コマニーが12月12日に間づくり研究会をオンライン開催、3人のスペシャリストが多様な視点からオフィスの未来を探る。~Well-beingに働くオフィスについて各専門家が語る90分~
コマニー株式会社
間仕切りで新たな価値を創造する間づくりカンパニーのコマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長執行役員:塚本健太)は、2024年12月12日にWell-being とこれからのオフィスについて3人のスペシャリストが語る「間づくり研究会」を開催することをご案内します。
2024年12月12日開催の間づくり研究会では、Well-being 研究の第一人者である石川善樹氏、建築設計とデザイン経営の視点を持つ塩浦政也氏、そして、当社の間づくり研究所の所長である塚本直之の3人によるトークライブをオンラインで開催します。各分野のスペシャリストが、それぞれの視点でWell-beingとオフィスについて、これまでの姿からこれからの姿について語ります。
イベントは事前登録によるZOOMウェビナーによる開催となります。皆様のご参加をお待ちしております。
・イベントについて
開催日時 :2024年12月12日(木)15:30~17:00
参加方法 :ZOOMウェビナーによる配信
参加費・定員:無料・先着500名
お申込み方法:お申込みフォームより(お申込み期限:12月11日まで)
https://qr.paps.jp/iyiQr◆参考
・ゲストプロフィール
【写真左】石川善樹氏 予防医学研究者、博士(医学)
1981年、広島県生まれ、東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院終了後、自治医科大学で博士(医学)取得、公益財団法人Wellbeing for Planet Earth代表理事
「人がよく生きる(Good Life)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学術的研究を行う。
専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念進化論など。
【写真中央】塩浦政也氏 建築家、株式会社SCAPE代表取締役
株式会社日建設計にて、東京スカイツリータウン等の設計を担当。
2013年にNikken Activity Design labを社長直轄部署として設立。東京メトロ、三井不動産等の組織や事業のブランディング、コンセプトデザインを担当するほか、世界都市のパブリックスペースに関する研究成果を発表。 2018年に独立し、株式会社SCAPEを設立。建築家の活動領域を拡張し、未来を実装する活動を開始。
・「間づくり研究所」とは (写真右:研究所ロゴ)
コマニーは2019年4月、世の中にさらなる大きな価値を生み出し、世の中への貢献を大きくするために事業ドメインを「間づくり」へと再定義しました。「間」とは実態そのものではなく、人と人、人と物、人と働く空間など、二つ以上の要素からの関係性であり、間を扱う企業としてこの関係性を追求することこそが、数ある課題解決を図る大きな糸口になると考えています。
私たちが行う「間づくり」は関係性を整え、より良い状態にして価値を生み出していくことであり、「すぐれた間」を生成するための空間をはじめとした「間」のソリューション提供を目指します。この「間づくり」という言葉を追求し、実践する母体として2023年4月10日を「よい間の日」と設定し「間づくり研究所」を開所しました。
配信元企業:コマニー株式会社
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記事提供:DreamNews