- レイクは収入がない無職や主婦は借り入れできない
- 無職でも不動産や株の配当、年金収入があれば利用できる可能性あり
- 借入可能か知りたいならば公式サイトの「1秒診断」がおすすめ！
お金の借り入れを検討中の方の中には、「レイクは無職や主婦でも借りられるか知りたい」「審査通過のコツを把握したい」と考える方もいるでしょう。
しかし、無職の状態でレイクの審査に通過できるのかわからず、悩んでいるかもしれません。
結論からいうと、レイクは無職や主婦でも借り入れできる可能性があります。ただし、無収入の方は借りることができません。レイクの審査に通過するには、安定した収入が必要なことを認識しておきましょう。
本記事では、レイクは無職や主婦でも借りられるのか、審査通過のコツや無職・主婦の方でも借り入れする方法について解説します。
コツを押さえて審査に臨めば、スムーズな借り入れで必要なお金を工面できる可能性が高くなります。
ぜひ、レイクで申し込みする際の参考にしてみてください。
- 業界最長の無利息期間
- 最短15秒の審査時間※4
- 最短25分の融資時間※5
| 審査時間 | 最短15秒※4 |
| 融資時間 | 最短25分※5 |
| 金利 | 年4.5~18.0% |
| 借入限度額 | 1～500万円 |
| 新規成約率 | 約31.0%※6 |
| 無利息期間 | 最大180日間 |
注釈
【融資時間について】
※Web申込みの場合、最短25分融資も可能
※21時（日曜日は18時）までのご契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く
【無利息期間について】
※Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能
※「60日間無利息（Web申込み限定）」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可
※レイクで初回契約の方が対象
※初回契約翌日から無利息適用
※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能
※無利息期間終了後は通常金利適用
【貸付条件】
ご融資額：1万円～500万円
貸付利率（年率）：4.5％～18.0％
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
年齢制限：満20歳～70歳
遅延損害金（年率）：20.0%
ご返済方式：残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数：最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
必要書類：運転免許証等、収入証明（契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合）
担保・保証人：不要
商号・名称：新生フィナンシャル株式会社
登録番号：関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
レイクは無職でも借り入れ可能？
結論からいうと、レイクは無職でも借りられる可能性があります。しかし、無収入の方は利用できません。レイクの申込条件には「安定した収入のある方」という項目があるからです。
無職でもレイクからお金を借りられる方について、詳しく解説します。
無収入の方は借り入れできない
無収入の方は、レイクで借り入れすることができません。レイクの申込条件は、次のとおり定められているからです。
- 満20歳以上、70歳以下の方
- 安定した収入のある方
安定した収入がない方はレイクに申し込めないため、収入のない無職の方、専業主婦、パート・アルバイトをしていない学生は利用できないことを知っておきましょう。
なお、年収について金額の指定はなく、収入の額に限らず安定した収入があれば申し込みできるため、主婦や学生でも働いていればお金を借りられる可能性があります。
専業主婦でも借りられるカードローン、学生がお金を借りる方法は多数あるため、どうしてもお金を借りる必要があるならばレイク以外を検討してみてください。
収入のない無職が借り入れできないのは総量規制があるから
収入のない無職が借り入れできない理由は、総量規制によるものです。
総量規制とは、年収の3分の1を超える融資を禁止する法律のことで、貸金業法により定められています。
たとえば、安定して年収600万円の収入がある方であれば、総量規制により200万円を借入限度額として申し込み可能です。
