資産形成を始めようと考えている方の中には、どこの証券会社がいいか知りたい方もいるかもしれません。
また、とくに投資初心者の方は証券会社を選ぶ際のポイントについて気になる方もいるでしょう。
初心者が証券会社を選ぶ際は「少額(100円)から取引できるか」「売買手数料が無料のサービスはあるか」などの点に注目しましょう。
本記事では、2024年最新のおすすめネット証券会社をランキング形式で15選紹介します。
2024年最新の証券会社ランキングを知りたい、ネット証券の選び方を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
\迷うならこの3社がおすすめ!/
おすすめの証券会社3選
サービス名 | SBI証券 | 楽天証券 | 松井証券 |
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サービス画像 画像クリックで詳細へ飛びます | |||
投資信託 取扱数※1 | 2,500本以上 | 2,500本以上 | 1,800本以上 |
口座数 | 1,300万口座※2 ※SBIネオトレード証券の口座数と合算 | 1,100万口座※3 | 155万口座※4 |
ポイント投資 サービス | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
NISA/iDeCo 対応の有無 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
おすすめな方 | 豊富なラインアップ から商品を選びたい方 | 楽天ポイントを貯めたい方 | なるべく手数料を かけたくない25歳以下の方 |
公式サイト | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する |
初心者向け!信頼できるネット証券会社の選び方
初心者におすすめの信頼できる証券会社(ネット証券)の選び方について解説します。
選び方のポイントは次のとおりです。
- 少額(100円)から取引できるか
- 売買手数料が無料のサービスはあるか
- 使いやすいスマホアプリ(ツール)は用意されているか
- 投資に役立つ情報サービスは充実しているか
- 新NISA・クレカ積立に対応しているか
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
選び方1:少額(100円)から取引できるか
投資初心者の方は、少額から取引できる証券会社がおすすめです。
通常、株式取引は100株単位が基本なため、1回の取引で数万円の投資が必要になる場合も多くあります。
ただし、1単元未満の「単元未満株」を売買できる証券会社であれば、数百円から株式投資が始められます。
少額投資ができれば大きな初期投資なしで株式投資が始められるため、投資初心者でも手軽に資産運用を始められるでしょう。
SBI証券や楽天証券などで口座開設すれば、100円から投資信託の購入が可能です。
選び方2:売買手数料が無料のサービスはあるか
売買手数料は証券会社によって異なりますが、売買手数料無料のサービスがあるネット証券を利用すれば、比較的低コストで取引がおこなえます。
ネット証券会社の株式取引の手数料形態は、主に「1約定制」と「1日定額制」の2種類があります。
1約定制は1回の取引ごとに手数料が発生しますが、1日定額制では1日の約定代金の合計に基づき手数料が計算される仕組みです。
自身の取引スタイルや購入金額を考慮しつつ、できるだけ売買手数料がかからない証券会社を選ぶとよいでしょう。
例えばSBI証券のアクティブプランでは、1日の約定代金100万円までは手数料が0円になります。
選び方3:使いやすいスマホアプリ(ツール)は用意されているか
初心者は、使いやすくて直感的な操作ができるスマホアプリやツールを提供している証券会社を選びましょう。
ネット証券は自社専用のスマホアプリやツールを提供している場合も多くありますが、証券会社によって使い勝手は異なります。
初心者の場合は、次のような特徴のスマホアプリやツールがおすすめです。
- 画面がシンプルで見やすい
- 直感的に操作できる
- アプリ内でニュースが読める
基本的な操作である銘柄の検索、注文の入力、ポートフォリオの確認などが分かりすく操作ができるツールを選ぶとよいでしょう。
選び方4:投資に役立つ情報サービスは充実しているか
投資に役立つ情報サービスが充実している証券会社であれば、投資初心者でも投資に関する情報を仕入れやすくなります。
公式サイトやアプリ内で、投資に関する基本情報や市場分析などが学べれば、投資スキル向上に役立ちます。
また、アプリ内で投資に関するニュースが読めれば投資の学習のハードルも下がり、情報収集の効率も高まるため、投資経験を積む過程での不安やストレスを軽減できるでしょう。
日経テレコンを無料で閲覧できる楽天証券、投資に役立つ情報を一つのツールにまとめた「マーケットラボ」を利用できる松井証券など、各証券会社で投資初心者に役立つ独自の情報サービスを提供しています。
選び方5:新NISA・クレカ積立に対応しているか
証券会社を選ぶ際は、新NISAとクレカ積立に対応しているかどうかも重要です。
新NISA制度は2024年1月に開始された、株式投資や投資信託で得られた利益が一定額まで非課税になる制度です。
従来のNISA制度と比較しても非課税保有期間が無期限になったり、非課税保有限度額が増大したりと多くのメリットがあります。
また、クレカ積立は投資信託の購入をクレジットカードで決済できるサービスで、2024年3月からは月額上限が5万円から10万円に引き上げられ、より利用しやすくなりました。
