月刊人材ビジネス1月号の特集は「新時代の障がい者雇用を考える」
2014年12月31日
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人材サービス企業の情報誌
株式会社オピニオンが発行している人材サービス企業とユーザーを結ぶ唯一の情報誌「月刊人材ビジネス」。2015年1月1日(木)発売の最新刊1月号2,400円(税別)では「新時代の障がい者雇用を考える」を特集する。
現代日本の課題、労働力確保の観点から
現在、日本では人口減少で労働力の確保が求められており、全員参画型就労社会の早期実現が急がれている。障がい者就労は障がい者の自立という観点からさらに進み、戦力化が必要とされている。
1月号は障がい者雇用についての新年特別座談会
そこで新年号の新年特別座談会One, for All、All for one Specialでは、「新時代の障がい者雇用を考える・全員参画型就労社会」をテーマに笹田学氏の司会進行で語り合った内容の前編を掲載。
メンバーは国の政策として推進している立場である厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課課長補佐の照井直樹氏や障がい者アスリートをサポートするCenterPole株式会社代表取締役社長の田中時宗氏。
また総合アウトソーサー企業である株式会社グロップ取締役副社長の倉田俊男氏、障がい者雇用と能力開発に力を入れている横河電機株式会社経営監査本部CSR部CSR課の箕輪優子氏。
行政官、さまざまな形で障がい者雇用を進める企業の生の声は、障がい者雇用を考える、またさらなる雇用を進めたい企業の事業主、担当者にとって、最先端の情報を知ることができると同時に大いに参考になることだろう。
▼外部リンク
月刊人材ビジネスホームページ
http://www.jinzai-business.net/最新号紹介
http://www.jinzai-business.net/gjb_details201501.html
記事提供:障害者雇用インフォメーション|