2025年03月19日
ロンドン
(ビジネスワイヤ) -- ATLAS Infrastructure(ATLAS)は、インフラの長期的投資家を代理して資金を運用する、上場インフラ投資の専門機関です。ATLASの現在のアクティブな運用口座は、SES S.A(SESまたは当社)において、合計10%以上の議決権および12.5%の経済利益を保有しています。
ATLASは、SES取締役会(取締役会)による、取締役会の構造および構成の近代化を通じた企業統治の一層の強化を目的とした決定を支持します。この取り組みにより、取締役会を9名に削減し、そこに資本市場の経験を取り入れることで、ステークホルダーの利益の整合性を高めることが可能になります。同社は、今後の選考プロセスにおいて最適な候補者の選定を支援するため、取締役会、指名委員会、およびその他の主要ステークホルダーと引き続き協議を進めることを楽しみにしています。
さらに、ATLASは、2025年の年次株主総会において、取締役会が株主決議22(「株主への資本還元に関する決議」)を支持する決定を歓迎します。取締役会が、将来の特別なキャッシュフローの少なくとも過半数を株主還元に充てることを優先する姿勢を強化することで、資本配分の規律が高まり、同社の本質的価値に対する割引率の縮小に寄与するでしょう。
「当社は、SESをヨーロッパの主権的な安全保障通信インフラの重要な要素と捉えており、急増するデジタル・インフラのサービスおよび機能への需要を活かすのに適した立場にあると考えています。またSESの現在の取引価格は公正価値に対して大幅に割安であり、その要因の一つとして、資本配分に対する懸念が少なからず影響していると考えています。当社は、経営陣が現在の成長機会を活かすための柔軟性を維持し、同時に資本還元の重要性を強化する決議22を支持するよう、すべての株主に対して強く推奨します」
と、パートナーであるロッド・チゾルムは述べました。
ATLASは、本件に関して、取締役会、経営陣、およびその他の主要株主との対話を継続していくことを楽しみにしています。
ATLASに関する詳細情報は、www.atlasinfrastructure.comをご覧ください。
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記事提供:ビジネスワイヤ
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