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ジュメイラ 2025年アブダビ開催のNOMADの公式ホスピタリティパートナーに選出

ジュメイラ

ジュメイラ 2025年アブダビ開催のNOMADの公式ホutf-8

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/558297/LL_img_558297_1.png
NOMAD - Neda Salmanpour作品 「Sandscapes」

【アラブ首長国連邦・ドバイ】世界的ラグジュアリーホスピタリティブランドであり、ドバイ・ホールディングの一員であるジュメイラは、現代アート、建築、文化遺産の親密な対話を創出し、世界各地の特別な建築空間や絶景のロケーションを巡回することで知られるコレクタブル・デザイン・フェア「NOMAD」( https://www.nomad-circle.com/destinations/destination_nomad_abu_dhabi )の公式ホスピタリティパートナーに選出されました。

このコラボレーションは、2025年11月19日~22日にアブダビで待望の初開催を迎えるNOMADを前に、ジュメイラが地域の文化的景観を支援していくという揺るぎない姿勢を示すものです。同フェアは運用を終了したザイード国際空港ターミナル1で開催され、アブダビ・アート(Abu Dhabi Art: https://www.abudhabiart.ae/ )と同時期に行われます。また、アブダビ自然史博物館、ザイード国立博物館、グッゲンハイム・アブダビなどの開業を控え、首都全体が創造的活気に満ちるタイミングでの開催となり、サディヤット文化地区の世界有数のアート&カルチャーのデスティネーションとしての位置づけを、さらに強固なものにします。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/558297/LL_img_558297_3.jpeg
NOMAD展示会場 - ザイード国際空港ターミナル1
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/558297/LL_img_558297_4.jpg
NOMAD展示会場 - ザイード国際空港ターミナル1 内観

ジュメイラは、世界各地のホテルを通じて文化交流の交差点として機能し、それぞれの都市の芸術的景観に貢献してきました。今年初めには、ドバイのマディナ・ジュメイラにて初の「Jumeirah Art Journey」を開催。また、最近ではロンドンのクリスティーズ(Christie’s)と提携し、シリア人アーティスト、マルワン・カッサブ=バチ(Marwan Kassab-Bachi)の生涯と功績を称える展覧会を実施しました。さらに8月には、アナカプリで開催された第9回フェスティバル・デル・パエザッジョ(Festival del Paesaggio Anacapri)と連動し、ジュメイラ・カプリ・パレスにて初のコンテンポラリーアート賞を開催し、国際的なアートシーンを牽引する審査員団により2名のアーティストが選出されました。

NOMADの公式ホスピタリティパートナーとして、ジュメイラは世界中から訪れるコレクター、デザイナー、文化的リーダー、クリエイティブ業界の推進者をジュメイラ・サディヤット・アイランド(Jumeirah Saadiyat Island)に迎え入れ、サディヤット地域の躍動するデザインシーンを没入的に体感できる特別なゲートウェイを提供します。選ばれたゲストは、NOMADのコレクタープレビューやプライベートイベント、アブダビ・アート開催期間中のパネルディスカッションなどへ特別にアクセスでき、ジュメイラが「文化・対話・創造が交差するグローバルなマジュリス(集いの場)」であることをあらためて体感することになります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/558297/LL_img_558297_2.jpg
ジュメイラ・サディヤット・アイランド - プール

ゲストエクスペリアンスをさらに高めるため、ジュメイラ・サディヤット・アイランドでは、11月18日~22日のNOMADオフサイトプログラムの一環として、オリジナルデザインショーケース「Shifting Terrains」を開催します。本ショーケースでは、アラブ首長国連邦の進化するクリエイティブシーンを辿り、次の地域を代表する先駆的なコンテンポラリーデザイナーやスタジオの作品を紹介します:Datecrete(パレスチナ/レバノン)、KAMEH(アラブ首長国連邦)、Mary-Lynn Massoud(レバノン)、Georges Mohasseb(レバノン)、Neda Salmanpour(イラン)。

デザイン、建築、ビジュアルアートが交差する現代的アプローチを通じ、「Shifting Terrains」は素材への実験的アプローチや空間認識、そして地域の創造性を形づくる文化的物語との対話を紡ぎます。土地とコミュニティへの深い感性を起点にしたこれらの作品群は、建築物と自然環境がいかに絶えず相互に影響を与え合うかを探究しています。サディヤットの海岸線に位置し、自然と人工、儚さと永続性のはざまにある「Shifting Terrains」は、素材、プロセス、想像力を通じて“場所”の概念を再定義する地域のアーティストやデザイナーたちの新たな潮流を映し出します。


【NOMADの創設者 ニコラス・ベラヴァンス=ルコンプト(Nicolas Bellavance-Lecompte)氏 コメント】
「サディヤット・アイランドでのジュメイラとのコラボレーションは、NOMADのビジョンを会場の枠を超えて広げ、デザインと場所、そしてアブダビの文化的景観との対話を生み出します。」

サディヤット文化地区の中心に位置するジュメイラ・サディヤット・アイランドは、アブダビを代表する数々の文化施設にほど近く、芸術的な感性が息づく美しいビーチフロントのリトリートとして、アブダビを訪れるアート&デザイン愛好家にとって理想的な拠点となります。NOMADとアブダビ・アートが創造性と文化で街を彩るなか、ジュメイラはコレクター、キュレーター、そしてアート愛好家の皆様をジュメイラ・サディヤット・アイランドに招き、交流と対話の場を提供いたします。