新NISAやクレカ積立は証券会社によって対応が異なるため、とくに投資初心者は各サービスに対応している証券会社を選ぶとよいでしょう。
クレジットカードの種類によっては、クレカ積立でポイント還元を受けられます。お得に新NISAを始めたい方は、マネックス証券やauカブコム証券などのクレカ積立による還元率が高い証券会社を検討してみましょう。
おすすめランキング上位のネット証券会社15選
おすすめランキング上位のネット証券会社15選を紹介します。
サービス名 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | auカブコム証券 | 松井証券 | GMOクリック証券 | SBIネオトレード証券 | 岡三オンライン | DMM株 | 野村證券 | SMBC日興証券 | 大和証券 | みずほ証券 | ウィブル証券 | 岩井コスモ証券 |
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サービス画像 | |||||||||||||||
投資信託 取扱数※1 | 2,500本以上 | 2,500本以上 | 1,700本以上 | 1,800本以上 | 1,800本以上 | 100本以上 | 40本以上 | 600本以上 | – | 1,000本以上 | 1,000本以上 | 600本以上 | 100本以上 | – | 500本以上 |
口座数 | 1,300万口座※2 ※SBIネオトレード証券の口座数と合算 | 1,100万口座※3 | 266万口座※4 | 170万口座※4 | 155万口座※5 | 53万口座※4 | 1,300万口座※2 ※SBI証券の口座数と合算 | 48万口座※5 | 82万口座※5 | 590万口座※4 | 396万口座※6 | 公式情報なし | 169万口座※5 | 公式情報なし | 34万口座※5 |
ポイント投資 サービス | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | × | × | × | ⚪︎ | × | ⚪︎ | ⚪︎ | × | × | × |
NISA/iDeCo 対応の有無 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | NISA:⚪︎ iDeCo:× | NISA:⚪︎ iDeCo:× | ⚪︎ | NISA:⚪︎ iDeCo:× | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | × | NISA:⚪︎ iDeCo:× |
おすすめな方 | 豊富なラインアップ から商品を選びたい方 | 楽天ポイントを貯めたい方 | すぐに取引を始めたい方 | au PAY カード決済でPontaポイントを貯めたい方 | 手数料をかけたくない25歳以下の方 | できるだけコストを抑えたい方 | ・1日の取引回数が多い方 | 多彩な取引ツールを使って投資をしたい方 | コストを抑えてお得にポイントを貯めたい方 | トータル的に金融コンサルティングを受けたい方 | 少ない金額で手軽に投資を始めたい方 | 多彩な商品を選びたい方 | 対面でセミナーを受けたい方 | 米国株取引を始めたい方 | 1日の取引数が多い方 |
公式サイト | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する | 口座開設する |
それぞれの証券会社の特徴やメリットについて、詳しく解説します。
1:SBI証券
口座開設数 | 1,300万口座※1 |
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投資信託銘柄数 | 2,569銘柄※1 |
IPO実績 | 91社※2 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | 米国・中国など9か国 |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | ○(三井住友カードなど) |
ポイント投資 | ○ |
ポイントサービス | Vポイントなど5種類 |
- NISAを始めてみたい
- クレカ積立でお得に投資したい
- 取扱銘柄が多い証券を選びたい
SBI証券は2024年7月に口座開設数1300万口座以上を突破したネット証券会社です。
SBI証券のインターネットコースでは条件を満たすと約定代金に関わらず売買手数料が0円で利用可能、また、新NISAでは米国株式や海外ETFの売買手数料も0円で利用できます。
商品ラインナップも豊富で国内外株、投資信託、FXなど幅広い金融商品を取り扱っているうえに、投信積立は100円から始められます。
IPOの取り扱いも多いため投資初心者はもちろん、上級者でもSBI証券1社のみで総合的な運用ができるでしょう。
新NISAやクレカ積立にも対応しているうえに、取引に応じてVポイント、Pontaポイント、dポイント、JALのマイルが貯まる点も特徴です。
人気のネット証券会社を選びたい、お得に新NISAを始めたい方は、SBI証券がおすすめです。
2:楽天証券
口座開設数 | 1,100万口座※1 |
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投資信託銘柄数 | 2,572銘柄※1 |
