科学技術振興機構が楽々WorkflowIIで利便性および効率性の向上を実現
~ 約160種類の申請書を移行、2,000名以上の職員が利用する申請基盤を構築 ~
住友電工情報システム株式会社

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国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、JST)は、住友電工情報システム株式会社が提供する楽々WorkflowII(らくらくワークフローツー)を導入しました。
文部科学省所管の国立研究開発法人であるJSTは2024年にグループウェアの刷新を行いました。その一環として、従来運用していたワークフローシステムを楽々WorkflowIIにリプレイスし、約160種類の申請書を約9か月間で移行、利便性および効率性の向上を実現しました。現在は約220の部署、2,000名以上の職員が利用する新たな申請基盤となっています。
JSTは2024年にグループウェアを刷新し、その一環として従来運用していたワークフローシステムを廃止、新たなワークフローシステムとして楽々WorkflowIIを選定しました。
選定にあたっては、楽々WorkflowIIの直感的な操作性、検索機能の充実性、さらには高いメンテナンス性が評価されました。また、純国産製品であり豊富な導入実績があること、リリースから20年の実績があり、信頼性の高い製品であることも決め手となりました。
従来運用していたワークフローシステムからの移行では、楽々WorkflowIIが設定情報をエクスポート/インポートできる移行機能を搭載していることや、申請書が容易に作成できる優れたGUI、申請書をコピーして作成できる機能が作業の効率化に大きく貢献し、2名の担当者で約160種類の申請書を約9か月間で移行できました。
現在では、220の部署、2,000名以上の全職員が申請の基盤として楽々WorkflowIIを利用しています。
JSTは今後、利用範囲の拡大を計画しており、楽々WorkflowIIとは別に運用している法人文書の決裁システムの一部申請書も楽々WorkflowIIに移行する計画があります。また2028年に次回のグループウェア更改を予定していますが、楽々WorkflowIIの機能性と信頼性を高く評価し、次期更改後も利用を継続する意向です。
詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
国立研究開発法人科学技術振興機構 導入事例
https://www.sei-info.co.jp/workflow/cases/jst/?argument=EkZKmXCQ&dmai=WF_250725_D
■国立研究開発法人科学技術振興機構について
国立研究開発法人科学技術振興機構は、文部科学省が所管し、日本における科学技術の振興や科学政策の推進を担う。基礎研究に加え、スタートアップ支援や研究戦略の立案など、多角的に日本の科学技術の発展に貢献。2025年には「日本の研究力復活」を掲げ、高度研究人材の育成や国際共同研究の推進などにも力を注いでいます。
国立研究開発法人科学技術振興機構 Webサイト
https://www.jst.go.jp/
■楽々WorkflowIIについて
電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII」は、企業内での申請・承認・決裁のワークフローを電子化し、業務効率化を実現するパッケージソフトです。短期間で利用を開始したいお客様からERPなどの基幹システムと連携させ、本格的ワークフローを実現したいお客様まで幅広く利用できる柔軟性の高いシステムとして、2005年の発売以来、多くのお客様に導入され、高い評価をいただいております。
また、紙で受領する取引関係書類の保存を対象としたJIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証(認証番号:011200-00)」と、電子取引のJIIMA認証「電子取引ソフト法的要件認証(認証番号:604000-00)」を取得しています。そのため、注文書、領収書、請求書などの各種取引情報が紙と電子データどちらでも、電子帳簿保存法(電帳法)に対応して保存できます。
さらに、「楽々WorkflowII」のクラウドサービス「楽々WorkflowII Cloud」も提供しており、初期投資やインストール・メンテナンス作業が不要で、月額利用料のみですぐに利用できます。
■楽々WorkflowIIの主な特長
1.簡単・スピーディな立ち上げ
Excelシートを使った申請フォーム生成、わかりやすいGUIでの申請フォーム編集、経路設定機能などにより、稟議書、起案、旅費精算・経費精算など本格的な申請画面を誰でも簡単に作成することが可能です。短期間で電子申請システムの業務開始を実現します。
2.大規模・本格的な運用に強い
豊富な経路設定機能により日本の商習慣に合った柔軟なワークフローを実現します。人事異動や業務・組織の変化にも簡単に対応でき、豊富なAPIと固有ロジック追加機能、高い性能と信頼性により、既存システムと連携した大規模かつ本格的なワークフローが構築可能です。
3.グローバルな多国語対応、スマートフォン、タブレットのモバイル対応でどこでも誰でも利用可能
日本語だけでなく、英語、中国語、タイ語、スペイン語、韓国語、フランス語など多国語に対応しています。各種スマートフォン、タブレットにも対応し、グローバルでの利用が可能です。
楽々WorkflowIIのWebサイト
https://www.sei-info.co.jp/workflow/?argument=EkZKmXCQ&dmai=WF_250725_D
楽々WorkflowII CloudのWebサイト
https://www.sei-info.co.jp/workflow/workflow-cloud/?argument=EkZKmXCQ&dmai=WF_250725_D
無料ウェビナー(オンライン)のご案内
「どのような特長があるか」「評価をいただいているポイントはなにか」をウェビナーを通して理解を深めていただきたく、テーマ別のウェビナーを複数ご用意しています。
【ウェビナーのテーマ例】
・承認業務のペーパーレス化で業務改革
さらに、汎用ワークフローシステムだからこその使いやすさ
・柔軟な経路設定は、楽々WorkflowIIの真骨頂!
複雑なワークフローを難なく設定できる豊富な機能をご紹介
・IT人材不足からの脱却のカギは「市民開発」。
ワークフロー構築・運用をユーザ部門で
・Notes移行を変革のチャンスに。
ノーコード・ローコード開発ツールで継続的な業務改善を
・ペーパーレスのみにあらず。
本格的ワークフロー専用システムの本領は「ガバナンス」
【申込方法】下記のページより、お申し込みください。
https://www.sei-info.co.jp/workflow/event/webinar-wf/?argument=EkZKmXCQ&dmai=WF_250725_D
楽々Framework発売25周年&楽々WorkflowII発売20周年の記念特設サイト
https://www.sei-info.co.jp/special/fw25th-wf20th/?argument=EkZKmXCQ&dmai=WF_250725_D
■登録商標について
・楽々Workflowは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
・Notesは、HCL Technologies Ltd.の商標または登録商標です。
・JIIMAは、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会の商標または登録商標です。
・Excelは米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・その他、記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。
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本件に関するお問合わせ先
住友電工情報システム株式会社
ビジネスソリューション事業本部
東京 TEL: 03-6406-2840
名古屋 TEL: 052-533-8704
大阪 TEL: 06-6394-6731
福岡 TEL: 092-284-0232
Email:rakrak@sei-info.co.jp
<本件に関するお問い合わせ先>
住友電工情報システム株式会社
ビジネスソリューション事業本部 マーケティング室
TEL: 06-6394-6754 FAX: 06-6394-6759
Email:mkt@sei-info.co.jp
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