2025年09月08日
トロント
(ビジネスワイヤ) -- デバイス管理のグローバルリーダーであるMotiveは、カウンターポイント・リサーチが作成した2025年度エンタイトルメントサーバー ランキングでペースセッターに認定されたことを発表しました。カウンターポイントは、Motiveをランキングの中で最も進歩したレベルである右上のペースセッター象限に位置付けました。
この栄誉は、Appleの2025年9月のRCS要件など、通信事業者が緊急の期限に直面している中で、Motiveがエンタイトルメント オーケストレーションに果断に投資してきたことを反映するものです。Motiveは、北米、欧州、アフリカ、中東、アジア太平洋、ラテンアメリカの大手モバイルサービスプロバイダーが採用し、大規模な導入能力を実証し、業界をリードしてきました。
RCSとその先への障壁を取り除く
業界は長年、リッチビジネスメッセージング(RBM)の商用フレームワークの欠如、さらにAndroidとiOS間のクロスプラットフォームサポートの欠如に悩まされてきました。Motiveは、通信事業者がAppleとAndroidのいずれのデバイスでもRCSを安全かつ遅延なく利用可能にできるようにすることでこの問題に対処します。このアプローチでは、エンタイトルメント オーケストレーションを単一の用途向けの投資ではなく、イノベーションのための多目的プラットフォームとすることで、通信事業者の投資リスクを軽減します。
Motiveのエンタイトルメントサーバーは、プライマリおよびセカンダリ デバイスのeSIMオンボーディング、サイレントSIMベースの認証による電話番号検証 (PNV)、CBRSオフロード、D2C/D2Dの衛星対応化、自動車向けIoT統合、5Gオンデマンド スライシングなど、幅広い同時ユースケースをサポートします。
この幅広さにより、事業者はコストのかかるカスタマイズや遅延なしに、新たなデバイス、サービス、収益モデルに対応できるようになります。
業界のペースセッター
Motiveの製品・研究開発担当副社長であるジービサン・ムットゥ、「Motiveがペースセッターとして認められたことは、お客様がすでに認識しておられることを裏付けるものです。Motiveは、世界規模で展開されているエンタイトルメント オーケストレーションのあらゆる機能を提供するリーディングサプライヤーです。通信事業者がAppleの設定した2025年9月の期限に間に合うよう、早期に投資を行ってきました。Motiveは、通信事業者がこれまで以上に迅速にイノベーション、差別化、収益化を実現するための柔軟性を提供します」と述べています。
ネットワーク投資の収益化を加速
通信事業者は、5G、スライシング、そして新たな周波数帯への投資である数十億ドルの収益化に関して、ますます大きなプレッシャーにさらされています。Motiveは、専用通信ソフトウェアスイート全体にわたる継続的な研究開発でこれに応えてきました。これらが提供する機能は、通信事業者のデジタル変革の加速と、モバイル、ホーム、IoT分野における接続の収益化を支援するMotiveの比類なき能力を実証するものです。
Motiveは、エンタイトルメント オーケストレーションに加え、ブロードバンドCPE、IoT、通信事業者向けデバイスおよびサービス管理プロビジョニングなど、複数の分野で市場をリードしており、これまでに市場の他のセグメントでもペースセッターとしての地位を獲得しています。
Motiveについて
Motiveは、「事業者を第一に」とらえるプラットフォームのスイートを通じて、世界をリードする通信事業者がシームレスなデジタルサービスを提供できるようサポートを提供しています。エンタイトルメント オーケストレーションからデバイスおよびサービス管理まで、Motiveはさらに、通信事業者のデジタル変革の加速と、モバイル、ホーム、IoTネットワーク全体にわたる接続の収益化を支援しています。
詳細は、www.motive.comをご覧ください。
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連絡先
Motive@libertycomms.com
記事提供:ビジネスワイヤ
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