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【京都橘大学】松原仁教授とAIロボティクスの魅力に迫る「ヒトシの部屋」特設サイトをグランドオープン!キービジュアルや6つのプロジェクト記事など公開

京都橘大学

【京都橘大学】松原仁教授とAIロボティクスの魅utf-8



 京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田 知弘)では、AI研究者である松原仁教授が取り組むプロジェクトをまとめた特設サイト「ヒトシの部屋」を公開しています。人とAIで手塚治虫の“新作漫画”を制作した「TEZUKA2020」や、AI作家による小説で星新一賞の入賞をめざす「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」、自律移動型ロボットの国際競技会「ロボカップ」の創設など、ユニークなプロジェクトを通して、AIロボティクスの面白さ、未来の可能性を伝える内容としています。




特設サイト「ヒトシの部屋」: https://www.tachibana-u.ac.jp/hitoshiland/




 今回は、東条湖おもちゃ王国撮影協力の下制作したキービジュアル(*1)のほか、これまで進めてきたユニークな研究・プロジェクトを、将棋・小説・漫画・ゲーム・スポーツ・観光の6分野の視点から紐解く記事を2025年6月6日(金)に公開しました。子どもから大人まで幅広い年齢層の好奇心を引き出し、楽しませる場所「遊園地」をコンセプトに、AIロボティクスの楽しさを伝えます。
 京都橘大学では、2026年4月、工学部ロボティクス学科(*2)、デジタルメディア学部(*2)、健康科学部 臨床工学科(*2)を新設予定です。AI研究者・松原仁教授が発信する「AIロボティクス」の面白さ、未来の可能性を対談やコラム、動画などさまざまなコンテンツとして継続的に発信します。


*1 特別に許可を得て撮影しています。
*2 いずれも仮称。2026年4月開設予定(設置構想中)。計画内容は予定であり、変更することがあります。


【松原 仁 教授 プロフィール】
東京大学大学院情報工学専攻博士課程修了。工学博士。通商産業省工業技術院電子技術総合研究所(現 産業技術総合研究所)、公立はこだて未来大学教授、東京大学教授を経て、2024年4月より京都橘大学教授。専門は人工知能。ゲーム情報学、観光情報学研究に取り組む。人工知能学会元会長、情報処理学会前副会長。人とAIで手塚治虫の"新作漫画"を制作した「TEZUKA2020」、AI作家による小説で「星新一賞」入賞をめざすなどユニークなプロジェクトを多数手がけている。2026年4月より、工学部ロボティクス学科教授(予定)*。
*仮称。2026年4月開設予定(設置構想中)。計画内容は予定であり変更することがあります。


【松原ヒトシのPROJECT 概要】



PROJECT01『将棋』
松原仁教授が大学に入学した頃は、まだパソコンが普及しておらず、AIの教科書もほとんどなかった時代。「将棋の名人に勝つプログラムを作る」という目標を掲げて研究を始めましたが、初めは「めちゃくちゃ弱かった」そうです。人間をはるかにしのぐほど強くなるまでには、どのような道のりがあったのでしょうか。


PROJECT02『小説』
松原仁教授は、30冊を同時並行で読んだ時期があったほどの本好き。コンピューター将棋の研究の後に選んだテーマのひとつが小説でした。AIに小説を書かせて文学賞に応募するという取り組みは大きなニュースになりました。急速に進歩を遂げるAIが直木賞を受賞する日も、そう遠くないと考えているそうです。



PROJECT03『漫画』
4歳で出会った『鉄腕アトム』に魅せられ、「いつか鉄腕アトムを作りたい」と夢を描いてきた松原仁教授。アトムを生み出した漫画家、手塚治虫の漫画をAIに学ばせて新作をつくるプロジェクトに取り組んだこともあります。そこで改めて手塚作品のすごさを感じたのだとか。松原先生、『鉄腕アトム』の新作ができるとしたら何年後になりますか?



PROJECT04『ゲーム』
松原仁教授はロボットにサッカーをさせる「ロボカップ」創設者の一人として草創期から関わり、ゲーム情報学研究会の立ち上げメンバーでもあります。大学生の頃に研究を始めた将棋もゲームの一種ですが、実は、日本では長くゲーム不遇の時代が続いたそうです。周囲の理解を得られない中で、どのように研究を続けてきたのでしょうか。



PROJECT05『スポーツ』
松原仁教授は長らく、将棋や小説、漫画など「AIに何かをさせる」研究をしてきました。でも最近は、人間がスポーツをする時にAIがどのように役立てるかについて考えているそうです。スポーツの世界にAIが浸透することで、スポーツの楽しみ方も変わっていくのでしょうか?



PROJECT06『観光』
松原仁先生は旅行も好きで、今は「AIでオーバーツーリズムをどう解決できるのか」に頭を悩ませているそうです。「めちゃくちゃ難しい」と話しつつ、新しい難題に向き合うことが楽しそう。オーバーツーリズム解消の困難さの理由や、AIを用いて社会課題を解決することについて話を聞きました。


▼本件に関する問い合わせ先
京都橘大学 企画部 広報課
住所:〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL:075-574-4112
FAX:075-574-4151
メール:pub@tachibana-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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記事提供:Digital PR Platform

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