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サイバーセキュリティクラウドのWAF自動運用サービス『WafCharm』、「WAFログ ストレージ機能」と「Log Intelligenceオプション」を提供開始

株式会社サイバーセキュリティクラウド

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グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下「当社」)は、WAF自動運用サービス『WafCharm(ワフチャーム)』において、WAFログの保存期間を柔軟に設定できる「WAFログ ストレージ機能」と、アクセスをユースケースに応じて分類・判別し、不審なアクセスを簡単に特定できる「Log Intelligenceオプション」の提供を開始しました。


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■開発背景
近年、Webアプリケーションへのアクセスは多様化し、攻撃と正当なアクセスの判別はますます困難になりつつあります。攻撃をWAF(Web Application Firewall)で防御しながらも、WAFをすり抜けた不正アクセスや、過検知・誤検知された正常アクセスの有無を確認するために、WAFの運用においてWAFログの調査・分析が重要です。

WAF自動運用サービス『WafCharm』にはダッシュボード分析機能が搭載されているため、WAFログを簡単に深掘りして分析することができますが、ログ保存件数に上限があったため、長期的な傾向分析や断続的に続く攻撃の追跡が難しいという声が寄せられていました。
さらに、Webアプリケーションの負荷となる悪意のある機械的なアクセスの判別については、「怪しいアクセスの傾向が見えづらい」「正常Botアクセスと悪意のあるBotアクセスの区別がしづらい」といった課題も残っておりました。

こうした背景から、WAFログの保存期間を柔軟に設定できる「WAFログ ストレージ機能」と、アクセスをユースケースに応じて分類・判別し、不審なアクセスを簡単に特定できる「Log Intelligenceオプション」の提供に至りました。

■「WAFログ ストレージ機能」について(※)
「WAFログ ストレージ機能」は、WAFログの保存期間を柔軟に設定できる機能です。
従来の『WafCharm』では、最大100万件までしかログを保持できませんでした。その結果、アクセスが集中した期間には、気づかないうちに過去のWAFログが上書きされ、確認できなくなる懸念がありました。
こうしたお客さまからのご要望を受け、今回新たに「WAFログ ストレージ機能」を標準機能として搭載しました。

「WAFログ ストレージ機能」によって、自社のセキュリティポリシーや運用ニーズに応じて管理画面からWAFログの保存日数をあらかじめ設定できるようになり、設定した日数分のログを管理画面上で継続的に閲覧・確認できるようになります。また、インシデント発生時に過去のログをさかのぼって確認できる期間が広がることで、原因究明や再発防止策の検討に必要なデータを確保しやすくなります。
なお、本リリースに伴い、『WafCharm』の月額費用に「WAFログ ストレージ料金」が追加されました。プラン料金にはWAFログ ストレージ件数100万件が含まれており、その件数を超過した場合には従量課金される仕組みとなります。



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『WafCharm』サービスサイト:https://www.wafcharm.com/jp/

■「Log Intelligenceオプション」について(※)
「Log Intelligenceオプション」は、アクセスをユースケースに応じて分類・判別し、不審なアクセスを簡単に特定できる『WafCharm』の新オプションです。

従来、悪意のある機械的なアクセスを判別するには、セキュリティに関する高度な専門性や知識が必要でしたが、「Log Intelligenceオプション」を活用することで、正規ユーザーや良性Botと区別しづらい悪意のあるBotや、DDoS攻撃に使われる機械的なアクセスを簡単に判別できるようになります。
あらかじめ定義されたユースケースを選択するだけで、アクセスを特徴ごとに分類できるため、Amazon AthenaをはじめとするAWSの分析サービスやセキュリティに関する専門知識がなくても、数クリックで不審な機械的なアクセスを特定できます。また、特定した機械的なアクセスを遮断するために必要なルールの作成やカスタマイズは『WafCharm』サポートが代行するため、対処にかかる負担を軽減できます。
さらに、「WAFログ ストレージ機能」と組み合わせて利用することで、より長期間のWAFログを解析することができるようになり、断続的に続く攻撃や急増するアクセスの原因特定と対策がしやすくなります。


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「Log Intelligenceオプション」について詳しくはこちら:
https://www.wafcharm.com/jp/functions/#dashboard-3

※「WAFログ ストレージ機能」と「Log Intelligenceオプション」はAWS版Businessプラン・Enterpriseプランに対応しています。なお、2025年12月10日時点では「WAFログ ストレージ機能「と「Log Intelligenceオプション」は直販のみの提供となります。


■WAF自動運用サービス『WafCharm(ワフチャーム)』について
WAF自動運用サービス『WafCharm』は、パブリッククラウドで提供されるWAFを自動で運用できるサービスです。AWS、Azure、Google Cloudに対応しています。
『WafCharm』の最大メリットは、煩雑かつ重要なWAF運用業務を自動化できる点です。ルールの自動適用やIPブロックリストの自動追加など豊富な機能により、WAFルールの作成・更新作業やIPブロックリストの追加などを手作業で行う必要がなく、『WafCharm』に任せることができます。これにより、WAFの運用にかかる時間とコストを大幅に削減できます。
また、ダッシュボード分析機能により、脅威状況やWAFの防御効果を誰でも直感的に把握でき、セキュリティの専門知識や高度なログ解析スキルがなくても組織全体のセキュリティレベルを可視化・改善できます。
さらに、日本語のテクニカルサポートが付帯しているため、誤検知対応や万が一のトラブル発生時にも安心して利用できます。
『WafCharm』を活用することで、専任のセキュリティエンジニアを必要とすることなく、限られたリソースでパブリッククラウドWAF運用にかかる作業負荷を最小限に抑えながら、クラウド環境のセキュリティを強化できます。

■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
住所:東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立:2010年8月
URL:https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」をミッションに掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスを駆使したWebアプリケーションのセキュリティサービスを軸に、脆弱性情報収集・管理ツールやクラウド環境のフルマネージドセキュリティサービスを提供している日本発のセキュリティメーカーです。私たちはサイバーセキュリティにおけるグローバルカンパニーの1つとして、サイバーセキュリティに関する社会課題を解決し、社会への付加価値提供に貢献してまいります。



本件に関するお問合わせ先
株式会社サイバーセキュリティクラウド
マーケティング部 担当:井田
TEL:03-6416-1579 FAX:03-6416-9997 E-Mail:mkt@cscloud.co.jp

サイバーセキュリティクラウドのWAF自動運用サーutf-8サイバーセキュリティクラウドのWAF自動運用サーutf-8

記事提供:Digital PR Platform

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