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ネットワンシステムズ、Jリーグ大分トリニータと共に持続可能な共創モデルを推進

ネットワンシステムズ株式会社

~「スポーツ×共創×サステナビリティ」を軸に、SROIに環境貢献を加えた社会的インパクトの可視化に挑戦~

 ネットワンシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:竹下 隆史、以下「ネットワンシステムズ」)は、Jリーグクラブ・大分トリニータを中心に産官学団体が連携する「サステナビリティ共創プロジェクト」を通じ、地域・クラブ・企業が一体となって持続可能な社会を目指す新たな共創モデルの推進を開始しました。その取り組みの一環として、2025年11月23日にネットワンシステムズの冠試合(※)で開催する「ネットワン未来共創サステナブルDAY~子どもたちの未来のために~」において、参画団体による共創アクションイベントを実施し、その活動成果を社会的投資収益率(Social Return On Investment、以下 「SROI」)の手法を用いた社会的インパクト分析に取り組みます。
※冠試合:試合名に協賛企業の社名を冠したイベント

 ネットワンシステムズと大分トリニータは、16年間に及ぶパートナーシップを通じて地域社会と共に歩み、子ども向けサッカー大会やSDGsイベントなどを共に実施してきました。その経験をもとに、Jリーグサステナビリティ方針(特に気候アクション)に則り、クラブがハブとなり共創型サステナビリティモデルとして行政・教育機関・企業・地域メディアなど産官学団体が参加する「サステナビリティ共創プロジェクト」を開始しました。
 2025年度は19の団体が本プロジェクトに賛同・参画し、「子どもたちの未来のために」を共通行動指針に掲げ、スポーツの力を通じて地域全体がサステナブルな行動を実践することを目指しています。本プロジェクトでは、気候変動や資源循環など、私たちの暮らしと密接にかかわる環境課題に対して、スポーツがもつ“人と人をつなぐ力”を基盤に、地域の持続可能な発展を支える新しい協働のかたちを創り出していきます。ネットワンシステムズは共創推進企業として、プロジェクト全体の設計・評価を担い、共創型の社会価値創出モデルの確立をリードします。

■環境をテーマとした共創アクションイベントの実施
 近年、気候変動や廃棄物の分別・リサイクルなどの資源循環、CO₂排出量の抑制など、企業や団体による環境配慮の取り組みが進んでおり、こうした環境課題は地域社会においても日常生活と密接にかかわるテーマとなっています。こうした背景を踏まえ、11月23日に開催される冠試合「ネットワン未来共創サステナブルDAY~子どもたちの未来のために~」では、環境をテーマに、プロジェクトに参画する産官学団体の知見を活かした共創アクションイベントを実施します。イベントを通じて、「学び」「共生」「行動」を一体化した環境意識の醸成を目指すとともに、来場者だけでなく、参画団体や地域の企業・学生が共に考え、行動することで、地域が一体となってサステナビリティ実践を促すきっかけとしていきます。

■SROIによる社会的インパクトの可視化―環境的価値の測定を加えた新たな実証―
 ネットワンシステムズは大分トリニータと連携した地域貢献活動において、2023年度よりSROIを用いた社会的成果の可視化を継続的に実施し、取り組みの効果検証と改善を重ねています。
 2024年度は、地域貢献活動に対して投資額の4.21倍の社会的リターンを創出しました。2025度はその枠組みを拡張し、新たに環境(Environmental)領域の価値を測定対象に加える実証的取り組みを実施します。従来の社会・経済的効果に加え、CO₂削減や資源循環といった環境的価値を可視化することで、地域共創活動の価値をより多面的に評価します。
 「スポーツ×共創×サステナビリティ」を軸に、社会・経済・環境の三側面からの統合的なインパクト評価を行うことで、地域共創活動の成果をより包括的に把握するとともに、SROIを単なる効果測定にとどめず、共創プロジェクト全体のPDCAに組み込むことで、持続可能な社会価値創出の循環を生み出す実践的な評価モデルを目指していきます。

■共創アクションイベントの実施概要
「ネットワン未来共創サステナブルDAY~子どもたちの未来のために~」
開催日時:2025年11月23日(日・祝)13時00分キックオフ(イベント会場は9時開場)
開催試合:2025明治安田J2リーグ第37節 大分トリニータvsジェフユナイテッド千葉
開催場所:クラサスドーム大分(大分市大字横尾1351番地)
主催:ネットワンシステムズ株式会社、株式会社大分フットボールクラブ
協力:産学官連携パートナー各社、団体

<実施予定イベント> ※予告なく変更する場合がございます。
・ドローンサッカー®体験会:様々な分野で活用が期待される未来を支えるテクノロジーの体験を通じて持続可能性を学ぶ
・水素エネルギーを知ってみよう:燃料電池自動車の展示と外部給電デモを通じてクリーンエネルギーとして注目される水素の理解促進
・スポーツアップサイクルワークショップ:使用済みサッカーボールをキーホルダーへ生まれ変える体験を通じてモノを大切にする循環型社会の実現に向けた意識啓発を図る
・グリーンアクセスキャンペーン:自家用車での来場が多いスタジアムアクセスを、シャトルバスの運行やウォーキングイベントを通じて、環境に配慮した移動手段の利用促進
そのほか、地域団体による環境啓発やリサイクル体験などを実施予定。

<サステナビリティ共創プロジェクト参画団体(順不同)> 
ネットワンシステムズ株式会社/株式会社オーイーシー/OAB 大分朝日放送株式会社/大分バス株式会社/OBS 株式会社大分放送/株式会社環境整備産業/株式会社九州博報堂/九州旅客鉃道株式会社大分支社/ジェイリース株式会社/TOS 株式会社テレビ大分/有限会社大分合同新聞社/大分県/大分市/大分大学経済学部 仲本大輔准教授/日本文理大学工学部 池畑義人教授/立命館アジア太平洋大学 須藤智徳教授、福山公博准教授/中京大学 塚本拓也准教授/筑波大学 松尾博一助教/帝京大学学生有志


ネットワンシステムズ株式会社について
ネットワンシステムズ株式会社は、優れた技術力と価値を見極める能力を持ち合わせるICTの目利き集団として、その利活用を通じ、社会価値と経済価値を創出するサービスを提供することで持続可能な社会への貢献に取り組む企業です。常に世界の最先端技術動向を見極め、その組み合わせを検証して具現化するとともに、自社内で実践することで利活用ノウハウも併せてお届けしています。

※記載されている社名や製品名は、各社の商標または登録商標です

記事提供:Digital PR Platform

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