実写の演技をそのままアニメ化!「AIスタジオ・アインス」3月1日リニューアルオープン
合同会社ズーパーズース

CGアニメーション映像制作などを行う合同会社ズーパーズース(所在地:東京都杉並区、代表:中島 良)は、運営するモーションキャプチャスタジオをリニューアルし、「AIスタジオ・アインス」として、実写映像を生成AIでアニメスタイルに変換する新サービス「AIロトスコーピング・アニメーション」の提供を開始します。
「AIスタジオ・アインス」:
https://mocap.co.jp
スタジオ紹介動画 :
https://youtu.be/Rzhreg1sA-w?si=9a794BpMjVoKPy27
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/567109/LL_img_567109_1.jpg
AIスタジオアインス
画像2:
https://www.atpress.ne.jp/releases/567109/LL_img_567109_2.png
AIだけでは生まれない感情と共感
■AIアニメに“感情”と“共感”をもたらす
近年のAI技術の進化においては「効率化」ばかりが注目されがちです。
しかし、コンテンツ過多の現代において、単に効率よく作られただけの作品は埋もれてしまいます。
私たちは、作品そのものが持つ「制作の背景」や、人の心を動かす「リアルの価値をどう増幅させるか」が重要であると考えています。
本スタジオは、効率化のためだけでなく、人間が土台となる演技をすることでAIアニメーション表現に新たな“感情”と“共感”を創造するために誕生しました。
■スタジオの特徴と、3つのメリット
1.【演出意図に沿って映像をコントロールできる】
撮影した実写映像を「ComfyUI」などの生成AI技術を用いてアニメへ変換します。従来の手法ではプロンプトと偶然性に頼りがちだったAI生成において、俳優の演技やカメラワークを維持したまま、狙った画風のアニメスタイルへ変換し、映像を完全にコントロールすることが可能です。
2.【実写撮影ノウハウを使ってアニメを作ることができる】
アニメ制作の専門知識がなくても、実写撮影のノウハウがあればアニメを作ることができます。長編映画監督の実績を持つ代表の中島 良をはじめ、プロフェッショナルスタッフが企画から制作まで伴走するため、実写クリエイターも直感的に制作に参加できます。
3.【早く効率的に作ることができる】
従来の手法では長い制作時間が必要だったロトスコーピング・アニメーションを、AI技術により短期間・高品質で実現します。コストと制作期間を大幅に圧縮しつつ、クオリティの高い作品制作が可能です。
画像3:
https://www.atpress.ne.jp/releases/567109/LL_img_567109_3.png
実写をアニメに変化
画像4:
https://www.atpress.ne.jp/releases/567109/LL_img_567109_4.png
新しいアニメの製作手法
■スタジオの空間と制作技術
本スタジオは、実写撮影とデジタル技術を融合させるための専用設計がなされています。
【空間設計】
天井高4.0mを活かし、美術セットを自由に組むことが可能です。
画像5:
https://www.atpress.ne.jp/releases/567109/LL_img_567109_9.jpg
天井高4m
【カメラトラッキング(LinkBox)リアルタイム合成(Unreal Engine 5)】
実写カメラの位置・回転・ズーム情報をデジタル空間と完全同期させる「LinkBox」を採用しています。グリーンバックで演技する俳優とUnreal Engine 5による3DCG背景をその場で合成。演者もスタッフもモニターで完成イメージを確認しながら撮影できるため、演出の精度が劇的に向上します。
画像6:
https://www.atpress.ne.jp/releases/567109/LL_img_567109_5.jpg
リアルタイム合成
【AIロトスコーピング・アニメーション】
撮影した実写映像を、ComfyUIを用いてアニメーションへ変換。俳優の演技のニュアンスを損なうことなく、狙ったスタイルのアニメーションとして再構築。
画像7:
https://www.atpress.ne.jp/releases/567109/LL_img_567109_10.png
AIによるアニメ変換
■これまでの実績
【世界が認めた「演出力×AI」】
2023年に制作した長編アニメーション映画『死が美しいなんて誰が言った』では、AIレンダリングを全面的に導入。本作は2024年に世界最大規模の「アヌシー国際アニメーション映画祭」や「プチョン国際ファンタスティック映画祭」に入選し、NYの映画祭ではベストアニメーション賞を受賞しました。
【DNP XR STUDIOのAI分野業務パートナーとして参画】
大日本印刷株式会社(DNP)が運営する「DNP XR STUDIO」の業務パートナーとして参画しました。バーチャルプロダクション設備と生成AIを駆使し、次世代の映像制作フロー確立に向けた共創を進めています。
■これから始動する2つの大型プロジェクト
1.【長編ドキュメンタリー映画『The Taste of Water』】
「日本酒」という映像的には透明で、目に見えない味や香りを、アニメーションならではのイマジネーションで視覚化する作品。日本酒を飲んだ経験がない、海外の視聴者に日本酒の味と文化を伝えます。
2.【ショートアニメシリーズ『ラストリセット(仮)』(全40話)**】
「AIによる心への介入」をテーマに、実写の持つリアリティとアニメの持つ抽象性を融合させた新しい映像表現のSFサイコスリラー。スマホ向け縦サイズのドラマシリーズ。
■私たちのビジョン「付加価値」の創造
人の演技や伝統文化といった「リアルの魅力」を、AIという「絵筆」を使って増幅させ、作品に特別な付加価値を与えたい。
コンテンツ過多の時代、その固有の文脈こそが最大の価値になると私たちは信じています。
■【リニューアル記念】スタジオ見学会開催概要
メディア関係者および映像クリエイター向けのスタジオ見学会を開催します。
日時:2026年2月27日(金) 18:00~
2026年2月28日(土) 14:00~ / 17:00~
※所要時間 約1時間~1時間半程度
場所:AIスタジオ『アインス』(ONE'S STUDIO内)
〒176-0005 東京都練馬区旭丘1丁目10-10
内容:・リアルタイムカメラトラッキング・バーチャルセット撮影の実演
・実写のアニメ変換技術の解説
・制作事例のビフォー・アフター紹介と質疑応答
申込方法: AIスタジオ・アインスのホームページよりお申し込みください。
https://mocap.co.jp
■会社概要
合同会社ズーパーズース
映画監督の中島 良が2020年に設立した映像制作会社。
生成AIを使い、実写とアニメーションの境界をなくす制作手法に取り組む。
代表者 : 代表社員 中島 良
所在地 : 〒166-0015 東京都杉並区成田東5-33-10
事業内容: モーションキャプチャスタジオ運営、CGアニメーション映像制作
設立 : 2020年2月
URL :
https://mocap.co.jp
詳細はこちら



記事提供:@Press