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ニコン史上最速のAF、クラス最軽量の標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II」を発売

株式会社ニコン

ニコン史上最速のAF、クラス最軽量の標準ズームutf-8


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2206/116443/350_201_2025082210401368a7ca7d9127e.jpg

株式会社ニコンの子会社、株式会社ニコンイメージングジャパンは、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II」を発売します。

「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II」は、NIKKOR Z レンズの「S-Line」※1に属し、クラス初※2となるインターナルズーム機構の採用とクラス最軽量※2の質量約675gを実現した、明るい開放F値2.8一定でカバーする標準ズームレンズです。
インターナルズーム機構の採用により、ズーミング時の重心の安定性や防塵・防滴性能が向上。屋外でも安心して撮影ができる高い信頼性と優れた携行性を発揮します。AF駆動系には、ズームレンズ初となる「シルキースウィフトVCM(SSVCM)」※3を搭載し、ニコン史上最速のAF速度※4で高精度かつ静粛なAF制御を実現。「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」(2019年4月発売)と比較して、AF速度は約5倍、ズーム中のAF追従性能は約60%向上し、スポーツなど動きの速い被写体の決定的瞬間をより捉えやすくなりました。
また、大口径両面非球面レンズを前玉に採用し、EDレンズと非球面レンズを効果的に配置することで、少ないレンズ枚数で、軽量化と「S-Line」レンズ最高クラスの高画質の両立を実現しています。圧倒的な描写力と高い機動力を兼ね備えた新世代の開放F値2.8一定の標準ズームレンズとして、様々な撮影条件や過酷な環境下でも静止画・動画ともにより高いパフォーマンスを求めるユーザーの撮影をサポートします。

ニコンは、今後も新次元の光学性能を追求し、ユーザーのニーズに応えていきます。そして、映像表現の可能性をさらに拡げることを目指し、映像文化の発展に貢献します。

※1 「S-Line」は、NIKKOR Z レンズにおいて設定されたグレードで、ニコン独自の設計指針と品質管理を高い基準でクリアーしており、特にハイレベルな光学性能を発揮します。
※2 2025年8月22日時点で発表済みの、焦点距離広角側24mm、望遠側70mm、開放F値2.8一定のフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応交換ズームレンズにおいて。ニコン調べ。
※3 ニコンで独自開発したVCM(ボイスコイルモーター)とガイド機構を組み合わせたAF駆動系アクチュエーターです。VCMとは強力な磁石がつくる強い磁界の中をコイルが往復運動するモーターです。
※4 「EXPEED 7」搭載のカメラボディーと組み合わせた場合。ニコン測定基準において。

発売概要
商品名
「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II」

価格
オープンプライス

発売時期
2025年9月26日
日本での予約販売受付は、8月28日10時より開始します。

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2206/116443/250_375_2025082210400968a7ca790a075.JPG
  [画像3]https://digitalpr.jp/simg/2206/116443/350_233_2025082210401468a7ca7e21dd2.JPG
  © Little Shao                              

主な特長
・ズームレンズでは初となる「シルキースウィフトVCM(SSVCM)」を採用したマルチフォーカス方式※1により、静止画、動画を問わずニコン史上最速で高精度、かつ静粛なAF駆動を実現クラス最軽量※2となる質量約675gと、フィルター径77mmのコンパクトな設計により、持ち運びやすく、手持ち撮影時の負担を軽減
・クラス初※2となるインターナルズーム機構により、ズーミング時にレンズ内にゴミや埃が入りにくく、高い防塵・防滴性能※3を発揮。ズーム時でもバランスを崩さず、多彩な動画撮影用アクセサリーを柔軟に使用可能
・最短撮影距離は広角側0.24m、望遠側0.33m。最大撮影倍率は広角側0.21倍、望遠側0.32倍で、より被写体に近づいたダイナミックな撮影が可能
・ニコン史上最高反射防止効果を発揮する「メソアモルファスコート」や「アルネオコート」の採用で、ゴースト、フレアを効果的に抑えたクリアーな描写を実現
・新開発の11枚羽根絞りにより円形度の高いボケ表現が可能
・フォーカスブリージングの抑制に配慮した設計で、動画撮影に最適
・コントロールリング操作時のクリック感の有無を切り換えられるコントロールリングクリックスイッチを搭載
・フードを装着したまま、円偏光フィルターや可変NDフィルターの操作を可能にするフィルター操作窓を搭載
 
※1 複数のAF用駆動ユニットの連携で複数のフォーカスレンズ群の位置を高精度に制御し、撮影距離を問わず高い結像性能を実現します。
※2 2025年8月22日時点で発表済みの、焦点距離広角側24mm、望遠側70mm、開放F値2.8一定のフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応交換ズームレンズにおいて。ニコン調べ。
※3 すべての条件で完全な防塵・防滴を保証するものではありません。

主な仕様
マウント
ニコン Z マウント

焦点距離
24mm–70mm

最大口径比
1:2.8

レンズ構成
10群14枚(ED レンズ2枚、非球面レンズ3枚、メソアモルファスコートあり、アルネオコートあり、最前面のレンズ面にフッ素コートあり)

画角
84°-34°20′(撮像範囲FX)
61°-22°50′(撮像範囲DX)

寸法
約84mm(最大径)×142mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)

質量
約675g


関連リンク
プレスリリース
https://www.jp.nikon.com/company/news/2025/0822_01.html

ニコン史上最速のAF、クラス最軽量の標準ズームutf-8ニコン史上最速のAF、クラス最軽量の標準ズームutf-8

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