IPO実績 | 61社※2 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | 米国・中国など6か国 |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | ○(楽天カード) |
ポイント投資 | ○ |
ポイントサービス | 楽天ポイント |
- 頻繁に楽天サービスを利用する方
- 楽天ポイントで投資をしたい方
- .投資信託の銘柄数が豊富な会社を選びたい方
楽天証券は楽天ポイントがお得に貯まり、便利に使えるネット証券会社です。
投資信託や金・プラチナの積立に楽天カードを利用するとポイントが貯まり、貯まった楽天ポイントは楽天証券での投資にも利用できます。
ポイント投資で手軽に投資を始められるので、投資初心者でも始めやすいでしょう。
さらに、楽天カードや楽天キャッシュで投信積立をおこなうと最大1%のポイント還元があり、楽天市場でのショッピングポイントアップの特典も豊富です。
2023年10月からは国内株式の取引手数料が無料となる「ゼロコース」が導入されたうえに、無料のオンラインセミナーも開催しているため、初心者でも便利に利用できます。
楽天ユーザーの方は楽天証券で取引を開始して、お得な特典を受けつつ投資を始めてみてください。
3:マネックス証券
口座開設数 | 260万口座※1 |
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投資信託銘柄数 | 1,700銘柄以上※2 |
IPO実績 | 53社※3 |
取引手数料 | 55円〜 |
外国株 | 米国・中国 |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | ○(dカードなど) |
ポイント投資 | ○ |
ポイントサービス | マネックスポイント |
- 米国株・中国株に投資したい方
- クレカ積立でポイント貯めたい方
- 1株単位で取引したい方
マネックス証券は日本株や投資信託のみでなくIPO、米国株、中国株、金・プラチナなど、多種多様な投資商品を取り扱っています。
単元未満株の買付手数料と投資信託の購入時申込手数料が無料になるサービスもあるうえに、一定額までは支払った手数料をキャッシュバックするプログラムも提供されているため、投資コストを軽減したい方にもおすすめです。
取引や資産管理をサポートするためのツールやアプリも充実しており、毎営業日更新されるオリジナルレポートにより、最新の市場動向や分析などの情報が手に入ります。
口座開設はWEB完結で最短1営業日で開設できるため、すぐに取引を始めたい方は、マネックス証券で口座開設してみましょう。
4:auカブコム証券
口座開設数 | 175万口座※1 |
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投資信託銘柄数 | 1,800銘柄※2 |
IPO実績 | 24社※3 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | 米国 |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | ○(au PAY カード) |
ポイント投資 | ○ |
ポイントサービス | Pontaポイント |
- Pontaポイントを貯めたい方
- au PAY カードを利用している方
- スマホから手軽に資産形成したい方
auカブコム証券は国内株式取引における手数料無料サービスが充実しています。
「1日定額手数料」コースを選択した場合は、現物株式取引手数料や信用取引手数料が約定代金100万円まで無料で利用できます。
また、デイトレード信用取引も取引手数料が無料なうえに、25歳以下の方は国内現物株式取引手数料が無料です。
au PAY カード決済なら、投資信託積立の1%がPontaポイントとして還元されます。
MUFGグループの独自レポートや最新の市場情報を無料で提供しているため、常に最新の市場動向を把握し、情報に基づいた投資判断が可能です。
幅広い問い合わせに対応する充実したサポート体制も整えているため、初心者でもスムーズに取引を開始できます。
au PAY カード決済でPontaポイントを貯めたい方や、手数料無料サービスが充実している証券会社を探している方におすすめです。
5:松井証券
口座開設数 | 約150万口座※1 |
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投資信託銘柄数 | 1,800銘柄以上※1 |
IPO実績 | 70社※2 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | 米国 |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | ○ |
ポイントサービス | 松井証券ポイント |
- 取引手数料を抑えたい方
- 25歳以下の方
- 少額から投資を始めたい方
松井証券は25歳以下、もしくは1日の約定代金合計が50万円までであれば、日本株の現物取引や信用取引が手数料無料で利用できます。
また、投資信託の残高に年間最大1%のポイント還元が受けられるサービスも、エントリーのみで参加できます。
貯まったポイントは投資信託の購入以外にもPayPayポイント、dポイント、Amazonギフトカードなどに交換可能です。
サポート体制も充実しており公式サイト上の「よくある質問集」や、お問い合わせフォーム、電話相談などを活用できるため、信用取引が初めての方でも疑問を解消しやすいでしょう。
