美容意識の低年齢化を背景に、奈良県の美容室では小学生の利用が急増 子ども向けのトリートメントや縮毛矯正などの施術が1.7倍に拡大
oar(オール)
奈良県で美容室を展開するoar(オール)(代表:石田 努、本社:奈良県)では、子ども向け美容サービスの利用が急増しています。
特に12歳以下の来店数は2024年から2025年にかけて1.7倍に増加。2026年にかけても引き続き増加傾向にあります。親子で同時に施術を受けるニーズが高まり、ファミリー層の新たな来店スタイルとして定着しつつあります。背景には美容意識の低年齢化と、安心できる施術環境へのニーズ拡大があります。
【美容意識の低年齢化、小学生の美容支出は5年で約1.5倍】
総務省家計調査および民間調査の推計によると、子ども(12歳以下)の美容関連支出は2019年比で約48%増加(2025年推定)。さらに美容サービス利用経験のある小学生の割合は約62%に達しています。
https://www.stat.go.jp
また、SNSの普及により美容情報への接触年齢は年々低下し、10歳前後からヘアケアやスタイリングへの関心が高まる傾向が見られます。これにより、子ども向け美容市場は年率6~8%で拡大していると推計されています。
【12歳以下の来店数が前年比1.7倍、施術内容も高度化】
当社では、12歳以下の顧客数が2024年比で約170%に増加。全体来店数に占める割合も約12%から20%へと拡大しています。
特徴的なのは、単なるカットにとどまらず、トリートメントや縮毛矯正などの施術利用率が前年の約1.4倍に増加している点です。
利用者からは
「親子で一緒にカットに行けることで、信頼できる人に任せられて助かる」
「子どもも大人と同じように丁寧に扱ってもらえるのが嬉しい」
といった声が寄せられており、安心感と品質への評価が高まっています。
【商品サービスについて】
当社の美容サービスは、一般顧客に加えファミリー層にも対応したトータルヘアサロンです。子ども向け施術では、年齢や髪質に配慮した薬剤選定と施術プロセスを採用。保護者と同時に施術を受けられる予約設計により、来店負担の軽減を図っています。
また、カウンセリングでは子ども本人の希望を尊重しつつ、安全性と再現性を重視した提案を行う点が特徴です。
価格帯は一般的な美容室水準に準じ、地域に密着したサービスとして展開。主に関西エリアを中心に提供されています。ファミリーでの来店を前提とした空間設計により、待ち時間や施術時間のストレス軽減にも配慮しています。
【今後の展開】
子ども向け美容市場は今後も拡大が見込まれ、2028年には市場規模が現在比で約1.3倍に達すると予測されています。
当社では、ファミリー来店のさらなる利便性向上に加え、子ども専用メニューの拡充や専門スタッフの育成を進める方針です。
また、地域密着型の店舗展開を強化し、親子で安心して通える美容環境の整備を推進。今後3年間でファミリー層来店比率30%超を目指します。
【会社概要】
名称 : oar(オール)
所在地: 〒631-0041 奈良県奈良市学園大和町3-41
URL :
http://www.oar.gr.jp
詳細はこちら
記事提供:@Press