【ローソン】コーヒー豆生産者を応援!「明日の一杯プロジェクト」「ゲイシャブレンド」の売上1杯あたり10円を農園で働く方々へ寄付
株式会社ローソン

株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、全国50店舗を展開する「MACHI cafe+(マチカフェプラス)」にて、2025年11月18日(火)より、エルサルバドル産の高品質コーヒー豆を使用した「ゲイシャブレンド」のホットコーヒー(税込300円)とカフェラテ(税込350円)の販売を開始します。小規模農園の高品質なコーヒー豆が適正価格で取引されることを目指し設立された『アイーダ・バトル セレクション』のプログラムにより、中南米エルサルバドルの小規模農園「バテア農園」で栽培された最高級アラビカ種「ゲイシャ」と「オレンジブルボン」を使用。華やかなフレーバーと、やわらかな酸味・甘みが調和した味わいをお楽しみいただけます。
マチカフェプラスで行っている、生産者支援の「明日の一杯プロジェクト」。「ゲイシャブレンド」の売上は1杯につき10円を農園で働く方々へ寄付します。インフレの影響を受ける現地農園の継続的な生産活動を支え、未来の美味しいコーヒーを守ることを目指します。
MACHI cafe+サイト:
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1467026_4659.html
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アイーダ・バトル セレクション ゲイシャブレンド
■「アイーダ・バトル セレクション」との取り組み
今回の「ゲイシャブレンド」に使用するコーヒー豆は、品質の良いコーヒーを適正な価格で取引することを目的に立ち上げられた『アイーダ・バトル セレクション』によるものです。
当社は、その理念に共鳴し、2023年より同セレクションのコーヒー豆を採用。生産者と消費者がともに価値を共有できる仕組みづくりを進めてきました。
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エルサルバドルのコーヒー農園
<アイーダさんのコメント>
私は、コーヒー生産者が育てる品質の良いコーヒーが、より適正な価格で取引されることを目的に『アイーダ・バトル セレクション』のプログラムを2009年にスタートさせました。
ローソンの皆さんとの取組みは、生産者にとっても心の支えになっています。
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アイーダさん
■「明日の一杯プロジェクト」について
エルサルバドルでは、長引くインフレや気候変動の影響により、コーヒー豆の生産コストが高騰し、生産者の経営環境は厳しさを増しています。
こうした中、ローソンでは「美味しいコーヒーを、未来につなげたい」という想いから、生産者支援を目的とした「明日の一杯プロジェクト」を2023年に開始しました。
今回は「ゲイシャブレンド」の売上の1杯あたり10円を寄付し、生産者とその家族へ、スペシャルなディナーをプレゼントします。
お客様が味わう一杯が、現地の持続可能な生産活動を支える“応援の一杯”となります。
◇対象期間 :11月18日(火)~ 販売分
◇寄付金額 :1杯あたり10円
◇寄付金用途:アイーダさんから現地農園で働く方々とそのご家族へ、
スペシャルディナーをプレゼントしてもらう予定です。
※1杯あたり10円がローソンから株式会社MCアグリアライアンスを
通じて現地に寄付されます。
ローソンは今後も、世界各地の生産者と連携し、生産地・店舗・お客様をつなぐ架け橋として、「おいしさ」と「やさしさ」を両立した取り組みを続けていきます。
■商品概要
収穫量の少なさと栽培の難しさから、コーヒー市場では希少・高級との名高い「ゲイシャ」のブレンドです。
商品名 :ゲイシャブレンド コーヒー Sサイズ
発売日 :2025年11月18日(火)
価格 :300円(税込)
商品特長:エルサルバドル「バテア農園」の「ゲイシャ」と、
同じくバテア農園「オレンジブルボン」のブレンドです。
ゲイシャ特有のジャスミンのようなふわっとした香り、
柑橘系の華やかなフレーバー。さらに、オレンジブルボンの
ブレンドにより、柔らかな酸味と甘みが楽しめます。
(ホットのみのご提供となります)
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ゲイシャブレンド コーヒー
商品名 :ゲイシャブレンド ラテ Mサイズ
発売日 :2025年11月18日(火)
価格 :350円(税込)
商品特長:エルサルバドル「バテア農園」の「ゲイシャ」と
「オレンジブルボン」のブレンドで作る贅沢なカフェラテ。
キャラメルのような甘みと華やかな香りが楽しめます。
ミルクは生乳100%使用でコクのある美味しさ。
(ホットでのみのご提供となります)
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ゲイシャブレンド ラテ
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店内に掲出
■「手作り」は、時代に逆行?いいえ、今の時代だからこそ!「MACHI cafe+」について
ローソンは、店内厨房スペースを活用し、お客様の注文を受けてから一杯一杯手作りで提供する「MACHI cafe+」を、2022年9月より展開しています。「MACHI cafe+」における「一杯一杯、手作り」というサービスは、「もっとお客様と会話をしたい」という店舗のクルーさん(アルバイト・パート)の声から始まりました。このサービスを通じて、クルーさんとお客様とのコミュニケーションを活性化させ、「あなたに会いに来た」「あなたから買いたい」と感じていただけるような関係性を築くことを目指しています。
サービス導入にあたっては、店舗で働くクルーさんの接客スキルや人財育成体制も重要な判断基準となります。社内認証制度として、クルーさんの知識やスキルに応じて「リーダークルー」、「ファンタジスタ」として認定しています。この認定制度は、スタッフの自己研鑽を促し、モチベーションの向上にもつながっています。
ローソンには、毎日のように訪れるお客様も多いため、いつご来店いただいても新鮮な発見があるようにと心がけています。生のバナナを使用したスムージーやこだわりのコーヒーなど、定番商品とシーズナル商品を合わせて常時6~10種類をラインナップしています。
※ローソンでは、2012年から、コーヒーに関する知識や接客などのスキルが優秀なスタッフを認定し、接客や店舗業務の向上につなげる「ファンタジスタ制度」を設けています。現在では、「MACHI cafe」の他、「接客」「まちかど厨房」「ファーストフード」の4つの分野別で20,000人を超えるクルーさんが認定を受けています。
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MACHI cafe+のドリンク類(一例)
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外観
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笑顔で接客
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記事提供:@Press