雷井戸のある三島神社(東京・下谷)で、新たに“授り守”を頒布 ~福運や子宝、良縁、健康を授れるよう祈願~
三島神社

雷を閉じ込めた井戸「雷井戸」のある三島神社(東京都台東区下谷、宮司:河野 正枝)は、新たに2025年9月14日から「授り守」をお出しいたします。弥栄、長寿、安全、女性の守り神の磐長姫命様と、ご出産経験のある木花開耶姫命様の二柱のご加護のもと、皆様に福運や子宝、良縁、健康を授かれるよう特別なご祈祷をいたしました。
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授り守
ホームページ:
https://www.mishimajinjya.or.jp/wp/
Instagram :
https://www.instagram.com/mishimajinjya/
■下谷 三島神社とは
東京都台東区にある、神様を閉じ込めたという伝説のある雷井戸が存在する神社です。雷井戸により雷が落ちなくなったという伝説から「落ちない」ご利益で知られています。
■三島神社のご祭神
大山祇命 :日本全土の山の神で勝利を司る武神としても有名です。
上津姫命(磐長姫命) :大山祇命の娘で木花開耶姫命の姉。
不老長寿の神様として知られます。
下津姫命(木花開耶姫命):大山祇命の娘で磐長姫命の妹。
安産や家庭円満の神として知られます。
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授り守
■授り守の特徴
弥栄(いやさか:より一層栄える)、長寿、安全、女性の守り神の磐長姫命様と、ご出産経験のある木花開耶姫命様の二柱のご加護をいただけるお守りでございます。皆様に福運や子宝、良縁、健康を授れるよう、神前でお祓いをした後に、社務所にて頒布いたします。
頒布開始予定日の9月14日は、正五九(神仏へのお参り月)、大安(何事をするにも良い日)、戌の日(安産祈願の日)、母倉日(結婚や新築など慶事に適している日)が重なる大変縁起の良い日となっております。
《デザインに込められた意味》
調和や円満の意味を持つ「丸」の形のお守りを、神様の御力をより強く受けられるように透き通るレース生地でお包みしました。また、小ぶりで持ち歩いていただきやすい大きさとなっております。
お守りの台紙には縁起が良いとされている八つの桜をあしらっております。
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授り守
■お守りとは
お守りとは、お祓いを行い神様の御神霊(おみたま)をおうつしして持ち歩けるようにしたものです。大切にお持ち歩きください。
■授り守の概要
名称 :授り守
受付開始日:2025年9月14日から頒布開始予定
初穂料 :一体1,500円
<オンライン受付ページ>
三島神社公式ホームページより
https://www.mishimajinjya.or.jp/wp/
■神社概要
神社名 : 宗教法人 三島神社
所在地 : 〒110-0004 東京都台東区下谷3-7-5
アクセス: 三島神社へお越しの際は、公共の交通機関をご利用ください。
東京メトロ日比谷線「入谷駅」4番出口より徒歩8分
JR山手線「鶯谷駅」南口徒歩15分
電話 : 03-3873-0172
URL :
http://www.mishimajinjya.or.jp/
■雷井戸とは
昔、武蔵野の原野は雷が多く、里人たちはいつも怖い思いを強いられていました。そんなある日、三島神社の境内に雷が落ちたときのことです。神主が雷を井戸の中に封じ込めたところ、雷が「井戸から出してくれ」と頼んだそうです。神主は「二度とこの地に落ちない」ことを約束させ、雷を許してあげたという伝説が残っています。
以来、この地には雷が落ちないといわれており、井戸は雷除けの井戸として信仰されています。
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雷井戸
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電話・FAX:03-3873-0172
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