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NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 プレーオフトーナメント決勝の舞台でIOWN(R)を活用したリモートによるTMOを実施

一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン NTT株式会社 NTTドコモビジネス株式会社

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 プレーutf-8

一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン(以下、JRLO)、NTT株式会社(以下、NTT)、NTTドコモビジネス株式会社(旧 NTTコミュニケーションズ株式会社、以下、NTTドコモビジネス)は、2026年6月7日にMUFGスタジアム(国立競技場)にて開催されるNTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 プレーオフトーナメント決勝の舞台において、docomo business APN Plus※1を活用したリモートによるテレビジョンマッチオフィシャル(以下、TMO)※2を実施します。
今回の取り組みでは、TMOと呼ばれる、ビデオ映像を用いた判定および検証を、MUFGスタジアムから離れた大手町プレイスにいるTMO担当者がリモートで実施します。TMO担当者の拠点と競技会場をdocomo business APN Plusで接続することで、大容量・低遅延かつ高品質なビデオと音声伝送を可能にし、リモートでのTMOを実現します。
また、多くのスポーツ協賛に携わるNTTグループとしても、スポーツのレフリングにおけるIOWN(R)※3活用については、実証ではなく本番運用は初めての挑戦となります。

1.取り組みの背景と目的
NTTジャパンラグビー リーグワンは、2022年のリーグ創設から5シーズン目を迎え、参加チーム数は計26チームに増え、年間の試合数は223試合まで拡大しています。全国各地で毎週開催される試合のうち、ディビジョン1とディビジョン2の計178試合(ディビジョン1の108試合とプレーオフトーナメント6試合、ディビジョン2の56試合、入替戦8試合)を対象に、TMOが実施されています。一方で、密集度が高いラグビーの競技特性上、高度なレフリング技術が求められており、レフリングの向上は世界的に課題となっています。具体的には、試合数増加や、それに伴う同時間帯での複数試合開催に対応するため、専門的な知見を必要とする人材とオペレーターの確保、育成が必要となっていることが挙げられます。
また、対象全試合にレフリー、アシスタントレフリーのみならず、TMOを派遣する運用は、人員の移動負荷に加え、機材や人件費のコスト増にもつながっています。
こうした課題を背景に、JRLO、NTT、NTTドコモビジネスは連携し、特に高度なレフリング技術が求められるTMOをリモートで実施する取り組みを開始します。本取り組みでは、「大容量・低遅延・省電力」を特長とする革新的な通信技術であるIOWN(R)を活用し、光伝送による大容量・低遅延で高品質な映像・音声通信を実現します。これにより、競技会場と離れた拠点にいるTMOによるリアルタイムなビデオ判定を可能としています。
本取り組みにより、将来的にはTMOの拠点を一か所に集約し、一貫性のあるTMO運用を実現することで、審議時間の短縮や、判定精度の向上、レフリング全体の改善につなげることを目指します。さらに、IOWN(R)の大容量・低遅延通信の特性を活用することで、高精細な映像をリアルタイムに伝送し、より厳密なレフリングへの貢献も可能となります。

■構成図
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/602602/img_602602_2.png

2.今後の展望
ラグビーワールドカップ2027 オーストラリア大会では、判定の「迅速化」と「正確性」を向上させるため、ワールドラグビーが本格的なリモートTMOに取り組む予定です。JRLOでは、ラグビーワールドカップ2027 オーストラリア大会に先駆けて、リモートTMOの導入を進めていきます。
JRLO、NTT、NTTドコモビジネスは、日本ラグビーの普及促進に加えて、テクノロジーによる課題解決を推進することで、リーグワンがめざす「あなたの街から、世界最高をつくろう。」の実現に向けて今後も取り組んでいきます。

■将来的なTMOのイメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/602602/img_602602_3.png


■将来的なTMOのイメージ動画
https://youtu.be/r-PKSg4Gsfg

(参考)各社・各組織の役割
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/602602/img_602602_1.png

※1:docomo business APN Plusとは、NTTが提唱する次世代ネットワーク構想「IOWN(R)(Innovative Optical and Wireless Network)」の要素技術であるAll-Photonics Network(APN)を活用した、NTTドコモビジネスのネットワークサービスです。
※2:テレビジョンマッチオフィシャルとは、ラグビーの試合で、レフリーの判定をサポートするビデオ判定システム、および担当人員。
※3:IOWN(R)とは、Innovative Optical and Wireless Network。あらゆる情報をもとに個と全体との最適化を図り、光を中心とした革新的技術を活用し、高速大容量通信ならびに膨大な計算リソースなどを提供可能な、端末を含むネットワーク・情報処理基盤の構想です。
https://group.ntt/jp/group/iown/
IOWN(R)はNTT株式会社の商標または登録商標です。


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記事提供:@Press

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