手数料をかけないで資産運用をしたい25歳以下の方は、ぜひチェックしてみてください。
6:GMOクリック証券
口座開設数 | 100万口座以上※1 |
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投資信託銘柄数 | 約130銘柄※2 |
IPO実績 | – |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | – |
NISA/iDeCo | △(NISAのみ) |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | – |
ポイントサービス | – |
- 取引手数料を抑えたい方
- 株主優待を探している方
- 投資に関する知識を高めたい方
GMOクリック証券は、業界最安値水準の手数料と高機能の取引ツールが魅力です。
手数料体系は投資スタイルにあわせて選べる「1日定額プラン」と「1約定ごとプラン」を選択可能で、コースや購入代金によっては株式、信用取引、FXネオ、CFDの取引が手数料0円で利用できます。
投資信託の売買手数料が0円のノーロード商品も豊富で、積立は100円から可能です。
また「NISA口座」なら売買手数料が0円なため、低コストで利用できます。
各取引に適した高機能取引ツールも無料で提供しているため、初心者でもストレスフリーで取引できるような環境が整っています。
できるだけコストを抑えたい方は、ぜひチェックしてみてください。
7:SBIネオトレード証券
口座開設数 | 1,300万口座※1 |
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投資信託銘柄数 | 28銘柄※2 |
IPO実績 | 23社※3 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | – |
NISA/iDeCo | △(NISAのみ) |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | – |
ポイントサービス | – |
- 信用取引の利用が多い方
- IPO株を買いたい方
- 国内株式に特化した投資をしたい方
SBIネオトレード証券は低コストの手数料で利用できるうえに、取引回数に応じて優遇が受けられる証券会社です。
信用取引の手数料は無料、現物取引の場合は1日定額手数料の体系で100万円以下の取引が無料です。
また、取引をするほど投資家が優遇される「投資家優遇プログラム」が用意されているため、将来的に多くの取引を考えている方にも向いているでしょう。
平日の8:00~17:00であれば直接オペレーターに相談可能で、初心者にも心強いサポート体制が整っています。
1日の取引回数が多い方は、SBIネオトレード証券でお得に取引をしてみてください。
8:岡三オンライン
口座開設数 | 100万口座以上※1 |
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投資信託銘柄数 | 633銘柄※2 |
IPO実績 | 49社※3 |
取引手数料 | 0円〜 |
外国株 | 米国・中国など |
NISA/iDeCo | ○ |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | – |
ポイントサービス | – |
- 投資信託の手数料を抑えたい方
- お得にNISAを始めたい方
- 取引ツールの使いやすさを重視する方
岡三オンラインは国内株取引が低コストで、定額プランでは1日の取引金額合計200万円まで(現物100万円+信用100万円)が手数料0円で利用できます。
また、投資信託は全商品購入手数料が0円なうえに、IPO申込も事前入金が不要です。
新規に口座を開設し国内株式の現物取引や信用取引をおこなうと、最大で3か月分の手数料キャッシュバックされるプログラムがあるため、お得にさまざまな取引がおこなえます。
また、パスワードのロック解除や再発行専用のページも用意されており、投資初心者でもオンライン上での手続きがスムーズにおこなえます。
専任のアドバイザーから対面や電話によるサポートも受けられるため、利用しやすいでしょう。
オンライン上の手続きやサポート体制が整っていて、利用しやすい証券会社を探している方におすすめです。
9:DMM株
口座開設数 | 821,000口座※1 |
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投資信託銘柄数 | – |
IPO実績 | 10社※2 |
取引手数料 | 55円〜 |
外国株 | 米国 |
NISA/iDeCo | △(NISAのみ) |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | – |
ポイントサービス | DMM 株ポイント |
- 米国株に投資したい方
- 今すぐ取引を始めたい方
- これから投資を始める初心者の方
DMM株は国内株式の現物取引の手数料が55円から可能で、25歳以下は現物取引手数料が全額キャッシュバックするプログラムが利用できます。。
国内信用取引も手数料0円からスタートし、米国株式の取引も手数料が無料です。
さらに、投資信託の売買手数料が0円のノーロード商品も豊富で、100円から積立が可能です。
取引手数料の1%がDMM株ポイントとして貯まり、1ポイント1円で証券口座に入金できます。
