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Autodesk、「イノベーターにとって最も働きがいのある職場」ランキングに 4 年連続で選出

オートデスク株式会社

米国 Autodesk 社(本社:米国カリフォルニア州/プレジデント兼 CEO:アンドリュー・アナグノスト、以下 Autodesk)は、米ビジネス誌『Fast Company』による「イノベーターにとって最も働きがいのある職場(Best Workplaces for Innovators) https://www.fastcompany.com/best-workplaces-for-innovators/list
」ランキングに 4 年連続で選出されました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1726/122206/700_366_202511101634506911959ad3307.png


このアワードは、組織のあらゆるレベルで従業員が大胆なアイデアを生み出し、意味のある変革を推進できる文化を育む企業を表彰するものです。

2025 年のランキングで、Autodesk は前年から 15 ランク上昇し、全体で第 13 位に選ばれました。

このランキングは、リーダーシップ、社内プログラム、従業員エンゲージメントなど、企業がどのようにイノベーションを支援しているかを評価するものです。実験や挑戦が奨励され、チームを越えたコラボレーションや新しいアイデアの実現が積極的に推進されているかが審査の基準となります。

Autodesk は、「独創性(ingenuity)」を企業価値の中心に据えています。社員一人ひとりが好奇心、創造性、そして柔軟な発想を発揮できるよう支援し、日々の業務の中で新たなソリューションを模索し、既存のアプローチを最適化しています。こうした取り組みは、お客様のイノベーションを支える原動力でもあり、より良い未来を共に切り拓くことにつながっています。

今回の受賞は、Autodesk が「独創性を称え、すべての社員が自らの未来を形づくる力を発揮できる文化づくり」に継続して取り組んできた成果の証です。

Autodesk の最高人事責任者(Chief People Officer)であるレベッカ・ピアスは次のようにコメントしています。
「俊敏で高いパフォーマンスを発揮する企業文化を築くには、すべての Autodesk 社員との真のパートナーシップが欠かせません。人と AI の協働による生産性の向上と創造性の解放、部門やチームを越えた「ワン・オートデスク(One Autodesk)」の精神での協力——これらが私たちの成長を支えています。このたびの受賞は、その文化が評価されたものであり、大変誇りに思います」

また、Autodesk の日本法人であるオートデスク株式会社 代表取締役社長の中西 智行は次のようにコメントしています。
「当社が Fast Company の「イノベーターにとって最も働きがいのある職場(Best Workplaces for Innovators)」に 4 年連続で選ばれたことを大変光栄に思います。Autodesk にとって「イノベーション」は一部の専門分野に限られたものではなく、すべての社員が日々の仕事の中で実践する価値観です。日本のチームも、グローバルの仲間と連携しながら、自らの発想とテクノロジーを掛け合わせ、新しい働き方やお客様への価値提供を模索し続けています。この選出は、そうした社員一人ひとりの創意工夫と挑戦の積み重ねが、グローバルでも高く評価された結果だと感じています。これからも、人とテクノロジーの協働を通じて創造性を解き放ち、社会にポジティブな変化を生み出していきます」

あなたにとってイノベーションとは?

イノベーターにとって最も働きがいのある職場」ランキング選出を機に、オートデスク株式会社の社員に、Autodesk での働き方や働きがい、それぞれの役割におけるイノベーションの意味について語ってもらいました。

●エマージングビジネス事業部 Fusion セールス APAC地域統括部長 藤村 祐爾

「あなたにとってイノベーションとは?」

調べると、イノベーションは、単なる「新しいものを発明すること」ではなく、「新しい価値を生み出し、人々の行動や社会の仕組みを変えること」を意味するそうです。要するに「新しい発想で価値を生み、人々の行動や社会を変える力」とのことですが、私にとってのイノベーションは、自分の働き方や取り組みを常に進化させ、当たり前を更新し続けること。「それってこう言うものだよね」ではなく、「こうすればもっと良くなるのでは?」と自分に問い続けることが、自然と自分をイノベーティブな人間へと変えていくことに繋がると信じています。

「Autodesk ではクリエイティブシンキングとイノベーションをどのように促進していますか?」

Autodesk は常に新しい挑戦を続け、社員が異なる部署に挑戦したり、他部署間で意見を交わしたりできる、働き方の柔軟性にも富む会社です。
Autodesk ではプロボノという世界中で働く Autodesk スタッフがチームを組み、世界の様々な国々で教育や農業など、普段の業務とは異なるチャレンジに一緒に取り組むプロジェクトを提供しており、私もアフリカで農業革新のプロジェクトに携わり、多様な経験を得ることができました。
イノベーティブであり続けるには多様な視点を柔軟に取り入れつつ、時にいまの自分自身や環境対して、厳しい目を向ける必要もあります。私自身、社内で 2 度職種を変えましたが、「ワン・オービット(One Orbit)」に象徴されるように、情報や社員自身の循環をサポートしてくれるカルチャーが、クリエイティブシンキングとイノベーションを後押ししていると思います。

「Autodesk で働く最大の魅力は何ですか?」

実は私は、Autodesk で働くようになるまで、仕事がこんなにも楽しいものになるとは思っていませんでした。正直、最初は 1 年のつもりで入社しましたが、気づけば 12 年。Autodesk の魅力は数多くありますが、私としては、やはり「人」だと感じています。
同僚の皆さんは、明るく誠実で、同時に専門知識に富み、意見を求めれば真剣に耳を傾けてくれます。社員に留まらず、パートナーやお客様も、私達に心を開いてくださり、お互いの成功のために協力し合える。このような環境で仕事に打ち込み、チームで成果を上げられることは、まさに仕事冥利に尽きます。

