<クラウドファンディング>沖縄・離島活性化プロジェクト 第1弾始動
合同会社フロム宮古島オンライン
宮古島産のフルーツを主に販売するECサイト「ミヤコジマルシェ」を運営する合同会社フロム宮古島オンライン(代表:濱本 高理)と、島バナナをはじめとした果物の生産農家 合同会社wakwak(代表:湧川 一美)が「沖縄離島活性化プロジェクト」を共同で立ち上げました。
プロジェクトの第1弾として、台風被害や過剰生産で行き場を失う果物を有効活用するためのフルーツ加工所を設立し、ジェラートやフルーツカード(フルーツバター)を製造・販売します。
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/424679/LL_img_424679_1.jpg
プロジェクトテーマ
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 【沖縄・離島活性化プロジェクト 第1弾】
農家さんの想いを繋げる!フルーツ加工施設
期間 : ~2025年2月28日
URL :
https://camp-fire.jp/projects/815852/view
■背景と目的
台風被害:沖縄離島エリアは台風の被害を受けやすく、栽培中の果物が倒伏・破損しやすい。
フードロス:観光需要に合わせて大量生産された果物が行き場を失い、廃棄されるケースも多くある。
解決策:台風被害にあってしまった果物や、規格外などで市場に出せない果物を買い取り、加工・販売することで農家を支援。また、加工品を通じて沖縄・離島産フルーツの美味しさを全国に発信する。
■取り組み内容
フルーツ加工所を新設。
大量の果物を買取可能な冷凍設備の設置。
ジェラートやフルーツカード(果実を使ったスプレッド)の製造・販売。
■商品コンセプト
素材重視:沖縄・離島産のフルーツの風味を最大限に生かす。
無添加・厳選食材:栽培期間中農薬不使用のパッションフルーツや平飼い卵などを使用し、安定剤などの食品添加物を使用しない、自然にこだわった製法。
プロフェッショナルとの協業:料理研究家やデザイナーとの共同開発で品質とデザインを両立し、ブランディングを強化。
■スケジュールと資金用途
1月末 :加工施設契約
2月上旬~中旬:工事・機材搬入
2月下旬 :クラウドファンディング終了
3月上旬 :プレ製造開始
3月中旬 :ECサイトにて商品リリース
4月上旬 :加工施設本格稼働、順次リターン発送
<資金用途>
設備費用(内装工事・機材導入)
活動資金(リターン品準備や広報費用等)
■リターン(支援コース例)
3,000円コース :ECサイト商品券1,000円分
5,000円コース :ジェラート詰め合わせ
10,000円コース :パッションフルーツカード+宮古島フルーツセット
15,000円コース :ジェラート詰め合わせ+フルーツカード
50,000円コース :ジェラート詰め合わせ+宮古島フルーツ定期便
100,000円コース:上記+企業ロゴの掲載(スポンサー枠)
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開発中のフルーツカード
画像3:
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開発中のジェラート
本プロジェクトを通じ、沖縄離島の美味しい果物を無駄なく活かす仕組みづくりを進め、地域の農業と経済を盛り上げたいと考えています。皆様の温かいご支援をぜひよろしくお願いいたします。
▼クラウドファンディングサイトURL▼
https://camp-fire.jp/projects/815852/view
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記事提供:@Press