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チャーシューを、脇役から“ご馳走”へ。浅草の豚肉専門店『グロワグロワ』の進化系“洋風チャーシュー”が2025年6月、販売数が約5倍に増加!口コミをきっかけに再評価

部位ごとに調理法を変える豚肉専門店 グロワグロワ

チャーシューを、脇役から“ご馳走”へ。浅草の豚utf-8

浅草・ローカルエリアのひさご通り商店街の一角にある豚肉専門店『グロワグロワ』が作る洋風チャーシューとして仕上げた「大人のチャーシュー」は、甘さと酸味が絶妙な“主役になるチャーシュー”として、じわじわと再評価されつつあります。

「お試しサイズチャーシュー(80g 410円(税込)/300g 2,138円(税込)」は、口コミをきっかけにじわじわと販売数が伸び、2025年6月には販売数が多い時で約5倍に増加。1日あたり1~2個の販売から、現在では多い時で10個以上売れる日も珍しくなく、特に6月の土日には20個準備した商品が完売する日もありました。

410円という低価格ながら、販売の舞台は浅草寺から少し離れたローカル商店街。観光客の流れが少ないエリアにもかかわらず、確かな手応えを感じています。ラーメンのトッピングやチャーハンの具として知られる「チャーシュー」のイメージを、静かに変えようとしています。

2025年3月に店頭限定で販売を開始してから、売上としてはまだ“微増”の域を出ませんが、「まずは一口食べてみたい」「美味しかったから友達に教えた」といった声がじわじわと広がり、“チャーシュー=脇役”ではなく“主役”となる兆しが見え始めています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440869/LL_img_440869_1.jpg
進化系チャーシュー

【TV・ラジオで話題に── 一方“高すぎるチャーシュー?”という声も】
2024年秋、テレビやラジオ番組で「ワインに合う洋風チャーシュー」として紹介され、EC注文が数百件に達するなど一時的に大きな反響を呼びました。しかしその後、「チャーシューにしては高い(2,138円)」「ラーメン、チャーハンの具とは違うの?」という声もあり、その価値を十分に伝えきれていない現実にも直面しました。
“主役になるチャーシュー”という提案には、時間をかけた理解が必要だと改めて実感しています。


【“まずは一口から”── お試しサイズで感じた小さな変化】
シンプルな方法ですが、2025年3月初めに店頭限定で販売を始めた「お試しサイズ(約80g・380円)」は、「まずは一口試してみたい」「安価なら買いやすい」といった声をきっかけに、少しずつ手応えを感じ始めました。

特に5月の三社祭では多くの方が店頭で試食し、6月には再来店やまとめ買い、「美味しかったから友達に教えた」という声が生まれるなど、地元の中高年層を中心にSNSではないリアルな口コミが、じわじわと広がりを見せています。

とはいえ、まだまだ知られていないのが現状で、まだまだお客様との出会いを丁寧に積み重ねている段階です。数字的にはまだ“大ヒット”なんて言えませんが、一人ひとりの感想の積み重ねが、静かな再評価の広がりにつながりつつあるのを感じています


【大人のチャーシューってどんな味なのか?】
豚の肩バラやバラ肉を、果実の風味を感じるバルサミコ酢で煮込んだ洋風チャーシュー。三温糖のやさしい甘さと鷹の爪やクミンなどのスパイス、バルサミコ酢の酸味が一体となり、店舗では一口前菜や〆の贅沢な丼としても成立する“万能チャーシュー”です。火入れ温度や時間、加熱方法を細かく調整し、ほろほろとほどける食感を実現した進化系のチャーシューです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/440869/LL_img_440869_2.jpg
丼としても
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/440869/LL_img_440869_3.png
前菜の一皿としても

【店名とはうらはらにある葛藤と想い】
『部位ごとに調理法を変える豚肉専門店 グロワグロワ』という店名は、「豚肉を一頭買いし、部位ごとに調理法を変えて使い切る」というコンセプトを表しています。
「豚肉をご馳走に」という想いを掲げてきましたが、実際には「どんな店?」「どんな料理が出てくるの?」「豚肉って日常食でしょ?」という声も多く、豚肉の本当の美味しさを伝える難しさに直面してきました。
それでも“脇役扱いされがちな豚肉に、改めて敬意と価値を”という姿勢は変えず、日々地道な提案を続けています。

2008年に中野で開業し、2016年に浅草へ移転。現在も2名体制で、仕込みから接客、SNS発信まで行っています。数字にすればまだほんのわずかな広がりかもしれませんが、一口食べた方の「おいしかった」の声に支えられ、これからも商品づくりに向き合っていきます。「大人のチャーシュー」は、その想いを伝えるひとつの切り口になると感じています。


【商品概要】
・商品名 : 大人のチャーシュー
・内容量 : 約300g(2~3人前)
・価格 : 2,160円(税込)
・保存方法: 冷凍(真空パック)/賞味期限 約180日
・販売場所: 店頭および公式オンラインショップ(BASE)
・URL : https://groin2.shopselect.net/


【店舗情報】
・店名 : 部位ごとに調理法を変える豚肉専門店 グロワグロワ
・所在地: 〒111-0032 東京都台東区浅草2-26-5 SDSビル102(ひさご通り商店街)
・TEL : 03-6231-6309
・公式HP: https://www.groin2.com/
・通販 : https://groin2.shopselect.net/
・メール: info@groin2.jp


詳細はこちら

チャーシューを、脇役から“ご馳走”へ。浅草の豚utf-8チャーシューを、脇役から“ご馳走”へ。浅草の豚utf-8

記事提供:@Press

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