日本に舞踏会文化を伝え続けて25周年“ウィーン舞踏会in東京”が11月1日、都内で開催日本で体験できる非日常な時間!
日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ

オーストリアの文化を日本に紹介する日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ(代表:クローネマキコ、本部:東京都千代田区)は、“第16回 ウィーン舞踏会in東京”を2025年11月1日(土)に開催します。
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/550034/LL_img_550034_1.png
第16回“ウィーン舞踏会in東京”
中世から続く華やかで格式高いウィーン舞踏会はいまや、文化。その再現を通じて、欧州の異文化、正装で社交をするという、日本にはない「非日常」を楽しんで頂くことを目的とし、毎年主催しています。東京開催は今年で連続16回目を迎え、オーストリア大使館やウィーン市をはじめ多くの方々にご支持いただいております。
画像2:
https://www.atpress.ne.jp/releases/550034/LL_img_550034_2.jpg
昨年の「夜会」乾杯の様子
“舞踏会”とは言え、踊ることが目的ではありません、コンセプトは「エレガントな大人の社交の場」。大使館関係者もお迎えし、ドレスコードに則った装い、音楽の生演奏、オーストリアワインと共に楽しむ場として、華やかな雰囲気を堪能できる場。通常の社交イベントやダンスパーティーとも全く違う、ましてや競技会でもない、“踊れなくても楽しめる舞踏会”という、日本では唯一無二な、文化とエレガンスを体感できる空間と時間です。
今回のテーマは、クライネ・クローネ設立25周年記念、そしてヨハン・シュトラウスII世の生誕200周年記念。オープニングセレモニーでは、かつてのヨーロッパで“社交界デビュー”であった「デビュタント」を再現します。
会場の明治記念館は、明治時代から続く伝統と格式を誇る由緒正しき迎賓の館。歴史と自然が調和する上質な空間で、美しい日本庭園と共に心に残るひとときとなるでしょう。
<名称>
“第16回 ウィーン舞踏会in東京”
クライネ・クローネ25周年記念「ヨハン・シュトラウスの夜会」
“Der 16. Wiener Ball in Tokio - Kleine Krone 25-jahriges Jubilaum - Johann Strauss Abend”
<日時>
2025年11月1日(土)受付開始・ドアオープン 17:45、開始18:00
<場所>
場所 :明治記念館 曙の間
所在地:東京都港区元赤坂2-2-23(JR信濃町駅より徒歩3分)
Tel :03-3403-1171
<内容>
デビュタントによるオープニング / 弦楽演奏 / ヨハン・シュトラウスメドレーでウィンナーワルツ / カドリール ほか。お食事(ビュフェ)とオーストリアワイン、フリードリンク付き
<規模>
約100名
<ドレスコード>
【女性】ロングイブニングドレス
【男性】タキシード、燕尾服、礼服に蝶ネクタイ
<後援>
オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京
オーストリア大使館商務部 ADVANTAGE AUSTRIA Tokyo
ウィーン市
日本ヨハン・シュトラウス協会
<ご参加費>
クライネ・クローネ会員 25,000円、非会員 28,000円、学割あり
[オプション]
直前練習会:初心者向けウィンナーワルツ 16:15~16:45
参加費 :会員2,500円・非会員3,000円、場所:明治記念館内
■お申し込み方法
以下URLよりお申込みください。
https://form.os7.biz/f/0da0dd09/
締め切り:10月26日(日)
※本舞踏会の詳細
http://www.kleine-krone.com/newstopics/index.html#news20251101
※“ウィーン舞踏会in東京”のサイト
https://wien-ball-tokio.jp もぜひ、ご覧ください。
■日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネについて
2000年11月にクライネ・クローネ(小さな王冠、の意味)として設立。ウィーン舞踏会に憧れる方々への参加コーディネート、デビュタントも送り出している。オーストリアの文化を楽しむセミナーや交流会等の各種イベント、“ウィーン舞踏会in東京”「夜会」、宮廷風ダンスやウィンナーワルツ練習会等の活動を、オーストリア大使館の協力も得ながら展開。
■代表クローネマキコのプロフィール
日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ代表。日本カドリールダンス協会主宰。「お婆さんになる前に一度は!」とウィーン舞踏会参加の夢を自身で叶え、これまでにオペラ座舞踏会など参加120回を超える。「デビュタント」も経験。現地貴族やハプスブルグ家末裔とも交流がある。様々なイベント開催を通じ、オーストリア文化と文化交流の普及促進をしている。
2019年には「マツコの知らない世界」に出演。タウンFMラジオ番組にて毎月、オーストリア・ウィーン文化を中心に楽しいトークをしている。2025年12月に初の著書「ウィーンの神様からのご褒美」を文芸春秋社より発刊予定。
詳細はこちら

記事提供:@Press