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丸紅セーフネット、法人向けフェムテックサービス『ルナルナ オフィス』を導入!

株式会社LIFEM

丸紅セーフネット、法人向けフェムテックサービutf-8

丸紅セーフネット株式会社(以下、「丸紅セーフネット」)と株式会社LIFEM(ライフェム、以下、「LIFEM」)は、LIFEMが提供する働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック※1サービス『ルナルナ オフィス』ライトプランの「月経プログラム」と「更年期プログラム」を8月1日(金)より丸紅セーフネットへ導入したことをお知らせします。
本プログラムを通じて丸紅セーフネットの従業員を対象に、婦人科医師監修のセミナー動画や、医療機関と連携したオンライン診療サービスの提供を行います。これにより、生理痛や月経前症候群(PMS)、更年期などの症状改善をはじめ、女性の健康課題への全社的な理解促進を支援します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/538599/LL_img_538599_1.png
丸紅セーフネットとルナルナ オフィスロゴ

◆多様性を尊重し全従業員の活躍を支援する丸紅セーフネットにて『ルナルナ オフィス』がスタート!
丸紅グループでは、「多様な個が活躍する強い丸紅グループ」の実現を目指し、ダイバーシティ推進に積極的に取り組んでいます。女性活躍推進においては、2022年8月に「女性活躍推進2.0」を制定し、採用・キャリアを通じた女性比率を50%程度とすることを目指しています。ほかにも、若手の現場実践経験を必須化するなどの取り組みを通じて、意思決定に関わるポストへとつながるキャリアパスを確実なものにする「タレントパイプラインの拡張」に注力し、女性従業員の成長機会をより拡充しています。
また、多様性が企業文化や成長に与える意義を理解することを目的に、「企業の成長戦略としてのダイバーシティ」「アンコンシャス・バイアス」「障がい者」「多文化共創」「LGBTQ」をテーマとしたイベント「Marubeni Diversity Days」を開催するなど、一人ひとりの個性を尊重し、全ての従業員が活躍できる職場づくりを進めています。
今回、丸紅グループの保険代理店である丸紅セーフネットにて、さらなる女性活躍推進や従業員同士の相互理解を目指す施策の一環として、『ルナルナ オフィス』のライトプランを導入し、「月経プログラム」および「更年期プログラム」の利用を開始しました。
丸紅セーフネットとLIFEMは本プログラムの提供を通じ、丸紅セーフネットの従業員が感じている健康課題改善のサポートをはじめ、職場全体の理解促進を図り、より自分らしく輝ける職場づくりを推進していきます。


<丸紅セーフネットが導入するプログラム概要>
丸紅セーフネットでスタートする「月経プログラム」と「更年期プログラム」では、女性のカラダやココロに関する理解や知識を深める婦人科医師監修のセミナー動画を男女問わず全従業員向けに提供します。また、産婦人科に特化したオンライン診療サービス『ルナルナ オンライン診療』を活用し、婦人科受診による月経随伴症状やPMS、更年期に伴う症状の改善を支援し、効果検証のためのアンケート提供まで担います。


<各プログラム詳細>
I. 「月経プログラム」
・FEMCATION※2セミナー/「女性のカラダ知識セミナー」
女性のライフスタイルの変化や女性のカラダの仕組み、月経随伴症状などについて、医師監修のセミナー動画を提供

・オンライン診療を活用した婦人科受診と低用量ピルの服薬支援
開始日:2025年8月1日(金)
オンラインによる婦人科診療および、PMSや月経困難症の改善策のひとつである低用量ピルの処方・配送

II. 「更年期プログラム」
・更年期の基礎知識セミナー
更年期症状に関する心身の不調などの基礎知識について、医師監修のセミナー動画を提供

・オンライン診療を活用した婦人科受診と漢方薬等の服薬支援
開始日:2025年8月1日(金)
オンラインによる婦人科診療および、更年期症状の改善策のひとつである漢方薬などの処方・配送


◆丸紅セーフネット株式会社 経営管理部 総務経理課 松居 祐花からのコメント

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/538599/LL_img_538599_2.png
丸紅セーフネット担当者

女性活躍推進の取り組みとして、女性特有の健康課題に起因する生産性低下の改善とキャリア継続の後押しを目的に、フェムテックプログラムを導入いたしました。一気通貫の『ルナルナ オフィス』を活用し、早期受診とセルフケアを促進するとともに、正しい知識の社内浸透と、安心して相談できる環境を整備します。
これにより、欠勤やプレゼンティーイズム※3、離職の抑制を図り、生産性とエンゲージメントの向上を見込んでいます。さらに、症状の見える化と適切な支援につなぐ運用を通じて、心理的安全性の高い職場づくりを進め、誰もが充実感を持って力を発揮できる働きやすい環境の実現を目指します。


※1 フェムテック:女性(Female)と技術(Technology)を組合わせた造語。女性が抱える健康課題をテクノロジーの力で解決するもの。
※2 FEMCATION(R):エムティーアイの登録商標。FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語。複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し年齢や性別を問わず社会全体で寄り添いあえる環境を目指す理解浸透プロジェクト。
※3 プレゼンティーズム:体調不良など心身の健康問題を抱えながらも出勤し、本来の業務パフォーマンスが発揮できていない状態のこと。


詳細はこちら

丸紅セーフネット、法人向けフェムテックサービutf-8

記事提供:@Press

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