一方、無職で収入がない方は年収が0円のため、総量規制の3分の1をかけても借り入れできる額は0円となり、借り入れができません。
収入のない無職の状態では借り入れができない点は理解しておきましょう。ただし、カードローン以外の方法、条件次第では、総量規制オーバーでも借りられる可能性があります。詳細は次の記事を確認してください。
無職でも収入がある場合は利用できる可能性がある
収入のない無職は借り入れができない一方、収入のある無職ならばレイクを利用できる可能性があります。具体的には、次のようなケースが該当します。
- 不動産による家賃収入がある
- 株の配当金を得ている
- 年金収入がある
仕事はしていないけど毎月安定した収入があるという方は、申し込みを検討してみてもいいでしょう。無職でも借りられる可能性があるパターンについては、次の記事で詳しく解説しています。
レイク以外で無職がお金を借りる方法4選
無収入で無職の方はレイクから借り入れできません。無職の方は収入があっても安定していないケースが多いため、審査に通過しにくいこともあります。
たとえレイクを利用できなかったとしても、無職の方がお金を借りる方法は他にあります。立場や目的によって利用できる手段は変わってくるため、自身に適したものを選びましょう。
無職の方がレイク以外でお金を借りる方法について、詳しく解説します。
生命保険の契約者貸付
まずは、生命保険の契約者貸付です。
生命保険の契約者貸付は、生命保険の解約返戻金を担保としてお金を借りる制度です。
そもそも、ローンは債務者の信用により融資を受ける無担保ローン、担保をもとに融資を受ける有担保ローンの2つに分けられます。
そのため、担保をもとに融資を受ける有担保ローンであれば、お金が借りられる可能性があるでしょう。
生命保険の契約者貸付を受ける場合、コールセンターやインターネットからの申し込み、または、生命保険が発行するカードを利用してATMからお金を借りられます。
ただし、生命保険の解約返戻金の金額により、借り入れが少額になる可能性もある点は理解しておきましょう。
また、定期保険のように掛け捨てタイプの生命保険では契約者貸付制度は利用できません。
自身が契約する保険が契約者貸付制度を利用できるかどうか、事前に確認しておくとよいでしょう。
生活福祉資金貸付制度
生活福祉金貸付制度は、失業中や無職を理由に生活が困窮している場合、生活資金の一時的な支援を目的とする制度です。
貸付資金の種類は次の4つです。
- 福祉資金
- 総合支援資金
- 教育支援資金
- 不動産担保型生活資金
上記の総合支援貸付を例にすると、支援金の内訳は次の3つです。
- 生活支援金：生活の立て直しに必要な費用（20万円まで）
- 住宅入居費：敷金礼金など住宅の賃貸契約に必要な費用（40万円まで）
- 一時生活再建費：就職や転職に必要な技能習得、債務整理に必要な費用（60万円まで）
貸付資金の種類は目的別に分かれており、資金の種類により貸付条件や金額が異なります。
貸付利子に関しては連帯保証人がいる場合は無利子ですが、連帯保証人がいない場合は1.5％の利子が発生します。
たとえば、総合支援金貸付を利用する場合、ハローワークで求職の申し込みと職業相談を実施したあと、市区町村の社会福祉協議会で申し込む流れです。
生活が困窮している方は生活福祉資金貸付制度の利用を検討してみてください。
配偶者貸付
配偶者貸付は、本人と配偶者の年収をあわせた金額の3分の1まで融資を受けられる制度です。
たとえば本人の収入が0円でも、配偶者の年収が600万円であれば、200万円までお金を借りられる計算です。
つまり、配偶者に収入があれば、たとえ専業主婦で本人に収入がなくてもお金を借りられる可能性があります。
便利な制度ですが、すべての消費者金融で取り扱う制度ではなく、レイクでも配偶者貸付は利用できません。
また、配偶者貸付を利用する場合は配偶者の同意が必要なため、配偶者に内緒でお金を借りられない点も注意しましょう。
内定者専用ローン
学生で内定が決定している場合、銀行や労働金庫などの内定者専用ローンが利用できます。
内定者専用ローンとは学生向けの制度で、将来の返済能力を見込んで融資を受けられる仕組みです。
そもそも銀行は総量規制の対象外なため、収入のない学生でも貸金業法に接触せずに融資を受けられます。
貸付条件は金融機関により異なりますが、満20歳以上で内定通知書が提出可能な方、保証会社の保証を受けられる方が対象であるケースが一般的です。