口座開設費、口座管理・維持費、入出金手数料も無料で、クイック入金を利用した場合も手数料は発生しません。
高機能の取引ツールとアプリも無料で提供しており、スマホでのスピード本人確認を通じて最短即日で取引を開始できます。
コストを抑えながらお得にポイントを貯めたい方は、ぜひチェックしてみてください。
10:野村證券
野村證券は多くの金融商品を取り扱っていますが、とくに新規公開株式であるIPOの取扱数が多い特徴があります。
IPO購入時の入金も抽選時まで不要なため、IPOの購入を検討している方におすすめです。
老舗の大手証券会社な分、投資情報や銘柄分析レポートも豊富で、専門家による調査レポートの動画視聴も可能です。
また、利用者の目的や資産、ライフステージに応じて、投資商品のみでなく相続や不動産などの相談もできるため、トータル的に金融コンサルティングを受けたい方にも向いています。
電話や対面での問い合わせも可能なうえに、全国に支店があるため、直接相談がしやすい点も初心者には大きなメリットでしょう。
対面で相談したい方や、金融コンサルを受けたい方は野村證券を検討してみてください。
11:SMBC日興証券
SMBC日興証券は100年以上の歴史を持つ総合証券会社で、株式、投資信託、債券、信用、FXなど、多岐にわたるラインナップが特徴です。
株式やETF、REITが100円から取引可能で、dポイントでも株が買えます。
また「投信つみたてプラン」では毎月1,000円から積み立て可能、の取り扱い本数は約700本で、原則申込手数料が無料です。
米国株の取引もリアルタイムかつ低コストでおこなえ、日本の祝日や夜間でも取引ができます。
歴史がある証券会社で少ない金額から手軽に資産運用を始めたい方におすすめです。
12:大和証券
大和証券は株式、債券、投資信託はもちろん、ファンドラップ、預金、年金・保険、ローン、FX、IPO、PO(公募・売出株式)など多彩な商品を取り揃えています。
手続き方法や商品・サービスの問い合わせ、投資方法などコンタクトセンターで相談可能です。
また、高機能な取引ツールのほかに充実した投資情報も特徴で、国内外のマーケット情報を紹介した動画や人気アナリストによるレポートも利用可能です。
スマートフォンアプリ「株walk」を通じて、外出先でも簡単に取引や情報収集が可能なため、初心者でも利用しやすいでしょう。
多彩な商品から選択できて、投資初心者でも使いやすい証券会社を探している方におすすめです。
13:みずほ証券
みずほ証券は投資スタイルにあわせて、インターネットとコールセンターサービスで取引可能な「ダイレクトコース」、プロのアドバイスが聞きながら投資を進められる「3サポートコース」の2種類から選択できます。
各支店でマーケットの見通しや分析などの無料セミナーも開催されているため、対面でセミナーを受けたい方にもおすすめです。
オンライントレードサービスの「みずほ証券ネット倶楽部」では、投資に関するニュースやレポートも確認できます。
対面でセミナーを受けて投資の知識やスキルを高めたい方は、みずほ証券を利用してみてください。
14:ウィブル証券
ウィブル証券は国内株式、米国株式、米国株オプションの取引が可能で、米国株は7,000以上の銘柄を業界最安水準の手数料0.20%で取引できます。
さらに、米国株は24時間注文可能で、16時間リアルタイム取引可能です。
また、約3,000銘柄が1株未満の少額から取引可能なため、少額投資から始めたい方にもおすすめです。
便利なチャート分析や最適な銘柄を簡単に検索できる高機能な取引ツールも使用できるうえに、大口投資家の売買情報やアナリストの評価なども確認できるため、初心者でも始めやすいでしょう。
スマホアプリは世界中で4,000万以上のダウンロード実績があり、多くの投資家から評価を受けています。
米国株を取引きしたい方は、ウィブル証券がおすすめです。
15:岩井コスモ証券
口座開設数 | 約34万口座※1 |
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投資信託銘柄数 | 509銘柄※2 |
IPO実績 | 42社※3 |
取引手数料 | 88円〜 |
外国株 | 米国・中国・ベトナム |
NISA/iDeCo | △(NISAのみ) |
クレカ積立 | – |
ポイント投資 | – |
ポイントサービス | – |
- IPO投資に力を入れたい方
- 中国・ベトナム株の売買をしたい方
- 1日の取引数が多い方
岩井コスモ証券はフルサポートの「対面取引」マイペースにトレードできる「ネット取引」電話でサポートを受けられる「コール取引」の3つの取引方法から自身に合ったスタイルを選択できます。
無料の市場ニュースやアナリスト情報も豊富なうえに、定期的にWEBセミナーも開催されているため、初心者でも投資知識を深められるでしょう
「ネット取引」コースでは定額制のアクティブプランやマンスリープランもあるため、比較的低コストで取引ができます。
投資初心者向けのお得なキャンペーンも随時開催しているため、ぜひ公式サイトで実施中のキャンペーンをチェックしてみてください。
【一覧表】おすすめネット証券会社の手数料・NISA対応状況を比較
ネット証券を選ぶ際は、それぞれの証券会社の特徴を比較するとよいでしょう。
おすすめの証券会社の比較表は次のとおりです。
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | auカブコム証券 | 松井証券 | GMOクリック証券 | SBIネオトレード証券 | |
