演歌ギャル「たなか かなた」、バーチャル空間でアバターと共演 株式会社mirukiaとCIMS Music Entertainmentが共同制作
株式会社mirukia

株式会社mirukia(本社:東京都中野区、代表取締役:西山 友幸、以下 mirukia)とCIMS Music Entertainment(運営:有限会社エグザムプランニング、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山田 タクヤ)が共同で、モバイルバーチャルプロダクションによるミュージックビデオの制作を発表しました。
楽曲は、テレビ朝日「クロナダル」のエンディングテーマとして2024年10月にタイアップもされた、たなか かなたの「うつろい情歌」です。バーチャル空間での撮影、アバターとの共演などによって新しい世界観を演出しています。
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/432952/LL_img_432952_1.png
演歌ギャル「たなか かなた」、バーチャル空間でアバターと共演
■モバイルバーチャルプロダクションによって最新の制作手法が身近に
MVの撮影は、CIMS Studio Nista(東京都渋谷区)で行いました。機材はmirukiaのモバイルバーチャルプロダクションシステムを使用。撮影期間は、設営から撮影、撤収まで全て含めて1日間でした。
これまでは、設備の整ったスタジオでなけば実現が難しかった最新のバーチャルプロダクションを、場所を選ばず、より手軽に、身近に実現しました。
MVのリリースは2025年6月上旬を予定しています。
【たなか かなた】
昭和、平成、令和の3時代を歌で繋いでいく“演歌ギャル”。2022年に『日本一周演歌旅』と題して47都道府県公演を回りきった(当時たなか はな)。全国公演で磨き上げられた歌声は、ど真ん中の演歌から、昭和歌謡、童謡、ポップミュージック、ダンスミュージックまで歌いきり、老若男女問わず魅了し続けている。
【CIMS Studio Nista】
音楽レーベル・音楽、映像制作手掛けるCIMS Music Entertainment(有限会社エグザムプランニング)の運営する映像スタジオ。
ロケーション撮影から白ホリ(ペーパー)・グリーンバック(クロマキー布)撮影まで幅広く撮影ができるスタジオを格安で提供。
スタジオURL:
https://www.cims.ne.jp/creative-lab/shooting-studio/
【モバイルバーチャルプロダクション】
mirukiaが提供するモバイルバーチャルプロダクションサービスは、バーチャルプロダクションに必要なシステムとスタッフを全国どこへでも出張して提供するサービスです。HTC社のVIVE Mars CamtrackとEpic Games社のUnreal Engineを使用したシステム構成により、従来はスタジオに設置し緻密に調整された環境でなければ実現できなかったバーチャルプロダクションをモバイルサービスとして提供することを実現しました。
サービスサイト:
https://mirukia.com/mobile-virtual-production/
■株式会社mirukia
株式会社mirukiaは、「コミュニケーションと体験をもっと自由に」することを目指し、映像技術、配信技術、バーチャル技術によるリアルタイムXRソリューションを提供する会社です。リアルとバーチャル、オンラインを繋いだ新しい体験の実現をお手伝いいたします。
社名 : 株式会社mirukia
所在地: 〒164-0013 東京都中野区弥生町2-41-17
東京コンテンツインキュベーションセンターNo.11
代表者: 代表取締役 西山 友幸
URL :
https://mirukia.com
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