愛知大学が12月10日に中国公開講座23「習近平中国をどう理解したらよいか」を開催
愛知大学
愛知大学は12月10日(火)、中部経済同友会との共催で中国公開講座23「習近平中国をどう理解したらよいか」を開催。元中華人民共和国特命全権大使で、立命館大学教授・慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授の垂秀夫氏を招き、現在の習近平主席が統治する中国の内政・外交を鄧小平時代と比較しながら、社会科学的に解説。また外交の中では、近年の米中関係、日中関係についても解説。参加無料、定員500名。
中国公開講座は、愛知大学が2004年から中部経済同友会と共催しているもの。愛知県をはじめとした全国の製造業各社をはじめ、中国ビジネスの現場で働く人、大学等の研究者が多く聴講している。
23回目となる今回は、元中華人民共和国特命全権大使で、立命館大学教授・慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授の垂秀夫氏を講師として招請。現在の習近平主席が統治する中国の内政・外交を鄧小平時代と比較しながら、社会科学的に解説。また外交の中では、近年の米中関係、日中関係についても解説。概要は下記の通り
愛知大学中国公開講座23「習近平中国をどう理解したらよいか」
【日 時】 2024年12月10日(火) 15:00~17:00
【会 場】 愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール
住所:名古屋市中村区平池町4-60-6
名古屋キャンパスへの交通アクセス
https://www.aichi-u.ac.jp/guide/access#b-407288
※会場には専用駐車場のご用意がございませんので、公共交通機関をご利用になるか、
お車でのお越しの際は近隣の駐車場をご利用ください。
【定 員】 500名(申込先着順)
【参加費】 無料
【申 込】下記のフォームよりお申し込みください。電話・ハガキ・FAX・メールではお申し込みを受付けておりません。
https://www.aichi-u.ac.jp/chk
【申込締切】12月3日(火)まで
※応募いただいた方には申し込み完了後、返信メールをお送りします。
【講 師】
垂 秀夫(たるみ ひでお)氏 (立命館大学教授、慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授、元中華人民共和国特命全権大使)
《プロフィール》
1985年外務省入省、在香港日本国総領事館領事、(財)交流協会台北事務所総務部長、在中華人民共和国日本国大使館公使、外務省領事局長、外務省大臣官房長、中華人民共和国特命全権大使等を歴任。
著書として『「言の葉」にのせたメッセージ』(日本僑報社発行、2024年5月)がある。
【主 催】 中部経済同友会・愛知大学
【後 援】 中日新聞社/東海日中貿易センター/愛知県日本中国友好協会/愛知大学教育研究支援財団
過去の「愛知大学中国公開講座」のオンデマンド配信は公式YouTubeサイトをご覧ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7oYmsEyxyOSnWHt-stRzCIDEE_J1UbWg
▼本件に関する問い合わせ先
企画部 広報課
住所:名古屋市中村区平池町四丁目60-6
TEL:052-564-6180
FAX:052-564-6280
メール:koho@aichi-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/
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