「ウィーン気質舞踏会(Wiener Blut Ball)2025」東京で開催!!
ウィーン気質舞踏会運営機構
ウィーン気質舞踏会運営機構(略称:WBO 代表理事:古川 隆)は、ウィーンで開催されている本流の舞踏会を踏襲した「ウィーン気質舞踏会2025」を2025年9月7日(日)に東京のホテルグランドヒル市ヶ谷にて開催します。
この舞踏会にはボールルームダンス初心者やダンスの未経験者でも気軽に参加することができます。
「ウィーン気質舞踏会」公式ホームページ:
https://wbo.jp/
画像1:
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ウィーン気質舞踏会2024の風景「来賓・役員の入場」
■開催趣旨
2025年はワルツ王と言われたヨハン・シュトラウス2世の生誕200周年(1825年10月25日生)の年にあたります。ウィンナ・ワルツと言えば、シュトラウスを思い浮かべることでしょう。これを祝賀してオーストリア、特にウィーンで開催されている“本流の舞踏会”の誰でも気軽に参加できる精神を尊重した舞踏会をシュトラウスの有名な曲から名前を借りて「ウィーン気質舞踏会(Wiener Blut Ball)」と名付け、日本で開催します。
2024年7月21日にはプレ開催として「ウィーン気質舞踏会2024」を実施。“ダンスが初めて”の方が参加者の半数以上の中、多くの方にご参加いただき大盛況でした。本開催はヨハン・シュトラウス2世の生誕200周年を祝賀してより盛大に開催したいと思います。
■経験を問わず参加可能
ボールルームダンス発祥の地ヨーロッパ特にオーストリアでは昔からダンス文化が国民に定着しており、人々は年間を通して頻繁に開催される舞踏会に参加して楽しんでいます。日本のボールルームダンスはダンスを趣味にしていない人にとっては少し敷居が高いようで、ダンスパーティはダンスが踊れる人だけが参加する傾向があります。
本来のダンスはだれでも楽しく踊って交流するものです。初心者も未経験者でも事前に少し基本の練習をしてどんどん参加することに意義があります。今回のウィーン気質舞踏会2025では、ウィーンで開催されている舞踏会にならいダンスを趣味にしていない人でもダンス技術には全く関係なく気軽に参加して楽しめることを目指しています。初心者や未経験者向けには月に1回の練習会も計画しています。
■開催概要
日時 :2025年9月7日(日)13:30(13:00開場 17:00終了予定)
会場 :ホテルグランドヒル市ヶ谷「芙蓉」
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町4番1
アクセス:JR・東京メトロ有楽町線・南北線「市ケ谷駅」
都営新宿線「市ヶ谷駅」
各駅から徒歩3分
プログラム:プログラムは現在検討中です。決まり次第Webサイトでお知らせします。
演奏種目 :ワルツ、タンゴ、スロー・フォックストロット(ブルース)、
クイックステップ、ウィンナ・ワルツ、ルンバ、チャチャチャ、
サンバ、ジルバ、ジャイブ、カドリール(演奏種目は予定です)
服装 :
●女性 ロングドレス、イブニングドレス、カクテルドレス
●男性 燕尾服、タキシード、ブラックスーツ上下に黒ボウタイ(白ワイシャツ)
※男女とも現職の公務員で制服を着用する者(自衛官や警察官など)が、服装規則により礼装の定めがある場合は、その礼装での参加も可能とします。
※今回の舞踏会は午後開催ですが、ドレスコードは夜間のものを準用しています。
(女性のカクテルドレスは、ロングドレスをお持ちでない場合です)
主催 :ウィーン気質舞踏会運営機構
(WBO/Wiener Blut Ball Operating Organization)
名誉総裁:中川 秀直(日墺文化協会 最高顧問)
後援 :NPO法人日本オペレッタ協会
一般社団法人日本クラリネット協会
日墺文化協会
日本ハンガリー友好協会
オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京
協力 :株式会社プロ アルテ ムジケ、株式会社アーベーツェー
■申込概要
会費 :●早割会費(2025年3月末までに申し込みの場合)
ペア/32,000円(二名分、ペア参加が原則)
U25ペア/16,000円(二人とも25歳以下、数量限定)
