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雪印メグミルクにて初のバーチャルPPAを導入太陽光発電を活用し、川越工場におけるCO2排出量削減

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雪印メグミルク株式会社

雪印メグミルク株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：佐藤 雅俊）は、東芝エネルギーシステムズ株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：島田 太郎）と再生可能エネルギーを活用したバーチャルPPA（Power Purchase Agreement：電力購入契約）を新たに締結しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/415900/img_415900_1.png
＜バーチャルPPAイメージ＞

バーチャルPPAは、電力需要家が敷地外の発電所で発電された再生可能エネルギーの環境価値（非化石証書）を調達する手段です。
当社グループでは、2030年度までにCO2排出量を2013年度比50％削減する目標をKPI（重要管理指標）として定め、グループ一体で脱炭素の取組みを推進しています。今回のバーチャルPPA締結は、その一環となります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/415900/img_415900_2.png
今回調達する環境価値（非化石証書）は、当社の川越工場のCO2排出量削減に使用します。これにより、埼玉県の「目標設定型排出量取引制度」における第４削減計画期間（2025年度から2029年度）の温室効果ガスの削減目標に対する取組みを推進します。
今後も当社グループは、社会的・経済的価値を同期化させた「サステナビリティ経営」において、脱炭素社会の実現に向けた取組みを進めてまいります。


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記事提供：@Press