また、金融機関によっては貸し付け条件が対象地域への居住、就職先の都道府県が指定される場合もあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
無職でもカードローン審査に通りやすくするコツ
無職の方は、お金を借りられないことが一般的です。しかし、コツを押さえれば無職でもカードローン審査に通る可能性はあります。
ここからは、無職でもカードローン審査に通りやすくするコツについて解説します。
なお、レイクの審査については次の記事で詳しく解説しているため、参考にしてください。
申込情報に虚偽の申告をしない
カードローン申し込み時は職業や勤続年数、年収を偽らずに正確に申告しましょう。
カードローンの審査は本人のみでなく、家族構成を含めたさまざまな観点から審査をおこない、融資可能かどうかを判断します。
カードローン審査に落ちることを懸念して、うその情報で申告すると虚偽申告で審査を通過できません。
また、在籍確認で自宅や職場に電話がかかってくる場合があり、事実と異なる情報が判明した場合は審査通過に時間がかかります。
虚偽申告が発覚すれば最悪の場合、信用情報に傷がつき、クレジットカードや住宅ローンなどの申し込みに影響を与える可能性もあります。
申し込み情報に虚偽の申告をしないようにしましょう。
勤続日数を積んでおく
勤続日数を積んでおくことも大切です。
勤続日数が短い場合、カードローンを契約しても契約中に仕事をやめて貸し倒れのリスクが高くなると判断され、審査で不利に働き、審査通過が難しくなります。
一方、勤続年数が長い方は収入を長期間得られる予定のため、返済能力に問題なしとみなされ審査に通る可能性が高いです。
安定して継続的に収入を得ていることを証明するためには、離職せず継続的に勤務する必要があり、目安としては半年以上勤務してからカードローンを申し込むとよいでしょう。
年収の3分の1を超える借り入れをしない
年収の3分の1を超える借り入れをしないことも大切です。
理由は総量規制により、年収の3分の1までしか消費者金融で借り入れできない決まりがあるためです。
レイクでの借り入れも総量規制の対象となるため、年収の3分の1の範囲でなければ審査を通過できません。
また、複数社から借り入れを実施している場合、総量規制の対象は借り入れの総額です。
そのため、借り入れが多くて審査に落ちる事態を防ぐためには、レイクに申し込む前に借金を返済してから申し込みを実施しましょう。
なお、住宅ローンや自動車ローンは総量規制に含まれません。
自身の年収額と、他社の借り入れ状況を確実に把握してから申し込みを実施するとよいでしょう。
複数のカードローンに同時に申し込まない
複数のカードローンに同時に申し込むことは禁止事項ではありませんが、審査に落ちるリスクが高くなるため避けた方が無難です。
複数のカードローンに申し込むと、貸金業者からはお金に困っていると判断され、貸し倒れのリスクが高くなり審査で不利に働く可能性があります。
なお、カードローン会社は信用情報機関を通じて何社に借り入れの申し込みをしているか、正確に把握できるため、他社への申し込みを隠した借り入れはできません。
また、仮に審査に通ったとしても複数社から借り入れすると返済管理が複雑になり、多重債務で借金が雪だるま式に膨らむリスクもあります。
貸金業者からの借り入れを計画的に実施するためにも、カードローンは自身に適した1社を利用するとよいでしょう。
ローン返済の延滞をしない
カードローンの返済を延滞して一定期間が経過すると、信用情報機関に事故情報として登録される可能性があります。
一般的には延滞から2か月後、61日目の延滞で信用情報機関へ事故情報が掲載されるケースが多いようです。
信用情報機関へ事故情報が登録されると、次回以降、新規での借り入れがしづらくなります。
毎月の返済日を把握し確実に決められた額を返済できるよう、計画的な利用を心がけてください。
なお、各信用情報機関には本人開示制度があり、開示請求手続きをすれば自身の状況を確認できます。
▼各信用情報機関
自身の状況を把握したい方は、各信用情報機関より詳細を確認してください。
また、下記の記事ではレイクの返済方法について解説していますので、参考にしてください。
「無職でも審査なしで借り入れが可能」には要注意！
無職でも審査なしで借り入れが可能であることをアピールする貸金業者も存在しますが、見かけた際は注意してください。
ここからは、無職でも審査なしで借り入れを実施する貸金業者の特徴について解説します。
審査なしを謳う業者は闇金融の可能性が高い
