BTグループのベリントAIボット拡大計画、企業の収益増大に貢献へ
ベリントシステムズジャパン株式会社
CXオートメーション・カンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント) は本日、大手通信会社のBTグループがベリントのAIボットを活用し、インバウンドのカスタマーセールスコンタクトセンターの収益を増やしながら、カスタマーエクスペリエンス(CX)と従業員エクスペリエンス(EX)を強化したことを発表しました。
■企業URL:
https://www.verint.com/ja/
初めに導入した450席での効果に基づき、同社はベリントボットの利用を初期導入の10倍である4,500席に拡大します。AIを活用したソリューションで卓越した信頼性の高いコンタクトセンター・サービスを提供するBTグループは、英国全土で2,500万人を超えるEE、BT、PlusNet(BTグループの3つのブランド)の顧客にサービスを提供しています。
BTグループのEE、BT、Plusnetの営業コンタクトセンター担当ディレクターであるAnth Cass氏は次のように語っています。「ベリントのAIボットは、エージェントと顧客のためにリアルタイムのエージェントアシスタントを提供し、期待に応えてくれました。私たちは、クロスセルとアップセルの機会を増やしながら、顧客と従業員に卓越したインタラクションを提供することに全力を注いでいます。ベリントは、私たちの目標をサポートする強力なパートナーです。」
BTグループはリアルタイムのコーチングを導入したことで、ブロードバンド製品とモバイル回線のアップセルとクロスセルで大きな成功を収めました。また、エージェントのオンボーディングを改善し、顧客の解約を減少させました。更に大きな成果を達成するため、今後ボットの利用をより多くのエージェントに拡大します。
ベリントのコパイロットボット担当ゼネラルマネージャー、Josh Feastは次のように語っています。「BTグループがベリントのボットを導入したことで、より強力で迅速なビジネス成果がもたらされたことは明らかです。ボット利用を10倍に拡大するということは、ベリントがもたらす具体的な価値の証です。」
詳しくは、Coaching Bot、Wrap Up Bot、CX/EX Scoring Bot、Verint Open Platformをご覧ください。
■Coaching BotのURL:
https://www.verint.com/ja/real-time-agent-coaching-bots/
■Wrap Up BotのURL:
https://www.verint.com/ja/interaction-wrap-up-bot/
■CX/EX Scoring BotのURL:
https://www.verint.com/ja/cx-ex-scoring-bot/
■Verint Open PlatformのURL:
https://www.verint.com/ja/verint-customer-engagement-platform/
【ベリントシステムズジャパン株式会社について】
商号 : ベリントシステムズジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役 古賀 剛
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 QV1麹町8F
設立 : 2000年
URL :
https://www.verint.com/ja/
事業内容:
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The CX Automation Company (TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。
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記事提供:@Press