体験あそび場「見る・聞く・さわるアドベンチャー」～夏のわくわくキッズフェス2025 in 日本橋に出展～
国立大学法人筑波技術大学
日本で唯一の、聞こえない・聞こえにくい人、見えない・見えにくい人のための国立大学である筑波技術大学(茨城県つくば市)は、令和7年7月26日から7月27日に東京・日本橋にて開催される「夏のわくわくキッズフェス2025 in 日本橋」に、小・中学生向けの体験あそび場「見る・聞く・さわるアドベンチャー」を出展します。障害の有無に関わらず誰もが参加できる企画です。
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/439097/LL_img_439097_1.png
体験あそび場「見る・聞く・さわるアドベンチャー」 チラシ
■開催概要
テーマ： 体験あそび場「見る・聞く・さわるアドベンチャー」
目・耳・指先にかくれてるチカラをつかって、ミッションをクリアしよう！
知らない世界が見えてくる！？
日時 ： 令和7年7月26日 土曜日から令和7年7月27日 日曜日
会場 ： コレド室町テラス地下1階展示会場(東京都中央区日本橋室町3丁目2-1)
主宰 ： 国立大学法人筑波技術大学
一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント主催の
「夏のわくわくキッズフェス2025 in 日本橋」の企画として開催します。
対象者： 小・中学生(プログラムによって対象学年が異なります)、各回定員8名
参加費： 各回500円
目的 ： この体験遊び場は、障害の有無に関わらず誰もが参加できる
まちづくりの一助となることを目指して実施します。
講師は本学教員や学生など、聴覚や視覚に障害のある当事者であり、
手話通訳など障害への配慮により、障害の有無に関わらず参加できる
企画です。小・中学生向けにアレンジされた6つのプログラムを通して、
子どもたちやその保護者が、インクルーシブな未来を描き、
創造する契機となることを目指します。
申込み：
https://event-wakuwakukidsfes2025.peatix.com/
《プログラムの概要》
詳細は本学公式Instagram、HP等よりご確認ください。
●7月26日 土曜日実施
11:00-11:45「きみの知らない本の世界」
手や耳で本を読む仕組みや教科書のくふうを学ぼう！名前の点字シールもプレゼント！
13:00-14:00「きみの声はどんなカタチ？―声のヒミツをさぐろう！―」
いつもは聞くだけの「声」を、見て・さわって・あそびます。
15:00-16:00「きみの手で完成！ベニヤ板ドームのひみつ基地」
チームワークと創造力を発揮してみんなでドームの基地を作ろう！
●7月27日 日曜日実施
11:00-12:00「音や触覚を頼りにゲームをしてみよう！」
全盲のゲームプログラマーと一緒に、目を使わないゲームで遊ぼう！
13:00-14:00「ロボットの世界を体験！きみの手で動かしてみよう！」
ロボットのコントロール方法を知り、自由自在に操ってみよう！
15:00-16:00「こども建築家塾―会話がはずむ建築の模型を作ろう！―」
動物やお友達と楽しく過ごせる空間の建築模型を作ろう！
詳細はこちら
記事提供：@Press