※会費には参加費と2ドリンクの無料券を含みます。
●会費(2025年4月1日以降申し込みの場合)
ペア/35,000円(二名分、ペア参加が原則)
U25ペア/17,500円(二人とも25歳以下、数量限定)
※参加費のみ。ドリンク券(1枚1,000円)は当日ご購入いただきます。
参加対象者:●ウィーンが好きな方
●ウィーンの音楽が好きな方
●ヨハン・シュトラウスが好きな方
●オペレッタが好きな方
●舞踏会に憧れている方
●本舞踏会に賛同するダンス愛好家
●ダンスを習っている方
●ダンスに興味がある方
申込方法 :下記電話番号またはメールアドレスにご連絡ください
プロ アルテ ムジケ/電話 03-3943-6677 MAIL
info@proarte.jp
■ウィーン気質舞踏会2024
〇参加者インタビュー
https://wbo.jp/event/previous/20240721
〇参加者の声
T・Sさん(東京都在住)
ダンスが趣味で、友人からウィーンの本流の舞踏会を日本でも同じように開催すると聞いて興味を持ち参加しました。式典があったり、プロのオペレッタ歌手の演奏があったり、何よりもレッスン付きのカドリールが新鮮で楽しかったです。今回初めてダンスを踊る人もたくさん参加していてドリンクコーナーでは、みなさん和やかに交流をされていました。日本のパーティーとは全く違う雰囲気の舞踏会がすっかり好きになりました。次回もぜひ参加したいです。
〇写真で見るウィーン気質舞踏会2024
画像2:
https://www.atpress.ne.jp/releases/417121/LL_img_417121_1.jpg
ウィーン気質舞踏会2024の風景「ダンスタイム」
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ウィーン気質舞踏会2024の風景「カドリール」
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ウィーン気質舞踏会2024の風景「記念演奏」
■プロフィール
古川 隆:ウィーン気質舞踏会運営機構(WBO) 代表理事
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古川隆: WBO 代表理事
演奏の教えを受けていた音楽家から「ウィンナ・ワルツを演奏するにはダンスの経験が必要」との助言を受け、ウィーン滞在中に名門エルマイヤー・ダンススクールの門をたたいた。その経験を契機に帰国後、本格的にボールルームダンスを開始。初心者のころに受けた心ない言葉にもめげずに「ダンスは音楽と共に楽しむもの」をモットーに継続し、現在に至る。
国立歌劇場舞踏会をはじめ、ウィーンの舞踏会に数多く参加し、その楽しさに魅了される。そして、ダンスを通じて日本の文芸の発展に寄与できるのではないかと考えるようになる。好機として、2019年に日本とオーストリアの修好150周年を祝う「日墺友好150周年記念舞踏会」を実行委員会副委員長として企画を担当し、東京で開催して大成功を収める。
また、ドイツ・オーストリア式クラリネットの演奏家であり、アンサンブルの代表も務める。公益財団法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF)会員であり、JBDF認定アマチュアダンス指導員でもある。一般社団法人日本ダンス技術検定機構(NDSL)ではスタンダード「スーパーフィナル級」、ラテン「ファイナル級」を取得。第5回NDSL全日本アマプロダンス選手権ではスタンダード「メンズワルツ・タンゴ・フォックストロット」部門でファイナリストとなる。二ツ森亨ダンスアカデミーに所属し、日本クラリネット協会および日墺文化協会日本オペレッタ協会の会員でもある。
■問い合わせ先
○ウィーン気質舞踏会運営機構(WBO)
https://wbo.jp/ask
○プロ アルテ ムジケ
電話 03-3943-6677
MAIL
info@proarte.jp
画像6:
https://www.atpress.ne.jp/releases/417121/LL_img_417121_5.jpg
ウィーン気質舞踏会ロゴ&URL
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