【跡見学園女子大学】26年度開設予定の「情報科学芸術学部(仮称)」をアニメで紹介 羽田空港内のビジョンで放映を開始
跡見学園女子大学
年間約8000万人の旅客者が利用する日本の空の玄関口である羽田空港。その国内線第1、第2旅客ターミナルの搭乗ゲート待合席にある液晶ディスプレイ「羽田フューチャービジョン」で、跡見学園女子大学(東京都文京区、学長:小仲信孝)が2026年度開設を構想する「情報科学芸術学部(仮称)」のプロモーションビデオ(PV)の放映を始めました。12月から1年間を予定しています。
フライトを待つ家族旅行客や修学旅行の生徒たちに、印象に残る作品にしたいと考えて、大学受験を控えた女子高校生を主人公にした15秒のアニメーションを制作しました。
自室の机に座り、将来を思い描く女子生徒。突然、窓から舞い込んできた光り輝く蝶が、進むべき道のヒントをくれるストーリーです。「AI」「ChatGPT」「データサイエンス」、そして「アート」といった「情報科学芸術学部」の学びのキーワードが、彼女を未来社会へと導くファンタジーな作品になっています。
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未来は、私の中にある
「知りたい」「表現したい」を燃料に
クリエイティビティを呼び覚ませ。
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跡見学園女子大学から生徒の皆さんに向けたメッセージも載せました。
◆情報科学芸術学部のプロモーション映像はYouTubeでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=yIJoGkTSO8g
【放映期間】2024年12月~2025年11月(予定)
【ビジョン設置カ所】羽田空港国内線第1、第2旅客ターミナル合わせて約30の搭乗ゲート待合席付近
【放映回数】1便の待ち時間当たり平均7~8回放映
<跡見学園女子大学が構想する情報科学芸術学部(仮称)>
デジタル・情報化社会に求められるAI(人工知能)やデータサイエンス(情報科学)の知識、技能を身につける一方、コンピューターなどを活用した芸術表現であるメディアアートを学ぶ、文理融合による新しいコンセプトの理系学部です。「科学」と「芸術」双方の知見を得ることで、新たな発想やものの見方を養い、培った技能や感性で次代を創る人材を育てます。
企業や自治体と連携したインターンシップを必修化し、課題解決型学習(PBL)で実践力を高めます。目指せる職種はデータサイエンティストやゲームデザイナー、デジタルコンテンツクリエイターなどさまざま。東京都心の文京キャンパスで4年間学びます。
◆「情報科学芸術学部(仮称)」特設サイト
https://www.atomi.ac.jp/univ/mediaarts_science/
▼本件に関する問い合わせ先
広報室
TEL:03-3941-9160
FAX:03-3941-8162
メール:h-koho@atomi.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/
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