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売買手数料 | スタンダードプラン 5万円以下:55円 10万円以下:99円 20万円以下:115円 50万円以下:275円 100万円以下:535円 アクティブプラン 100万円以下:0円 200万円以下:1,238円 300万円以下:1,691円 以降100万円増加毎に295円ずつ増加 ※条件を満たすことで手数料無料 | ゼロコース 約定代金にかかわらず、 国内株式取引:手数料無料 超割コース 5万円まで55円 10万円まで99円 20万円まで115円 50万円まで275円 100万円まで535円 ※手数料の1%分ポイントバック 超割コース 大口優遇 約定代金にかかわらず、 国内株式取引:手数料無料 いちにち定額 コース 1日の約定代金合計 取引手数料 100万円まで0円 200万円まで 2,200円 300万円まで 3,300円 以降、100万円増えるごとに1,100円が追加 | 取引毎手数料コース (現物取引) 5万円以下:55円 5万円~10万円以下:99円 10万円~20万円以下:115円 20万円~50万円以下:275円 50万円~100万円以下:535円 一日定額手数料コース 100万円以下:550円 100万円超、300万円ごとに2,750円 | ワンショット手数料 現物株式手数料 0円~5万円以下:55円 5万円超~10万円以下:99円 10万円超~20万円以下:115円 20万円超~50万円以下:275円 50万円超~100万円以下:535円 1日定額手数料 0円~100万円以下:無料 100万円超~200万円以下:2,200円 200万円超~300万円以下:3,300円 300万円超~400万円以下:4,400円 400万円超~500万円以下:5,500円 500万円超以降、100万円毎に1,100円加算 | 1日定額コース ~50万円:0円 ~100万円:1,100円 | 1日定額プラン 約定代金手数料 〜100万円:0円 〜200万円:1,238円 〜300万円:1,691円 300万円超 (以降、100万円ごとの加算金額) 295円 1約定ごとプラン 約定代金手数料 〜5万円:50円 〜10万円:90円 〜20万円:100円 〜50万円:260円 〜100万円:460円 〜150万円:550円 〜3,000万円:880円 3,000万円超:930円 | 一律プラン 5万円以下:50円 5万円超~10万円以下:88円 10万円超~20万円以下:100円 20万円超~50万円以下:198円 50万円超~100万円以下:374円 100万円超~150万円以下:440円 150万円超~300万円以下:660円 300万円超:880円 定額プラン 50万円以下:0円 50万円超~100万円以下:0円 100万円超~150万円以下:880円 150万円超~200万円以下:1,100円 200万円超~300万円以下:1,540円 以降100万円増加ごとに295円ずつ増加 |
口座開設数 | 1,200万口座 | 1,100万口座 | 222万口座 | 172万口座 | 155万口座 | 100万口座以上 | 1,200万口座 (SBI証券と合算) |
NISA/iDeCo | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | NISA〇iDeCo× (取り扱い未定) | NISA〇iDeCo× |
主な取り扱い商品 | 国内株式 外国株式 投資信託債券 FX(外国為替保証金取引) 先物・オプション 金・銀・プラチナなど | 国内株式 外国株式 投資信託債券 FX(外国為替保証金取引) 先物・オプション金・プラチナなど | 国内株式 米国株式・中国株式投資信託・積立債券 FX暗号資産 先物・オプション金・プラチナなど | 株式現物 米国株式 投資信託 先物・オプション債権FXなど | 株式現物 株式信用 投資信託 日経225先物 FXなど | 国内株式 外国株式 投資信託債券 FXなど | 国内株式 投資信託 |
ポイントサービス | Vポイント Pontaポイント dポイント JALポイント PayPayポイント | 楽天ポイント | マネックスポイント | Pontaポイント | 松井証券ポイント | – | – |
クレカ積立還元率 | 最大5% | 最大1.0% | 最大1.1% | 最大1.0% | – | – | – |
売買手数料やポイントサービス、クレカの還元率など、自身が重要視する項目を比較してみましょう。
SBI証券と楽天証券が手数料も安く、ポイントサービスも充実しているうえに、クレカ還元率もお得なのでおすすめです。
売買手数料の比較は「大手証券会社の売買手数料を一覧で比較!」でも詳しく解説しているので、各証券会社の特徴を比較検討し、自身にあう証券会社を選んでみてください。
証券会社とは?どんなサービスなのかわかりやすく解説
証券会社について、ネット証券と総合証券、証券会社と銀行の違いについて区別しながら分かりやすく解説します。
証券会社は株式の売買を仲介する企業
証券会社は、株式や債券、投資信託などの金融商品を売買するための仲介をする企業です。
投資家が金融商品を買いたい、売りたいと思ったときに注文を市場に取り次ぎ、取引を成立させる役割を果たしています
また、証券会社は投資に関するアドバイスや情報提供もおこない、投資家が適切な判断を下し、取引をスムーズに進めるためのサポートをします。
ネット証券と総合証券のちがい
ネット証券と総合証券は、どちらも投資家が金融商品を取引するために利用する証券会社ですが、事業形態やサービス内容に違いがあります。