審査を実施せずに貸し付けをおこなう貸金業者は闇金融の可能性が高いです。
闇金融は出資法の上限金利を超える違法な金利設定で貸し付けをおこない、悪質な取り立てをする業者です。
債務者の返済が滞る場合は法的手段ではなく、暴力的、脅迫的な取り立てで貸したお金を回収するため、債務者は心身共に追い込まれ苦しい生活を送る可能性が高くなります。
最近では、闇金融よりも取り立てがマイルドな「ソフト闇金」と呼ばれる業者も登場しています。取り立てがマイルドであっても、違法であり法外な利息を請求されることに変わりはありません。
審査なしで借りられる消費者金融はない
審査なしで借りられる消費者金融はありません。
レイクの申し込み条件は安定した継続収入があることであり、安定した継続収入の有無は審査をしないと明確にならないからです。
レイクに限らず、プロミスやアイフルなどの消費者金融も同様に、確実に審査が実施されます。
無職ではなく安定した収入があることを証明するためにも、継続して半年程度働いてからの申し込みがおすすめです。
無職でも審査なしで借り入れ可能を謳う業者は、闇金融である可能性が高いため、絶対に利用しないでください。
下記の記事では、審査なしのカードローンが存在しない理由について解説していますので、参考にしてください。
無職でも借り入れしたい際によくある質問
ここからは、無職でも借り入れしたい際によくある質問について解説します。
借り入れに関する疑問がある方は、ぜひ参考にしてください。
カードローンの審査中に無職になった場合は？
カードローンの審査中に無職になった場合、まずは貸金業者に無職になった旨を申告してください。
カードローンの利用条件は継続した安定収入があることで、無職の方は条件から外れてしまい、お金を借りられない可能性が高いです。
しかし、どうしてもお金を借りたい一心で無職になった旨を申告せず、あとで無職が発覚した場合、虚偽申告をしたとみなされ信用情報に記録されるリスクもあります。
審査中に申し込み内容と異なる状況となる場合は、その都度、正しく申告しましょう。
借り入れ中に無職になった場合は？
すでにカードローンを利用しており、借り入れ中に無職になった場合、契約解除や全額一括返済などを求められることなく、継続して利用できます。
ただし、カードローン審査は今後も同じ勤務先で働き続けることが前提なため、カードローンの限度額が変更される可能性はあります。
なお、契約内容に変更がある場合は速やかな報告が求められるため、無職になったらカードローン会社への連絡を忘れずに実施してください。
中小消費者金融でも在籍確認はある？
中小消費者金融でも、電話による在籍確認を実施される可能性があります。
原則電話連絡なしで在籍確認を実施する貸金業者も存在しますが、基本的には電話による在籍確認が実施される前提で準備をしておくほうが無難でしょう。
どうしても勤務先へ電話をかけてほしくない場合、申し込みの際に貸金業者に相談すれば対応してもらえるケースもあります。
中小消費者金融に限らず、在籍確認の方法について相談しておくとよいでしょう。
なお、レイクの在籍確認については下記記事で紹介していますので、参考にしてください。
他の消費者金融は無職でも借りられる？
レイク以外の消費者金融であっても、無収入の無職は借り入れできません。各社とも申込条件に「安定した収入があること」を掲げているため、無収入だと条件を満たせず審査に落ちます。
銀行カードローンも含め、無収入の無職が利用できるところはありません。無収入の無職の方は、カードローン以外でお金を借りる方法を検討してください。
まとめ
本記事では、レイクは無職でも借りられるのか、審査通過のコツや無職でも借り入れする方法について解説してきました。
レイクでの借り入れ条件は安定した継続収入があることで、無職で収入がない方は借り入れできません。
ただし、無職でも不動産収入や株などから収入を得ている場合、審査に通る可能性があります。
無職でどうしてもお金を工面したい場合、お金を借りられる制度の利用を検討するのも一案です。
無職でもお金を借りられる制度は次の4つです。
- 生命保険の契約者貸付
- 生活福祉資金貸付制度
- 配偶者貸付
- 内定者専用ローン
なお、無職でも審査なしで借り入れ可能を謳う業者も存在しますが、闇金融の可能性が高いため、審査なしで貸し付けをおこなう業者を利用してはいけません。
ぜひ、本記事で紹介した審査通過のコツを参考にして、レイクでの申し込みをしてみてください。
レイクの口コミや評判に関する情報を知りたい方は下記記事も参考にしてください。
<参考リンク>
レイク公式サイト