【ジュメイラ(Jumeirah)について】
ラグジュアリー・ホスピタリティ業界の世界的リーダーであり、ドバイ・ホールディングの一員であるジュメイラは、中東、ヨーロッパ、アジア、アフリカにわたり、31の卓越したホテルを展開しています。1999年にブランドを象徴するジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブ(Jumeirah Burj Al Arab)のオープンによって、ラグジュアリー・ホスピタリティの在り方を一変させた同ブランドは、ジュメイラは世界的に高く評価されるブランドへと成長しました。洗練されたビーチフロント・リゾートや高く評価される都市型ホテル、そしてプライベート感あふれるレジデンスによって今や世界中でその名を知られています。
モルディブの楽園にあるコンテンポラリーなジュメイラ・オルハハリ・アイランド(Jumeirah Olhahali Island)から、アートにインスパイアされたイタリアのジュメイラ・カプリ・パレス(Jumeirah Capri Palace)、そして、英国の伝統にモダンなアレンジを加えたロンドンのジュメイラ・カールトン・タワー(Jumeirah Carlton Tower)まで、ジュメイラは、あたたかく寛容なサービスと、世界中のゲストに喜んでいただける、個性的で意味のある体験を創造する力で知られる存在となっています。

■公式ウェブサイト: https://www.jumeirah.com
■Instagram : https://www.instagram.com/jumeirah/
■Facebook : https://www.facebook.com/Jumeirah
■X : https://x.com/jumeirah
■LinkedIn : https://www.linkedin.com/company/jumeirah/
■YouTube : https://www.youtube.com/c/Jumeirah


【NOMADについて】
ニコラス・ベルアヴァンス=ルコンプトが共同設立しディレクターを務めるNOMADは、コレクタブルデザイン、ジュエリー、アート、建築的対話をテーマにした巡回型ショーケースです。これまでカプリ、サンモリッツ、モナコ、ヴェネツィア、そしてオンラインでカンヌ版を開催しており、今後アブダビとハンプトンズでも開催される予定です。従来の大型フェアに代わるブティック的な存在として企画され、国際的なギャラリー、キュレーションされた展示、サイトスペシフィックなプロジェクトが特別な建築空間の中で展開されます。各エディションは、作品とその空間の関係性に独自の対話を生み出し、デザインやアートの鑑賞・体験・収集の在り方を再構築するよう設計されています。
アート、コレクタブルデザイン、ジュエリー、現代文化への世界的な関心の高まりに応え、NOMADは洗練された国際的オーディエンスと響き合う場所を選定。結果として、濃密で没入感のある環境の中で、有意義な交流が自然発生的に生まれるのが特徴です。NOMADの中心にはVIPプログラムがあり、プライベートコレクションや邸宅への招待、建築家によるツアー、そしてデザインやアート界の重鎮たちとの対話の機会を提供しています。こうした集いを通じて、世界のコレクター、文化的リーダー、クリエイティブパートナーたちの間に、格式高くもリラックスした環境で貴重な交流の瞬間が育まれます。
各エディションは4~5日間開催され、NOMAD CIRCLEメンバー、VIPゲスト、招待者のみが参加できます。


【ニコラス・ベラヴァンス=ルコンプト(Nicolas Bellavance-Lecompte)について】
ニコラス・ベラヴァンス=ルコンプトは、欧州、中東、アフリカにおいて高い影響力をもち、サイトスペシフィックな文化体験を生み出すことで国際的に知られるカナダ系イタリア人の建築家・キュレーターです。65以上の国際展覧会を手掛け、異文化対話とキュラトリアルな深みを基盤とした多層的な物語を通じ、建築・アート・デザインを横断する活動を展開しています。
これまでアルジェリア、エジプト、レバノン、カタール、ルワンダ、サウジアラビア、チュニジア、西アフリカなどで、博物館、財団、ラグジュアリーメゾンと協働し、思想的に深く、体験価値の高いプロジェクトを実現してきました。中東初のコンテンポラリーデザインギャラリー「Carwan」の創設者であり、ミラノのFonderia Artistica Battagliaの元アーティスティックディレクターとして、サイトスペシフィックな作品制作や伝統工芸の再生を通じ、新進気鋭から著名作家まで幅広いクリエイターを支援してきました。
NOMADの共同創設者兼ディレクターとして、ニコラスはデザインフェアの概念を“没入型・巡回型の体験”へと再定義し、特別な建築空間にギャラリー、コレクター、文化機関を結びつけています。各エディションは開催地の文脈に緻密に根ざし、コレクタブルデザインを単なるスペクタクルではなく、空間と文化意図が形づくる親密でサイトレスポンシブな対話として提示します。ここでは、空間のリズム、素材の本質、そして集った多様な人とアイデアが織りなす独自の関係性から、ラグジュアリーが自然と立ち現れます。


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ジュメイラ 2025年アブダビ開催のNOMADの公式ホutf-8ジュメイラ 2025年アブダビ開催のNOMADの公式ホutf-8ジュメイラ 2025年アブダビ開催のNOMADの公式ホutf-8

記事提供:@Press

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