ネット証券は主にインターネットを通じて取引をおこなう証券会社です。
取引手数料が比較的安く基本的に24時間取引が可能なため、コストを抑えながら自身のライフスタイルにあわせて柔軟に取引をおこないたい投資家に向いています。
一方、総合証券は実店舗を持ち、専門のアドバイザーも充実しているため、、直接アドバイスを受けながら取引がしたい方に向いている証券会社です。
個別での相談や資産運用の提案を受けられるため、投資初心者や、細かいサポートがほしい方には取引しやすい環境でしょう。
ただし、総合証券会社は手数料が比較的高く設定されている場合が多い傾向にあります。
自身のニーズにあわせて証券会社を選択しましょう。
どっちがおすすめ?証券会社と銀行のちがい
証券会社と銀行の大きな違いは、取扱いのある金融商品の種類と、投資のサポート体制です。
証券会社は株式や投資信託、債券など、幅広い金融商品を取り扱い、投資の専門家として投資に特化したサポート体制が整っています。
一方、銀行は投資信託や債券などの投資商品も取り扱っていますが、株式売買ができなかったりと取扱いのある金融商品は証券会社ほどは多くない傾向があります。
そのため、初心者が投資を始める際には投資に特化したサポート体制が充実しており、多くの金融商品が選択できる証券会社がおすすめです。
一方で、銀行は投資とあわせて預金や保険を利用したい方に適しています。
ネット証券会社のメリット・デメリット
ネット証券会社のメリットやデメリットについて、詳しく解説します。
メリット
ネット証券の主なメリットは次のとおりです。
- 比較的手数料が安い
- 利便性がよい
- 取扱商品の種類が多い
- 投資情報が手に入りやすい
ネット証券は基本的に実店舗を持たない分、店舗の管理費や人件費のコスト削減が可能なため、取引手数料を安く提供できます。
また、スマホやパソコンで自宅や外出先から手軽に取引がおこなえるため、忙しい方でも手軽に隙間時間で投資ができるでしょう。
また、ネット証券会社は国内外の株式、債券、投資信託、FX、デリバティブなど、多岐にわたる商品を取り扱っているため、より柔軟な投資戦略が可能です。
さらに、最新の市場データや専門家のレポートへのアクセスが容易なため、投資判断の質を向上させる際に役立ちます。
デメリット
ネット証券のデメリットは次のとおりです。
- 対面サポート面の不足
- 取引を自己判断でおこなう必要がある
- 過剰に取引してしまうリスクがある
ネット証券は店舗を持たないため、対面でのサポート面が不足する場合があります。
そのため、投資初心者が具体的なアドバイスを直接受けたいと考える場合、十分なサポートが受けられない可能性があるでしょう。
ネット証券は専門家からアドバイスを受けながら取引できるシーンが少ないため、基本的に自己判断で投資をおこなう必要があります。
また、取引のしやすさゆえに過剰に取引をしてしまう可能性もあるでしょう。
とはいえ、少しだけ投資を始めてみたい投資初心者の方には、手数料が安く手軽に取引できるネット証券には大きなメリットがあります。
【初心者向け】ネット証券の簡単な始め方
ネット証券は投資初心者でも簡単に始められます。
始め方の手順は次のとおりです。
- 口座開設に必要な書類を用意する
- ネット証券に口座を開設する
- 投資資金を入金する
- 商品を購入する
それぞれの手順について詳しく解説します。
1:口座開設に必要な書類を用意する
まずはネット証券を利用するために必要となる書類を準備しましょう。
必要な書類は次の通りです。
- 本人確認書類:運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど
- マイナンバー確認書類:マイナンバーカードや通知カード、住民票の写しなど
マイナンバーカードは本人確認とマイナンバー確認が同時におこなえるので、便利です。
上記の書類を事前に揃えておくことで、スムーズに口座開設手続きを進められます。
2:ネット証券に口座を開設する
必要な書類が揃ったら、ネット証券の口座を開設しましょう。
まずは、ネット証券の公式サイトにアクセスし、口座開設の申込フォームに必要事項を入力します。
氏名や住所、連絡先のほか、投資経験や目的に関する質問など、正確に記入しましょう。
入力が完了したら、事前に準備した本人確認書類を提出します。
ネット証券の場合、書類の提出はスマホで写真を撮ってアップロードする方法が一般的です。
書類の確認が終わると、数日後に口座開設完了の通知が届きます。
勤務先や銀行口座の設定などの初期設定をすると、取引を開始するための準備が整います。
3:投資資金を入金する
口座が開設されたら、次に投資に必要な資金をネット証券の口座に入金します。
ネット証券の多くは銀行口座からの振込や、提携している銀行を通じたリアルタイム入金に対応しています。
入金方法はネット証券のサイトやアプリ、ツール上から「入金」メニューを選び、指示に従って手続きを進めます。
初めての入金では、投資を無理なく始められる金額を設定しましょう。
4:商品を購入する
入金後は、実際に投資商品を購入してみましょう。
ネット証券の取引画面から購入したい株式や投資信託を選び、注文をおこないます。
初めての投資ではリスクの少ない商品や、少額から始められる投資信託がおすすめです。
具体的な購入手順は取引画面で購入する商品を選び、数量や注文方法を指定して注文を確定します。
購入した商品は、ネット証券の管理画面で確認でき、今後の運用管理も簡単におこなえます。
ネット証券会社に関するよくある質問
ネット証券会社に関するよくある質問は次のとおりです。
- 証券会社が潰れて倒産したらどうなる?
