【ものつくり大学】「大埼玉」の未来を展望!特別公開講座「埼玉学―新時代の新しい教養」を開催
ものつくり大学
ものつくり大学(埼玉県行田市/学長:國分泰雄)は、埼玉県経営者協会との共催で2025年3月3日(月)に、特別公開講座「埼玉学―新時代の新しい教養」を開催します。
ものつくり大学では、2001年の開学当初より、一般向けの公開講座を毎年開催してきました。2024年度は、「埼玉学―新時代の新しい教養」をテーマに、ものつくり大学教養教育センターが編集を手掛けた2024年11月刊行の「大学的埼玉ガイド」(昭和堂)をもとに、教養教育センターの井坂康志教授が、地勢、産業、文化、イメージ等に宿る埼玉の固有性を紐解いていきます。
講座では、埼玉県の「雑居性」を手がかりに、その過去、現在、そして未来から、新たな教養としての「埼玉学」の可能性を探求します。経営者や関係の皆様にとって、埼玉の独自の魅力や力学に改めて目を向けることは、地域連携や共同活動のみならず、埼玉が持つ豊かな可能性を知る機縁ともなりえます。「東京の隣の秘境」にして、21世紀のフロンティアたる「大埼玉」の未来を共に展望できる講座です。会場は、大宮ソニックシティにて開催します。参加費は無料。定員は先着50名です。
<講師プロフィール>
井坂康志(いさか やすし)
1972年、埼玉県加須市生まれ。現在、ものつくり大学教養教育センター教授、ドラッカー学会共同代表理事。
早稲田大学政治経済学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(商学)。著書に、『ピーター・ドラッカー――「マネジメントの父」の実像』(岩波新書)、『P・F・ドラッカー――マネジメント思想の源流と展望』(文眞堂、経営学史学会奨励賞受賞)、『ドラッカー入門 新版』(共著、ダイヤモンド社)。訳書に『ハーフタイム』(東洋経済新報社)、『アメリカは内戦に向かうのか』(東洋経済新報社)等。
【日時】2025年3月3日(月) 13:30~15:30(13時開場)
【会場】大宮ソニックシティ9階906会議室
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
【定員】50名(先着順)
【参加費】無料
【申込受付期間】2025年2月28日(金)まで
【共催】ものつくり大学、一般社団法人埼玉県経営者協会
お申し込みフォーム
https://www.iot.ac.jp/exchange/regional/openlecture/20250303form/
公開講座一覧ページ
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▼本件に関する問い合わせ先
ものつくり大学 企画広報課
TEL:048-564-3906
メール:koho@iot.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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