ニュース – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
ニュース 地域 ECO イベント
とれまが >  ニュース  > 社会ニュース  > ニュース

NATO同盟国らが多国間防衛安全保障向け資金調達の将来について議論

2025年09月13日

ロンドン

(ビジネスワイヤ) -- 防衛・安全保障・レジリエンス銀行(DSRB)開発グループがロンドンで国際会議を共催し、資本市場からのノウハウを世界の安全保障向け資金調達の最前線にもたらすべく、新たな多国間銀行の設立について議論しました。

ロンドン市長も共催したマンション・ハウスでのこのイベントには、NATO同盟国、EU、インド太平洋同盟国を含む37カ国から72名の代表者が参加しました。

防衛安全保障装備国際会議(DSEI)の前夜に開催されたDSRBによる「インフォメーション・デー」には、欧州連合(EU)、NATO、8つの提携商業銀行、複数の開発銀行および中央銀行、さらに世界的なファンド、格付け機関、業界団体、シンクタンクの代表者など、幅広い団体から88名が集いました。

編集者への注記:

DSRB開発グループは、国や他の機関と協力し、銀行設立に向けて活動する非営利団体です。 DSRBは、従来の方法では資金調達が困難なプロジェクトや、ディープティアサプライヤーに追加で流動性のための支援が必要となるプロジェクトに専用の資金を提供することで、従来の資金調達を補完することを目的としています。これは、プロジェクトに対する完全なコントロールを維持する主権国家にとっての新たなツールとなります。 DSRBは、政府と企業の両方に金融支援を提供するよう設計されており、例えば政府は、防衛プロジェクトのための事前資金調達や多国籍調達プロジェクトにおいて、AAA格付けの融資を直接受けることができます。 DSRBは、商業銀行に保証を提供することでリスクを低減し、安全保障関連への投資向けに民間からの資金を動員します。 DSRBはこのアプローチにより、規制の不確実性、ESGへの懸念、防衛産業に属する小規模企業の信用力不足など、従来のソリューションでは困難な資金調達を支援することを目指しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

APCO
Tom Harper
(t) +44 207 526 3600
dsrbank@apcoworldwide.com

記事提供:ビジネスワイヤ

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがファイナンス新着記事

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.