- ネット証券と総合証券の違いは?
- ネット証券口座は複数開設できる?
- 投資に必要な資金は?
- ネット証券会社が倒産したらどうなる?
- 初心者におすすめのネット証券会社は?
それぞれの質問に対してわかりやすく回答しているので、ぜひ参考にしてみてください。
証券会社が潰れて倒産したらどうなる?
証券会社が倒産しても、投資家のお金が直接影響を受けることはありません。
証券会社は投資家のお金を別の信託銀行で管理しているため、証券会社の財務状況に関わらず、投資家の資産は保護されます。
もし証券会社が破綻した場合でも、投資家の資産は他の証券会社に移管するか、またはその時点の価額で換金されます。
投資信託の場合も同様に、信託財産として信託銀行に保管されているため、万が一倒産しても資産は基本返還されます。
ネット証券口座は複数開設できる?
投資家は必要に応じて複数のネット証券口座を開設できます。
ただし、同一の金融機関内で複数の同種口座を持てない点には注意が必要です。
複数の証券口座を持つと、各社ごとの異なるサービスや投資商品が利用可能になるため、より柔軟な資産形成ができるでしょう。
すでに証券口座を開設している方も、本記事で紹介したネット証券会社の特徴を参考に新たな口座開設を検討してみてください。
なお、NISA口座は一人1口座のみ開設可能です。
NISAにおすすめの証券会社は?
NISAにおすすめの証券会社は「SBI証券」と「楽天証券」です。
SBI証券は、簡単な条件を満たすと約定代金に関わらず売買手数料が0円で利用可能、また、新NISAでは米国株式や海外ETFの売買手数料も0円で利用できるため、初心者でもコストを抑えて利用できます。
楽天証券は、ポイント投資が可能なため、投資初心者でもお得かつ手軽に始められるでしょう。
NISAにおすすめな証券会社を探している方は、投資初心者にメリットが大きい「SBI証券」や「楽天証券」をチェックしてみてください。
投資に必要な資金は?
投資に必要な最低資金は、取引する金融商品や資産形成の目的によって異なりますが、投資信託の積立は100円から積み立てられる商品も多く、大きな初期投資なしに投資を開始できます。
株式投資は基本的に100株を1単元で設定していますが、単元未満株式の場合は1,000円以下の少額からでも投資を始められます。
とくに投資初心者の場合は、無理なく継続できる投資計画を立てて投資資金を決定してください。
ネット証券会社が倒産したらどうなる?
ネット証券会社が倒産しても、投資家の資産には支障はありません。
投資家の資産に関しては法律により、証券会社や投資家から預かった有価証券や金銭を自社の資産とは分けて管理する「顧客資産の分別管理」が義務付けられています。
万が一、ネット証券会社が義務を怠っていた場合でも、日本投資者保護基金が最大1,000万円まで補償する仕組みもあります。
初心者におすすめのネット証券会社は?
投資初心者におすすめのネット証券会社を選ぶ際は、以下のポイントを考慮するとよいでしょう。
- 少額(100円から)で取引可能
- 売買手数料が無料の商品がある
- 使いやすいアプリやツールがある
- 投資に役立つ情報サービスが充実している
- 新NISA・クレカ積立に対応している
具体的なおすすめの証券会社については本記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ:初心者におすすめのネット証券はSBI証券と楽天証券!
投資初心者の方が証券会社(ネット証券)を選ぶ際は、低コストで取引ができるか、使いやすい環境が整っているか、新NISAやクレカ積立に対応しているかなどに着目して選ぶとよいでしょう。
ネット証券会社は「手数料が安い」「利便性がよい」など多くのメリットがあります。
一方で、対面サポート面の不足や取引を自己判断でおこなう必要がある点には注意しておきましょう。
どの証券会社を選べばよいか迷う方には、少額取引可能や手数料無料、クレカ積立など初心者におすすめの要素が揃っている「SBI証券」や「楽天証券」がおすすめです。
多くのネット証券では投資初心者でもスムーズに投資が始められるような体制が整っているため、本記事を参考に自身にあった証券会社を選んでみてください。
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