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京町家30店舗が連携する新回遊企画「宵の小町 あかり巡りスタンプラリー」が12/1スタート

株式会社ファンインターナショナル

京町家30店舗が連携する新回遊企画「宵の小町 あutf-8

株式会社ファンインターナショナル(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:福田 龍二)は、2025年12月1日(月)から2026年1月31日の期間で、京都・四条烏丸エリアの京町家再生の取り組み「宵の小町」を舞台に、夜観光の新たな回遊施策「宵の小町 あかり巡りスタンプラリー」を開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/560180/LL_img_560180_1.jpg
京町家が多く残る“宵の小町”

京都の冬(12~2月)は、「紅葉後に観光客が急減する“冬の落ち込み”」、「夜に楽しめるスポットの不足」、「滞在時間の短さ」という課題を毎年抱えています。そこで当社は、京町家を拠点とした飲食店を中心とした約30店舗と周辺ホテルと連携し、“夜に歩いて楽しめる京都”をつくるべく本取り組みを企画しました。エリア内の店舗で2,000円以上の利用=1スタンプ、3スタンプでおばんざい小鉢としても、スイーツカップとしても使い勝手の良い「そば猪口」を限定でプレゼント。MAP付きのチラシをホテルや店舗で配布し、冬の京都に新たな賑わいを生み出すことを目的としています。
京都らしい風情を味わいながら静かに街を巡る“夜の町家回遊”を通じ、宵の小町ブランドをさらに広め、京都の冬の観光課題を解決する取り組みです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/560180/LL_img_560180_2.jpg
宵の小町あかり巡りマップ

■ 「宵の小町 あかり巡りスタンプラリー」開催概要
実施期間: 2025年12月1日(月)~2026年1月31日(土)
参加店舗: 京町家リノベーション店舗を中心とする約30店舗
参加条件: 1店舗につき2,000円以上のご利用で1スタンプ
特典 : スタンプラリーで2店舗を巡り、3店舗目におみやげ引換店
「串焼き 満天 四条烏丸店」、「天ぷら寿司海鮮 米福 四条烏丸本店」、
「大衆すき焼き 北斗 四条烏丸店」、「串焼 満天 六角編」、
「炭炉まん」、「鮨炉まん」、「百炉まん」のいずれかへ立ち寄ると、
その場でおばんざい小鉢としても、スイーツカップとしても
使い勝手の良い「そば猪口」をプレゼントいたします。
(デザインはランダムです)
配布物 : 店舗・周辺ホテルにてスタンプラリー対応MAPを配布
公式HP : https://yoinokomachi.jp/


■ 『宵の小町 あかり巡りスタンプラリー』の見どころ
(1) 京町家を再生した“映える”店舗巡り
A Hidden Kyoto Quarter(京都の隠れた地区)京都・烏丸駅北東エリアに点在する京町家を再生し、 飲食・物販・文化体験を融合した新しい街歩きエリア。昼はカフェやギャラリー巡り、夜は京町家での食体験など、昼と夜の京都を散策できる新しい回遊スポット。目印は行燈。

(2) 昼夜で表情が変わる“穴場エリア”
昼間は、町家カフェや手仕事の店を歩きながら静かな散策を楽しめます。1905年築の町家でケーキとスパゲティを味わえる「SECOND HOUSE」、抹茶ラテのスタンドが人気の「京都ぎょくろのごえん茶」など、路地裏に個性豊かな店が並びます。夜になると町家の灯りがともり、串焼き・炉端・鮨・ワインバーへと“食の回遊”が始まります。通りの両側に向かい合わせに建つ「炭炉まん」「鮨炉まん」は象徴的な存在。食前酒を扱う「Apero Kyoto」は、カクテルで始める巡りの1軒目に最適です。日本酒・ワインなど品揃えにこだわりを持つ店も多く、賑やかな観光地の混雑を避け、昼も夜も楽しめる“京都の隠れた新名所”として注目されています。

(3) 宵の小町巡りのお土産に。小鉢やスイーツにも使える「そば猪口」をプレゼント。
宵の小町巡りの思い出を持ち帰れるよう、数量限定の「そば猪口」をプレゼントします。
小鉢やスイーツ、湯のみなど様々に使える小さな器で、日々の食卓に京都の余韻が残ります。スタンプラリーで2店舗を巡り、3店舗目におみやげ引換店「串焼き 満天 四条烏丸店」、「天ぷら寿司海鮮 米福 四条烏丸本店」、「大衆すき焼き 北斗 四条烏丸店」、「炭炉まん」、「鮨炉まん」、「百炉まん」へ立ち寄ると、その場で交換できます。歩くほどに灯りが増え、器が手元に届く。ゴールに向かう楽しさも味わえる回遊特典です。


■ 『宵の小町 あかり巡りスタンプラリー』の企画背景
京都の冬は、紅葉シーズン終了とともに人流が急減し、12〜2月の観光・飲食消費が落ち込む“観光の空白時間”が長年の課題とされてきました。宿泊客数はあるものの、夕食後に開いているスポットが少なく、“夜に動けない京都”として滞在満足度の低下が指摘されています。

一方で、昼の観光混雑を避けたい旅行者が増え、SNSでは「静かに歩ける京都」として四条烏丸北側エリアの投稿が伸長。“落ち着いて過ごせる京都”“混雑しない京都”へのニーズが高まる一方、その受け皿となる夜のコンテンツが不足していることが、京都全体の評価を押し下げている状況です。
中でも京町家が残る街区は、夜でも安心して歩ける路地や、町家の灯りが織りなす独特の情緒など、冬の京都の課題を補える潜在力を持つ数少ないエリアです。飲食・カフェ・アパレル・アート・体験などが徒歩圏に集積する「宵の小町」は、夜の選択肢が限られる京都において、滞在価値を高める“新しい回遊拠点”として注目が高まっています。

今回の取り組みは、閑散期の集客を値下げに頼るのではなく、「夜に歩ける京都」「滞在したくなる京都」という体験価値を高める試みです。観光課題に対する新たなアプローチとして、京町家エリアを舞台にしたスタンプラリーを通じて、長期的にエリア全体のにぎわいを創出する地域連携プロジェクトへと発展させていきます。

この事業は、京都府・(公社)京都府観光連盟の『「京都 朝・夜観光」推進事業補助金』を活用して実施しています。


【会社概要】
社名 : 株式会社ファンインターナショナル
代表取締役: 福田 龍二
本社所在地: 大阪市中央区平野町3-6-1
設立 : 1997年
事業内容 : 飲食店運営/ブランド・店舗プロデュース/町家再生事業
公式HP : https://fun-no1.com/


詳細はこちら

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記事提供:@Press

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