既存ホテルの収益アップに貢献!「カプセルベッドでつくるグループルーム」が神田駿河台・コトブキシーティングのショールームに誕生
コトブキシーティング株式会社

コトブキシーティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:深澤 重幸・深澤 啓子、以下、当社)は、既存ホテルの収益アップに貢献する、「カプセルベッドでつくるグループルーム」へのリニューアルを提案しています。この度、神田駿河台にあるショールームに「4名グループで宿泊できる客室を再現したエリア」を新設しました。客室内の寝床には当社が製造するカプセルベッドを用いており、ベッド内はプライバシーの保たれた個室空間となっています。
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カプセルベッドでつくるグループルーム01
■グループルーム提案の背景
インバウンドの加速に加え、聖地巡礼や遠征などをはじめとした推し活の流行により、国内旅行客も増加傾向となっています。今やスマートフォンやパソコンで多くの情報を手に入れることができ、旅行の予約も手軽にできるようになりました。「モノ消費からコト消費へ」という世の中のニーズの変化もあり、一度の旅行にかける費用や内容も変わってきた中でよく耳にするのが、要望にフィットする宿泊場所が少ないということ。特に3名以上でのグループ旅行の場合は、宿泊できるホテル自体が限られてしまいます。アパートメントホテルや豪華なグループルームになってしまう、またはツインルームに簡易ベッドを置くような対処をされてしまうなど、選択肢が少ないうえに「ちょうど良い」客室も少ないのが現状です。
そこで当社では、「既存のツインルームの広さを変えない改修で実現する、カプセルベッドを用いた快適なグループルーム」を提案いたします。
■「カプセルベッドでつくるグループルーム」の特徴
グループルームの広さは、一般的なホテルのツインルーム相当を想定。両側壁面に沿って上下2段のカプセルベッドを置き、その奥をリビングスペースとしています。
リビングスペースでは、今日の出来事や翌日の作戦会議、推しについての話など、旅ならではの話題で盛り上がることができます。一方、カプセルベッドは通常の二段ベッドと異なりしっかりとした壁で囲まれているため、ベッド内ではプライバシーを確保しながら1人時間を楽しむことができます。そのため、誰かが先に寝ていても気を使い過ぎずにリビングスペースでおしゃべりを楽しむことができるのも便利なところ。「個」と「共」が共存するグループルームを実現できます。
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「カプセルベッドでつくるグループルーム」の特徴
■「カプセルベッドでつくるグループルーム」リニューアルのメリット
居室の床面積を保ったまま改修することにより、既存壁を流用することができるため、大掛かりな工事や長い改修期間を要しません。また、宿泊人数が倍増することで、一人当たりの単価を下げてもトータル収益の増加が見込めます。従来の客室構成では受け入れが難しかった、合宿や研修での利用もしやすくなるなど、稼働率の向上も期待できます。
カプセルベッドは必要に応じて移設することも可能なため、施設の変化に合わせた設置場所やレイアウトの変更にも柔軟に対応できます。
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リニューアルイメージ
■コトブキシーティングのショールーム
ショールームには、グループルーム以外にもさまざまなタイプのカプセルベッドを展示しています。
実際の製品を体感していただくことをとおして、お客様の施設整備や環境づくりを共に考える「体感型ショールーム」で、デザインや座り心地、使い勝手を、目で見て、手で触れ、試していただく。当社の知見と経験を基にアイデアを出し合い、製品のみならず、お客様の施設のこれからを一緒に考えていく機会としていただければ幸いです。
■見学について
見学は事前予約制となっております。当社コーポレートサイト「ショールーム」ページより専用フォームにてお申し込みください。
・見学申し込みフォーム
https://www.kotobuki-seating.co.jp/showroom/application.html
■アクセス
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アクセス
■コトブキシーティング株式会社 会社概要
創業 : 1914年(大正3年)12月
設立 : 2010年(平成22年)7月
所在地 : 東京都千代田区神田駿河台1-2-1
代表者 : 代表取締役 深澤 重幸
深澤 啓子
事業内容: 公共施設家具事業/文化・スポーツ・教育施設・
議場向け等の家具の製造・販売
カプセルベッド事業/宿泊・仮眠用カプセルベッドの製造・販売
ならびにこれらの輸出入
URL :
https://www.kotobuki-seating.co.jp/
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