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【セキュリティ投資額が昨年比12%増加も、運用面の課題が浮き彫りに】タニウム、「セキュリティ投資×ガバナンス実態調査2025」を発表

タニウム合同会社

【セキュリティ投資額が昨年比12%増加も、運用utf-8

AIを活用した自律型エンドポイント管理(AEM)プラットフォームで業界をリードするタニウム合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:原田 英典、以下タニウム)は、大企業のIT管理者と担当者を対象に、「セキュリティ投資×ガバナンス実態調査」を実施しました。本調査では、セキュリティ投資額とDXの関係性や、投資後に運用するうえでのガバナンス・評価体制の実態が浮き彫りとなりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/548040/LL_img_548040_1.png
セキュリティ投資×ガバナンス実態調査2025

<調査概要>
調査地域 :全国
対象と属性 :主に大企業のIT管理者と担当者
調査手法 :Web調査
実査時期 :2025年5月~6月
サンプル数 :668
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、「タニウム合同会社調べ」と明記していただけますと幸いです。
※本調査結果の詳細は以下よりダウンロードいただけます。
https://site.tanium.com/rs/790-QFJ-925/images/security_investment_and_governance_survey_2025.pdf


■TOPIC1. 【予算】
IT予算に占めるセキュリティ投資額が10%以上の割合は、昨年度と比較して12%増加
全体の3割以上が、今後も増加予定と回答
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/548040/LL_img_548040_2.png
年間のIT予算のうち、セキュリティ予算に割り振られる金額は全体の何%程度

また、半数以上の企業がDXの推進に伴いセキュリティ対策コストが増加したと回答しています。これにより、セキュリティ投資額の増加背景としては、近年のセキュリティインシデントに加え、生成AI活用を含むDX加速の影響が考えられます。実際に、全体の3割以上が、「今後も増加させる方針」であると回答し、セキュリティ投資はDX戦略の一部としてますます重視されることが伺えます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/548040/LL_img_548040_3.png
セキュリティ予算を今後増加させる予定


■TOPIC2. 【ガバナンス】
セキュリティガバナンスにおける課題ランキング
1位「専門人材の不足」「タイムリーな対応ができない」「明確なルールを定められない」
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/548040/LL_img_548040_4.png
セキュリティガバナンスに期待する効果、推進する目的

セキュリティガバナンスにおいて、約54%がリスクとコスト削減に期待する中、その課題として、約半数の企業が「専門人材の不足」と回答していることが判明しました。次いで「タイムリーな対応ができない」「明確なルールが定められていない」などが挙げられ、運用上の問題が浮き彫りとなりました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/548040/LL_img_548040_5.png
セキュリティガバナンスを実現する上での懸念

今後は、AIを活用した自動化・効率化の推進が、持続的なセキュリティガバナンス体制を構築する鍵となると考えられます。


■TOPIC3. 【評価】
セキュリティ評価体制が「成熟している」企業は3分の1未満
セキュリティ対策の効果を測るKPIの運用状況を調査したところ、「KPIを定義・定量的かつ定期的に評価している企業」は全体の3分の1未満にとどまりました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/548040/LL_img_548040_6.png
セキュリティの状態を定量的に評価しているか

また、セキュリティ評価における主な課題としては、情報の網羅性、正確性、スピード、統一性が挙げられました。これらの要因により、多くの企業でKPIの定義はできているものの、定期的な評価には至っていないと考えられます。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/548040/LL_img_548040_7.png
セキュリティ評価の課題

多くの企業が課題感を認識している「包括的で正確かつ迅速な情報提供、ならびに内容・表現の一貫性」は、セキュリティガバナンスの構築において不可欠な要素です。これらの課題を的確に解決することが、セキュリティガバナンスの実現を目指す企業にとって成功の鍵となります。


■タニウムについて
Tanium Autonomous Endpoint Management (AEM) は、業種を問わずエンドポイントをインテリジェントに管理するための最も包括的なソリューションを提供し、IT資産の発見とインベントリ、脆弱性管理、エンドポイント管理、インシデント対応、リスクとコンプライアンス、デジタル従業員体験の機能を提供します。タニウムのプラットフォームは、 Fortune 100 企業の40%に導入され、世界中で3,400万のエンドポイント管理をサポートしています。より効率的な運用とより強化なセキュリティ体制を、規模に関わらず高い信頼性をもってリアルタイムで提供します。The Power of Certainty(TM)の詳細については、https://www.tanium.jp/をご覧いただき、Facebook( https://www.facebook.com/TaniumJP )とX( https://x.com/TaniumJ )でフォローしてください。

日本法人名 : タニウム合同会社
グローバル代表CEO : ダン・ストリートマン
日本代表執行役社長 : 原田英典
設立年 : 2007年
設立年(日本) : 2015年
所在地(日本オフィス): 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6-4 常盤橋タワー25F
事業内容 : 自律型エンドポイント管理のプラットフォーム提供
URL : https://www.tanium.jp/


■免責事項
ここに記載されている情報は一般的な情報提供のみを目的としています。本情報は、当社が将来の製品、特徴、または機能を提供することについて確約、保証、申し出、および約束を行うものでも、法的義務を負うものでもありません。また、いかなる契約にも組み込まれることを意図しておらず、そのように見なされるものでもありません。最終的に提供される製品、特徴、または機能の実際の時期は記載されているものと異なる可能性があります。

(C)2025 Tanium, Inc. All rights reserved. Tanium はTanium, Inc. の登録商標です。その他の社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。


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記事提供:@Press

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