●業務執行役員 マーケティング本部 本部長 野中 沙織

「あなたにとってイノベーションとは?」

イノベーションとは、常に現状に挑戦し、新しい価値を創造するための原動力です。それは単に新しい製品や技術を生み出すだけでなく、人々の働き方や生活の質を劇的に向上させる力でもあります。目まぐるしく変わるこの世界を支える一員として、イノベーションを通じて、社会が直面する持続可能性や効率性の課題に革新的な方法で答えることを目指していきたいと考えています。

「Autodesk ではクリエイティブシンキングとイノベーションをどのように促進していますか?」

Autodesk では、「クリエイティブな文化の醸成」「トレーニングとリソースの提供」「コラボレーションの推進」「イノベーションの成果を認める」に注力をしています。これにより、イノベーションに対するモチベーションを高め、従業員が持つ潜在的なクリエイティブシンキングを引き出し、持続的なイノベーションを実現しています。

「Autodesk で働く最大の魅力は何ですか?」

国内外に広がる優秀でクリエイティブな仲間たちと連携できることです。「ワン・オートデスク(One Autodesk)」の哲学を体現し、Autodesk の最大の武器であるテクノロジーの力で社会にインパクトを生み出し、お客様に価値とエキサイトメントを提供し続けるーそんな仲間と共に挑戦を続けられることが、Autodesk で働く最大の魅力です。

●業務執行役員 アカウント営業本部 テクニカルソリューション アジアパシフィックディレクター 青木 美佐

「あなたにとってイノベーションとは?」

私にとってイノベーションとは、最新のテクノロジーを活用してお客様のビジネス課題を解決し、その成果を通じて業界全体に変革をもたらすことです。Autodesk はまさにその実現に取り組んでおり、特に今後はデータのグラニュアル化による効率的なコラボレーションと AI による自動化・分析が大きな鍵になると考えています。AI は単に作業を代替するものではなく、膨大なデータから新たなインサイトを導き出し、これまでにない選択肢を提示することで、より優れた意思決定を可能にします。その可能性に、強い期待とワクワクを感じています。

「Autodesk ではクリエイティブシンキングとイノベーションをどのように促進していますか?」

Autodesk には、多様性を真に活かす文化が根付いてます。国籍や世代、専門分野など異なるバックグラウンドを持つメンバーが互いを尊重し、率直に意見を交わすことで、新しい発想や解決策が生まれています。たとえ意見がぶつかっても、それを前向きに捉えて議論を深める姿勢があり、「ワン・オートデスク(One Autodesk)」のカルチャーがその根底にあります。また、上司や同僚が新しい挑戦を応援してくれる心理的安全性があることで、従業員一人ひとりが自らの創造性を発揮できる環境が整っています。

「Autodesk で働く最大の魅力は何ですか?」

「個人の成長機会」と「柔軟で信頼に基づいた働き方」です。多様な業界のお客様や専門家と協働しながら最先端のテクノロジーに触れることで、常に自分のスキルと視野を広げることができます。グローバルな環境で世界中の仲間と連携しつつ、日本やアジア太平洋地域のお客様に価値を届けることは、大きな成長の糧になります。また、リモートワークを前提とした柔軟な働き方が定着しており、信頼と自律を重んじる文化のもと、自分のスタイルで最良の成果を出せる点も魅力です。多様性を尊重しながら、お客様の変革に貢献できることに大きなやりがいを感じています。

●ワールドワイドセールス アジアパシフィック リニューアル営業担当部長 中西 宣雄

「あなたにとってイノベーションとは?」

イノベーションとは、単に新しいものを創り出すことではなく、革新的で新たな価値を生み出し、社会や業界に大きな変革をもたらすことです。ヘンリー・フォードが「もっと速く走る馬」ではなく、「車」という新たな概念を生み出したように、実現したい目標や成果から逆算し、想像を超える価値を創出することこそが真のイノベーションだと考えています。

「Autodesk ではクリエイティブシンキングとイノベーションをどのように促進していますか?」

Autodesk では、お客様に直接届く技術的な革新のみならず、ビジネスモデルや組織、プロセス、システムの改革にも力を入れています。これにより、常に新たな価値を創造する環境を整えています。また、部門やチームを超えたコラボレーションを奨励し、多様な視点が交わることで、より革新的なアイデアが生まれる土壌を育てています。

「Autodesk で働く最大の魅力は何ですか?」

業界のリーダーでありながらも現状に満足せず、常にイノベーションを追求する企業文化にあります。私たちは、日々の業務の中で新しい挑戦を奨励され、自らの創造力を最大限に発揮できる環境が整っています。また、変革を推進するために、世界中から集まる多様なタレントと協働できることも非常に魅力的です。Autodesk は、社員一人ひとりが自己の可能性を広げ、社会にポジティブな変化をもたらす力になることを後押ししています。

Autodesk/オートデスクについて
1982 年に設立したAutodeskは、米国サンフランシスコに本社を構え、現在世界約 40 カ国・地域で事業を展開している「デザインと創造」のプラットフォームカンパニーです。サステナブルな建築物から次世代自動車、デジタルファクトリー、最先端技術を駆使した映画やゲームにいたるまで、ありとあらゆるものづくりのデザイン・設計・創造をテクノロジーの力でサポートしています。建設、製造、メディア & エンターテインメント業界における業務の効率化・自動化を促進する業界に特化したソリューションを搭載したインダストリークラウドを提供するほか、部門間のみならず業界全体の連携を実現し、業務プロセスを横断的にサポートする「デザインと創造のプラットフォーム」を展開し、より良い未来を築くべく、新たな可能性に挑戦するすべてのイノベーターを支援しています。
詳細については、https://www.autodesk.com/jp
をご覧になるか、Autodeskのソーシャルメディアをフォローしてください。#MakeAnything

記事提供:Digital PR Platform

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