子の不登校に悩みや不安を抱える保護者必見! 7月19日、不登校に関する専門家・加嶋文哉氏を招き、東京都VLP特別イベント「不登校の子供へ寄り添うということ the 3rd」を開催します。
株式会社城南進学研究社
株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長CEO:下村勝己、以下「当社」)は、2025年7月19日(土)、東京都が提供する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)※」特別イベントとして、不登校のお子様を持つ保護者を対象とした特別講演会「不登校の子供へ寄り添うということ the 3rd」を開催します。
文部科学省の令和5年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、小中学生の不登校児童生徒数は過去最多の34万6,482人にのぼりました。それは、不登校児童生徒の増加に伴い、子どもの不登校に悩む保護者の数も増加しているということを意味します。
「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)」とは、東京都教育委員会が2023年度に開設した、不登校の子どもたちのための仮想空間上の居場所・学びの場です。当社は、VLP開設当初より、VLP上で学ぶことができる教材として、小中学生用オンライン学習教材「デキタス」を提供するほか、有識者会議への参加や講演会の開催など、幅広い活動を行ってまいりました。
今回は、不登校に悩む保護者のための講演会「不登校の子供へ寄り添うということ the 3rd」を7月19日(土)に開催。毎回多くの保護者から共感を得ている、加嶋文哉氏による同名の講演会の第3弾です。前回の内容を振り返りながら、「自己肯定感が育つまなざし~不登校にどうつきあうか~」を新たなテーマとしました。
講師の加嶋文哉氏は、現役教員時代に不登校の親の会「星の会」を立ち上げ、以降30年以上にわたり不登校の児童生徒とその保護者に寄り添ってきた不登校に関する専門家です。現在は、「不登校を考える親の会ネットワークおおいた」代表などを務め、子どもの立場から行動の意味を捉え、建設的な提案を行っています。本講演会でも、具体的・実践的な子どもの心への寄り添い方を、保護者の方々へお伝えします。対象は不登校の子どもを持つ保護者ですが、教育関係者の方々など、児童生徒に関わる多くの方々にご参加いただきたい内容です。
■「不登校の子供へ寄り添うということ the 3rd」概要■
テーマ:「自己肯定感が育つまなざし~不登校にどうつきあうか~」
日時:2025年7月19日(土)10:00~12:00
対象:不登校の子どもを持つ保護者、教育関係者
講師:加嶋文哉氏(不登校・ひきこもりを考える親の会「星の会」代表、「不登校を考える親の会ネットワークおおいた」代表、教育・不登校研究所「明日が見える」所長)
参加費:無料
形態:オンライン(ZOOM)
申込:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeU-GsOtS9vn2fFXqDw13ogpgHDeh-Ua_knlr9VXsXEFtHdLQ/viewform ※後日zoomリンクをお送りします
締切:2025年7月18日(金)
問合せ:k-solution@johnan.co.jp(株式会社城南進学研究社 学校教育ソリューション事業部)
主催:東京都VLP事業プロモーター
事業協力:株式会社城南進学研究社
【会社概要】
●会社名:株式会社城南進学研究社
●所在地:神奈川県川崎市川崎区駅前本町22-2
●代表者:代表取締役社長CEO 下村勝己
●URL:
https://www.johnan.co.jp/●事業内容:株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南コベッツ」などの個別指導教育事業、「城南予備校オンライン」などの大学受験教育事業、「デキタス」などのデジタル教育事業、「Kubotaのうけん」「りんご塾」などの乳幼児・児童教育事業を軸に、英語教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成。全国の子どもに“学び”を届ける「みんなにまなびをプロジェクト」も推進しており、オンライン教材を活用して学習機会を広く提供することで、教育格差の解消も目指しています。
配信元企業:株式会社城南進学研究社
プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
記事提供:DreamNews