめの証券会社は?
- 投資に必要な資金は?
- 初心者におすすめのネット証券会社は?
それぞれの質問に対してわかりやすく回答しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ネット証券会社が潰れて倒産したらどうなる?
証券会社が倒産しても、投資家のお金が直接影響を受けることはありません。
投資家の資産に関しては法律により、証券会社や投資家から預かった有価証券や金銭を自社の資産とは分けて管理する「顧客資産の分別管理」が義務付けられています。
もし証券会社が破綻した場合でも、投資家の資産は他の証券会社に移管するか、またはその時点の価額で換金されます。
投資信託の場合も同様に、信託財産として信託銀行に保管されているため、万が一倒産しても資産は基本返還されるため問題ありません。
また万が一、ネット証券会社が義務を怠っていた場合でも、予備のセーフティネットとして日本投資者保護基金が最大1,000万円まで補償する仕組みもあります。
ネット証券口座は複数開設できる?
投資家は必要に応じて複数のネット証券口座を開設できます。
複数の証券口座を持つと、各社ごとの異なるサービスや投資商品が利用可能になるため、より柔軟な資産形成ができるでしょう。
ネット証券は口座開設費や維持費が無料のため、コストをかけずに口座を複数所持できます。
すでに証券口座を開設している方も、本記事で紹介したネット証券会社の特徴を参考に新たな口座開設を検討してみてください。
ただし、同一の金融機関内で複数の同種口座を持てない点には注意が必要です。
例として、SBI証券でも次のように明記されています。
Q.ひとりで複数の証券口座を持つことはできますか?
出典:SBI証券-よくあるご質問
A.お客様は証券口座を当社に複数開設することはできません。
NISAにおすすめの証券会社は?
NISAにおすすめの証券会社は「SBI証券」と「楽天証券」です。
SBI証券は簡単な条件を満たすと約定代金に関わらず売買手数料が0円で利用できます。
また、新NISAでは米国株式や海外ETFの売買手数料も0円で利用できるため、初心者でもコストを抑えて利用可能です。

楽天証券は、ポイント投資が可能なため、投資初心者でもお得かつ手軽に始められるでしょう。
NISAにおすすめな証券会社を探している方は、投資初心者にメリットが大きい「SBI証券」や「楽天証券」をチェックしてみてください。
投資に必要な資金は?
投資に必要な最低資金は、取引する金融商品や資産形成の目的によって異なりますが、投資信託の積立は100円から積み立てられる商品も多く、大きな初期投資なしに投資を開始できます。
株式投資は基本的に100株を1単元で設定していますが、単元未満株式の場合は1,000円以下の少額からでも投資を始められます。
とくに投資初心者の場合は、無理なく継続できる投資計画を立てて投資資金を決定しましょう。
少額で投資をおこないたい方は「初心者の少額投資におすすめの証券会社5選」も参考にしてみてください。
初心者におすすめのネット証券会社は?
初心者におすすめのネット証券会社はSBI証券です。
口座開設数1,300万口座以上を突破した人気のネット証券で、株式、債券、先物、ゴールドなど、商品ラインナップが豊富な点が特徴です。
ポイント投資や少額投資もできるため、初心者でも始めやすいでしょう。
なお、投資初心者におすすめのネット証券会社を選ぶ際は次のポイントを考慮するとよいでしょう。
- 少額(100円から)で取引可能
- 売買手数料が無料の商品がある
- 使いやすいアプリやツールがある
- 投資に役立つ情報サービスが充実している
- 新NISA・クレカ積立に対応している
- ポイント還元でお得になる
SBI証券以外のおすすめの証券会社については本記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ:初心者におすすめのネット証券はSBI証券と楽天証券!

投資初心者の方が証券会社(ネット証券)を選ぶ際は、低コストで取引ができるか、使いやすい環境が整っているか、新NISAやクレカ積立に対応しているかなどに着目して選ぶとよいでしょう。
ネット証券会社は「手数料が安い」「利便性がよい」など多くのメリットがあります。
一方で、対面サポート面の不足や取引を自己判断でおこなう必要がある点には注意しておきましょう。
どの証券会社を選べばよいか迷う方には、少額取引可能や手数料無料、クレカ積立など初心者におすすめの要素が揃っている「SBI証券」や「楽天証券」がおすすめです。
多くのネット証券では投資初心者でもスムーズに投資が始められるような体制が整っているため、本記事を参考に自身にあった証券会社を選んでみてください。
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