ニュース – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
ニュース 地域 ECO イベント
とれまが >  ニュース  > 社会ニュース  > ニュース

シャークタンクで有名な世界最速の調理器具「On2Cook」が200万米ドルを超えるシード資金を確保、事業評価額は10億インド・ルピー

2022年11月11日

ニューデリー

(ビジネスワイヤ) -- 世界最速の調理器具によりシャークタンクで大きな話題を集めた発明家で起業家のサナンダン(サンディ)・スディールは、自身のスタートアップのOn2Cookインディアが200万米ドルを超えるシード資金を確保したと発表しました。この資金調達ラウンドを主導したのはエンジェル投資家のマユール・デサイ博士で、同氏は資本金の16%として1.6億ルピーを初回トランシェで提供し、このスタートアップ企業の価値は再び1250万米ドルと評価されました。また、このラウンドにはNRI投資家のニルベイ・ガンディーも参加しました。現在、On2Cookはドバイの国際貿易センターで開催されているGulfHost 2022に出展しています。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20221109005470/ja/

On2Cookインディアの創業者で最高経営責任者(CEO)のサナンダン・スディールは、次のように述べています。「On2Cookは、外側から食品に作用する電磁誘導あるいは火と内側からのマイクロウェーブを組み合わせたコンビネーション調理技術を活用しています。食品業界に破壊的な影響を及ぼすことを目的に開発されたこの製品は、家庭および業務用厨房での調理時間を最大70%、消費エネルギーを最大50%削減できるように設計されています。さらに、これを使って調理された食品は水溶性の栄養分を維持すると同時に、色合い、食感、均一性も保ちます。インド、米国、英国で特許を獲得したこの発明により、キッチンに新たな製品カテゴリーが生まれることになります。」またスディールは、同社が今回のラウンドの一環としてさらに3000万インド・ルピーの調達について他の戦略的投資家と協議中であると述べています。

これに賛同する形で、デサイ・ファミリーオフィスのシャイバル・デサイは、次のように述べています。「ポスト工業化社会において、過去数百年とは言わないまでも、数十年にわたり、調理器具の分野で技術的変化は見られませんでした。On2Cookは、調理を21世紀にふさわしいものに変えます。この業界、ひいてはすべての人々のライフスタイルに画期的な変化を起こすことを目指すスディールの取り組みに協力できることを、大変うれしく思います。」

On2Cookは、iFデザイン賞、英国発明展の最も優れた国際発明品に与えられるダイヤモンド賞など、世界のいくつかの名誉ある賞を受賞しているほか、ラスベガスでのCES 2022で最も高い評価を得ました。この器具は、世界の100人を超えるシェフや料理専門家による試用を経ています。これは、フライドポテトやチキンから最も柔らかい生地のケーキまで、あらゆるものの調理に使うことができます。非常に安価な価格水準で素早く質の高い料理を作ることができるだけでなく、On2Cookは料理をアプリとつながったシームレスなものに変え、いずれは認知負荷をゼロに近いものとすることができます。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Sanandan (Sandy) Sudhir
On2Cook India Pvt Ltd.
Sandy@on2cook.com

記事提供:ビジネスワイヤ

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがファイナンス新着記事

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.