2025年05月27日
バージニア州マクリーン
(ビジネスワイヤ) -- 世界最大級の統合型衛星・地上ネットワークの運営事業者であるインテルサットは、幅広い衛星カバレッジをインドの放送メディア企業に対して直接提供する認可をインド政府から取得した初の外国衛星通信事業者の1社となりました。これは、インテルサットの新サービスの提供とインドへの追加投資の歩みを加速させることになる、規制上の重要な成果です。
同社は、インドでCバンドの帯域を利用する4機のGEO衛星(静止衛星)、IS-17号、IS-20号、IS-36号、IS-39号の認可を確保しました。今回認可を受けた衛星フリートは、インドの力強い放送メディア業界を主なサービス提供対象として、インド亜大陸全域およびインドから世界の他地域に向けたコンテンツの提供・配信能力を強化します。この規制上のマイルストーンは、インテルサットのインドにおけるプレゼンスの拡大と、地域における技術的進歩の促進に対する同社の取り組みを強調するものです。
「今回の認可は、インドの宇宙ビジネス業界に対する貢献においてインテルサットが重要な一歩を踏み出したことを意味し、大きな国家の威信につながるものです」とインテルサットのアジア太平洋地域担当バイスプレジデントのガウラフ・カロドは述べています。「当地域を網羅する4つの衛星を持つ当社の広範な衛星ネットワークは、信頼性の高い高品質のコネクティビティソリューションをインドの放送局に提供し、変化しつづけるニーズに応えていきます。今回認可を取得したことで、当社はお客様により良いサービスを提供し、インドのメディア環境の成長に貢献することが可能になります」
インド国立宇宙推進認可センター(IN-SPACe)からのこの認可を受け、インテルサットはインドのメディア最大手3社から新規取引を獲得しました。この新規サービスと拡張により、インテルサットはインドの視聴者に対してメディアコンテンツの全ポートフォリオを提供することになります。
インテルサットについて
インテルサットのグローバルな専門家チームは、同社の世界規模の次世代ネットワークとマネージド サービスによって、政府、NGO、商業顧客にシームレスで安全な衛星ベース通信を提供することにフォーカスしています。世界最大かつ最先端の衛星フリートと接続インフラの1つを運用することでデジタル ディバイドを橋渡しするインテルサットは、人々とそのツールが海、大陸、そして空を渡り通信、協力、共存できるようにします。60年前の創業以来、同社は顧客と地球に向けたサービスにおいて衛星業界「初」の代名詞となってきました。これまでのイノベーション活用しつつ、将来の課題に取り組む インテルサット のチームメンバーは、宇宙分野での破壊的変革を起こし、業界のデジタル変革をリードしつつ、宇宙における「次なる初」に目を向けています。
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