業界初:「補助金申請サポート付き」飲料容器リサイクル設備パッケージの提供を開始~人手不足・老朽設備に対応、導入ハードルを大幅に軽減~
タイチマシナリー株式会社

全国で進む飲料容器リサイクルの現場では、老朽化した設備の入れ替えニーズや、人材確保の難しさが大きな課題となっています。一方で、補助金制度は存在するものの、申請手続きの煩雑さや情報の不足から、導入が進まない現場も多く存在します。
このたび、タイチマシナリー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:天野 仙志)は、業界初(※)となる「補助金申請サポート付き飲料容器リサイクル設備パッケージ」の提供を開始しました。飲料容器リサイクル設備の提案から設計・導入・アフターサービスに至るまで、ワンストップで対応します。さらに、導入に活用可能な国・自治体の補助金の選定から申請書の作成までを一括支援することで、設備投資のハードルを大幅に引き下げます。※ 当社調べ
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飲料容器リサイクル設備例
■社会的背景
【人手不足】
リサイクル工場における手選別工程は最大10人が必要とされ、担い手不足と人件費の上昇が深刻化。
【老朽設備】
全国の設備の多くが約20年以上前の導入。処理効率の低下が課題。
【制度の未整備】
飲料容器リサイクルに関する補助金制度はあっても、情報の非対称性や申請の煩雑さから活用が進まない。
■新パッケージの特長
1. 補助金申請支援付き(活用可能な制度の提案から申請まで対応)
2. 選別ロボット・処理ラインを自由設計(現場に最適化)
3. 設計~メンテナンスまで一貫対応(導入後も安心)
■3つの導入プランで、現場のニーズに柔軟対応
お客様の業務規模や自動化ニーズに応じて、以下の3つのプランをご用意しております。
【プランA:フルサービスプラン】
全自動化により、省人化と効率化を追求した最上位モデル。1~2名でラインの稼働が可能です。
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プランAフロー図
【プランB:スタンダードプラン】
ビン選別工程を手作業としつつ、その他の選別工程を自動化した標準モデル。2~4名でラインの稼働が可能です。
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プランBフロー図
【プランC:ライトプラン】
基本機能に絞ったコストパフォーマンス重視のモデル。ペットボトル選別機は簡易仕様で、ビンの選別は手作業対応。4~7名体制での運用を想定しています。
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プランCフロー図
タイチマシナリーは、今後も「現場に即した技術」と「社会課題に向き合う提案」を通じて、持続可能なリサイクルインフラの構築を支援してまいります。
■会社概要
商号 : タイチマシナリー株式会社
代表者 : 代表取締役 天野 仙志
所在地 : 〒252-0822 神奈川県藤沢市葛原2393-6
設立 : 平成24年12月
事業内容: リサイクルプラント設備の設計・製造、メンテナンス事業
工場などの作業環境快適化事業
資本金 : 1,000万円
URL :
https://www.t-machine.co.jp/
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