沖縄・やんばるの自然・文化・暮らしを満喫！地域とのふれあいが新しい「地域交流型サイクルツーリズム体験ツアー」＜2026年2月販売開始予定＞
株式会社地域創生Coデザイン研究所(NTT西日本グループ)
株式会社地域創生Coデザイン研究所(NTT西日本グループ／代表取締役所長：木上 秀則、以下「地域創生Coデザイン研究所」)は、観光庁の支援を受け、沖縄県本島北部(東村・大宜味村)にて、地域資源を活かした「地域交流型サイクルツーリズム」体験ツアーを造成。一般販売を2026年2月上旬より開始いたします。
本ツアーは、観光地化されすぎていない“沖縄の素顔”に触れ、地域住民との交流や自然・文化体験を通じて、心に残る旅をお届けします。日帰りから2泊3日まで、旅のスタイルに合わせて選べるプランをご用意しています。
地域創生Coデザイン研究所は、地域資源を活かした体験コンテンツ造成を通じて、観光客と地域の双方向の関係性を育み、「地域経済への収益還元」と「観光担い手の育成」をめざしております。
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/546350/LL_img_546350_1.jpg
沖縄・やんばるの“素顔”に出会う新体験！「地域交流型サイクルツーリズム」
1. 背景・目的
沖縄北部・大宜味村は、世界的な長寿地域「ブルーゾーン」として注目され、健康やウェルビーイングを重視する旅行者の関心が高まっています。加えて、パイナップルやシークヮーサーなど農業資源が豊富で、農業体験や食文化ツアーへの発展も期待されています。
2025年には大型テーマパーク「ジャングリア」開業による観光需要の拡大が見込まれ、北部地域全体への経済波及効果が期待されています。
こうした背景のもと、地域創生Coデザイン研究所は、観光を「消費」ではなく、地域住民と来訪者が共につくる“共創”の体験と捉え、自然・文化・農業の魅力を活かした持続可能な観光づくりに取り組みます。地域の知恵や暮らしを尊重しながら、観光需要の拡大を地域全体の活性化につなげていきます。
2. 体験型観光コンテンツのご紹介
Contents1：海辺のサイクリング -CYCLING EXPERIENCE-
やんばるの美しい海岸線や集落を自転車で巡るサイクリング。
地元ガイドとともに、東村～大宜味村の自然や暮らし、歴史に触れる特別な時間をお楽しみいただけます。
画像2:
https://www.atpress.ne.jp/releases/546350/LL_img_546350_2.png
海辺のサイクリング CYCLING EXPERIENCE-(イメージ)
Contents2：農家民泊での地域交流 -FARM STAY & LOCAL INTERACTION-
農家民泊に宿泊し、地元の方々と一緒に島野菜の収穫や家庭料理づくりを体験。
沖縄の家庭の温かさや、地域ならではの食文化を味わえます。
画像3:
https://www.atpress.ne.jp/releases/546350/LL_img_546350_3.png
農家民泊での地域交流 -FARM STAY & LOCAL INTERACTION-(イメージ)
Contents3：やんばるの自然・文化体験 -NATURE & CULTURE-
ター滝リバートレッキングや、芭蕉布織りなどの伝統工芸体験、ブルーゾーンエリアの集落散策など、やんばるの多様な自然と文化を五感で感じるアクティビティが満載です。
画像4:
https://www.atpress.ne.jp/releases/546350/LL_img_546350_4.png
やんばるの自然・文化体験 -NATURE & CULTURE-(イメージ)
【地域性・社会生】
- 「通過型観光」から「滞在・交流型観光」への転換をめざす地域主導の取り組み
- 地域住民との交流を通じた関係人口の創出
- 地域資源(自然・文化・暮らし)を活かした体験型コンテンツの造成
- 地域経済への収益還元と観光担い手の育成
- 持続可能な観光地域経営モデルの構築
3. ツアー概要
(1) ツアー名：「地域交流型サイクルツーリズム in やんばる」
(2) 販売開始：2026年2月上旬予定
(3) 実施エリア：沖縄本島北部(東村・大宜味村周辺)
(4) プラン：日帰り/1泊2日/2泊3日
(5) 主催・協力
主催：株式会社地域創生Coデザイン研究所(NTT西日本グループ)
協力：やんばるサイクルツーリズムプロジェクト
(6) 料金・詳細：モニターツアーにて、現在検討中
(7) モニターツアーのご案内
2025年11月25日(火)～27日(木)にて、実施予定です。
ご希望の方は、下記までご連絡ください。
※記載している情報は、発表日時点のものです。変更になる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
詳細はこちら
記事提供：@Press
