外国人学習者の「会話の壁」をAIが解決!実践的日本語学習アプリ「JapaChat」開発へ
合同会社エフセット・ジャパン

外国人の日本語学習を支援するAIアプリ「JapaChat」の開発に向けて、合同会社エフセット・ジャパン(本社:神奈川県、プロジェクト責任者:河崎 敬夫)は、2025年6月末(予定)よりCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始いたします。
※河崎 敬夫の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
【URL】
https://camp-fire.jp/projects/851338/view
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/438552/LL_img_438552_1.png
JapaChatで日本語教育に革命を
本プロジェクトは、日常生活における「言葉の壁」に悩む外国人に対し、AIを活用した対話型の学習体験を通じて、日本語能力の向上と、日本社会への円滑な適応を支援することを目的としています。
<現状の課題>
~会話の「練習の場」がない外国人学習者たち~
日本で暮らす外国人の多くは、日本文化や生活様式に魅力を感じつつも、「日本語を話す機会の少なさ」という課題に直面しています。
たとえ日本語学校に通っていても、学校外で日本人との交流が少なく、実際の会話を通じたアウトプットの機会が不足しているのが現状です。
その結果、卒業後も社会に溶け込めず、希望する就職先を見つけられずに帰国を選ぶ外国人も少なくありません。これは、少子高齢化と労働力不足に直面する日本にとって大きな損失でもあります。
<解決策>
~「JapaChat」が提供する新しい学習体験~
「JapaChat」は、AIとの対話を通じて、日常会話を自然に、そして楽しく学べる革新的な日本語学習アプリです。時間や場所を問わず練習でき、実用的な会話力の習得を支援します。
〇JapaChatの主な機能
フリーチャット機能:
好きなトピックでAIと自由に会話し、実践的な会話力を養成
シチュエーション別会話練習:
買い物・病院・面接など、現実に即したシーンでの会話練習。敬語や謙譲語の使い分けも学習可能
誤りのフィードバック機能:
会話中の文法や表現ミスをAIが即座に指摘・解説。自然な言い回しを学べる
ゲーミフィケーション:
学習進捗に応じてレベルアップや称号を獲得。モチベーション維持をサポート
ニュース連携機能:
最新ニュースを題材に、時事に基づいた会話力を強化
JapaChatは、外国人学習者の日常会話練習機会の不足、日本語学校が抱える学外での会話練習状況の把握困難、そして法人・企業の効果的な広告出稿先選定という、多様なステークホルダーが直面する課題に対し、AIとの会話を通じた実践的な語学学習機会の提供、学習状況の一括管理、そしてユーザーの興味関心に基づく最適な広告配信により、それぞれの課題を解決するソリューションを提供します。
■BtoB向けの独自価値:高精度な広告ターゲティング
「JapaChat」では、AIがユーザーの会話データをもとに興味・関心を解析。これにより、企業は高い関連性とエンゲージメントを持つ広告を表示でき、費用対効果の高いマーケティング施策が可能になります。
■クラウドファンディング概要
目的:アプリ開発費、AIの精度向上、プロモーション費用
提供される多岐にわたるリターンの一部として、応援コース(2,000円~20,000円)では限定レポートやデジタル壁紙、ステッカー、支援者名の掲載が。ベータテスト参加権(10,000円)では開発中のアプリ先行体験とフィードバック提供が。そして開発者との1対1のビデオ会話(30,000円)では本プロジェクトの責任者と直接対話ができ、裏話など伺うことができます。
開始日 :2025年6月末(予定)
CAMPFIREコード:851338
画像2:
https://www.atpress.ne.jp/releases/438552/LL_img_438552_4.jpg
クラウドファンディングのリターン表(例)
■市場優位性と社会的インパクト
現在、日本語に特化したAI会話学習アプリは市場にほとんど存在せず、「JapaChat」はブルーオーシャン市場に挑む革新的なサービスです。さらに、外国人の就労支援や社会統合は、人口減少社会の日本にとって極めて重要な国家的課題です。
「JapaChat」は、外国人と日本社会をつなぐ架け橋として、語学力の向上だけでなく、社会的孤立の解消にも貢献します。
■ご支援のお願い
「JapaChat」は、単なる語学アプリではありません。
それは、言語の壁を越えて「人と人とをつなぐ」、新しい対話の場です。
共にこの未来をつくるパートナーとして、皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。
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記事提供:@Press